バイクな話題
ロータスモーターサイクルズ、第1号バイクを発表
http://www.lotus-motorcycles.com/ready-to-roar/
ロータスってなんかのっぺりしたデザインばかりってイメージ。
このバイクもその伝統?を守ってるのかどうか、非常にのっぺりしてる。
お子様を身籠もったにゃんこみたい(笑)
このガードするものが何も無いデザイン、「航空宇宙産業でも使われるスチール」=カーボンファイバーだと思いますけどそういうもの凄く高い素材を使ったり、「ロータス」ってブランド料、実際部品供給はほぼオーダーになるだろうってあたりを予想して、1コケ100万はくだらないかと。 ←へたっぴなんでまずコケることを考える
1200ccで200馬力なんていう化け物なエンジンとこのスタイリングは、走るミサイルというか走ったら走りっぱなしになっちゃうんじゃないかって怖さもあったりして、日本でこれを買おうって人がどれくらいいるのか非常に謎です。
そもそも売るところあるのかな?
我が地元にある非常にお殿様商売している某ショップは扱いそうだな(笑)
ロータスと言えばレトロな人間ならJ&PカラーのF1とか、スーパーカー(この分類って何だったんでしょう?)のエリーゼとかエスプリとかってのを思い出す訳ですが、まぁF1はセナが在籍したりなんかしてたとはいうもののやっぱこういう車はフェラーリに代表されるイタリア車の方が注目されちゃってロータスのみならずイギリス車ってどうもパッとしなかったというか・・・(マクラーレンは例外ですけど)
でもいろんなメーカーが参入してくるのはもろ手を挙げて歓迎したいところ。こういうところから技術革新があるかもしれないし、よほどの欠陥車じゃない限り悪影響ってないでしょうからね。
やはりターゲットはおっさんか?VFR1200X
http://www.honda.co.jp/VFR1200X/
VFRはさぼてんが中型の教習を受けた車体だったり、RC30でしたかレーシング仕様をそのまま売ります的なやつが超特殊車的な扱いで雑誌に載ってたりして、「VFR」と言えばホンダのフラッグシップって印象があったんですけど、今こんなことになってるんですね。
まぁCBRとカブると言えばカブりますから、こういう方面へ特化した方が実際売れるんでしょうナ。
ただこうなってくるとCTXと何が違うのか?って話もあるし、ホンダとしてはV型エンジンの扱いに苦労してるんだろうなぁっていうのもうっすらと感じてみたり。
実際これも受注生産のようですし、VT系のエンジンも今はもうVTRにしか乗ってないんでしたっけ?消えていくんでしょうか・・・
まぁ直列とVとで形状以外に何がどう違うかもわかってないんですけども、さぼてんは初バイクがVT250だったし今もV型エンジンのバイクに乗ってるだけにこの状況は残念で仕方ありません。
デュアルクラッチってのは機構がすごく難しそうなんですけど、まぁ要はオートマですと。ETCだのABSだのとやっぱこれもオヤジ需要を目論んだものなんでしょうか。
まぁ年間150台目標って、1ヶ月日本のどこかで2台売れれば達成できる訳で、やっぱ1台単位でハンドメイドする訳にいかないでしょうから、5台くらいオーダーたまるまで待たされるような気配。
別格だったVFRもこんなことになってるんですね。
個人的に「おっ!」と思った装備はウインカーのオートキャンセラー。だから装備できるんじゃん。何でいままでやってこなかったかなぁ。
お値段約180万円。
1200ccのオーダーメイドで装備満載でコレってのは頑張ってる価格なんでしょうねぇ・・・
おっさんには事情があるんです
http://economic.jp/?p=31754
「クルーザーは中高年に受けるのか」という記事。
おっさんのリターンライダーというからにはかつてNSRとかTZRとかに憧れたり乗り回したりって人である訳で、その頃を懐かしむのであればそれこそSSなりSF的なモデルへ流れるのが当然。
わたしで言えばゼファーやSRXに憧れてましたんで、ZRXですとかSRとかはたまた旧車へと流れる訳で、そうしないっていうのはやっぱり自分を客観的に見ることができてると言いますか、おっさんの俺があれに乗っても・・・という気持ちがあるのは間違いなくて。
風呂上がりに己の変わり果てた姿(笑)を見て、こりゃ乗れないなと。
そんな悲しいおっさんでもなんとなくサマになってる(と思ってる)のがクルーザーなのであります。
「DSとか若い女の子も乗ってるしね」とか言って。
後ですね、車に慣れてるじゃないですか。
車で言えば3ナンバーなら2Lオーバーしてる訳で、リッターカーとか軽とかって嫁さんだったり子どもだったりが乗ってるクラスになるんですね。
バイクと言えども数百ccって・・・的な思考についついなりがち。
はい、全てわたしのことであります・・・
エヴァのナンバープレート
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/19/news100.html
またか!と思いつつ、ちょっと欲しい・・・(笑)
まぁさぼてんはゴリゴリのガンダム世代(初代~ZZ)なので、実はそんなによくわからなかったりするんですが。
てかガンダムはGPシリーズをちゃんと説明してくれ!
