Tag ‘カワサキ’
ブーバイクラジオ、第135回目アップしました。
https://goo.gl/5zWqrV
数々の新兵器は一体いつになれば日の目を見ることができるのでしょう
一番厄介なのがデジタル燃料計です。設定が面倒くさすぎです。
【今回の内容】
・怖いぞ睡眠剤
・ツーリング行ってきました
・謎の振動は3000回転、地割れ震動はイツツバンバラ
・迎合した結果が聖闘士星矢
・裏メニュー(でもない)カレー焼きそば
・あの頃の食堂とあの