Qって宇多田の関わったやつでしたっけ?宇多田ナンバーなら住所移転するぞ。 ←ご当地ナンバー否定派が容認派に?
しかしこういうのって、偽造の温床にならないんでしょうか?
まぁ偽造したからってそんなメリットも無いんだろうけど、こういうの「警察官が間違える事例が頻発!」なんてことになったら警察官もうかつにチェックできなくなって違法ナンバー付け放題なんてことになりそうな予感も。
警察と言えば、このナンバーは750枚限定だそうで盗難多発の予感。
そうそう表のマーケットにも出て来ないでしょうから闇でえらい価格になるんじゃないかと。
小田原警察、ガンバレ!
そして箱根と言えば玉職人でお馴染みの「小涌園ユネッサン」があるところ!
わたしが関東でぜひ行ってみたいと思ってるのが、ユネッサンと大垂水峠(別名太田ルミ峠)。
行ってみたいっす~!!
まだやってる防寒対策
終わり無き戦い(笑)
いつものスタイルは、ヒートテック+ツナギ+プロテクター+ウインドブレイカー。
ウインドブレイカーは風は通さないから防寒に役立つとは言うものの保温効果が弱いのが難点だなぁ、革ジャン重いしなぁ・・・なんてことで悩んでると、ちょうど2ちゃんで「MA-1ってなんだよ?」的なスレッドが立ってて、MA-1最強説がとなえられたりディスられたりしていました。
ま、確かにこの時期首もとや腰のあたりは厳しいような気がします。
MA-1が流行ったのは映画「トップガン」の頃だったでしょうか、わたしが大学に通う頃にはもう完全に定番化してた感があります。
あれって名目上はリバーシブルってことでしたけど、あのオレンジを表にしてる人って一度も見かけたことがないような・・・
で、ちょっとオシャレなおにーさんや同級生なんかはN-2BとかN-3Bなんか着てて「んー、かっこいいな」と。
内面から出てくるようなものはさておき、こういうような外見が「かっこいい」っていうのは背が高かったりスリムだったりイケメンだったりというその人自体のスタイル・ルックスの良さに依るところが大部分を占める訳なんですけど、大学デビューすらままならない田舎侍にはそんなことがわかるはずもなく、あれ着たら俺も格好良くなれるのか!って勘違いして服だけマネする訳です。
それもALPHAとかAVIREXのとかは買えないからバッタモンで。
今でこそコピー技術も上がっててホームセンターのMA-1もどきですらなかなかの精度を誇ってる訳ですが、当時のバッタモンはモロバレ甚だしくて誰が見ても「ナンカチガウ」感が漂ってたんですね。
だもんでその結果、「これから畑仕事ですか?いつも精が出ますね」と言われそうな若年寄が出来上がるっていう(笑)
わたしの学生時代なんてのはそんなことの繰り返しでして、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と涙したのも一度や二度じゃなく。
そんな苦い思い出に耽ってますと「そうか、N-2Bが温いがな!」ってのに気付きまして物置から引っ張り出して来ました。
ま、N-2Bじゃないんですけどね。
ただもうこの年になりますとそんなことくらいで動じるようなことはございません。(そもそもどこからどう見ても完全無欠のおっさんだし)
これが非常に暖かくて、何でこれに早く気がつかなかったんだ自分!状態。
フードがジッパーによって真ん中で分かれるようになってて、これが風にたなびいてマフラーをなびかせてるみたいになります。
おっさん化は仕方ないとしても痛い、あまりにも痛い光景だ。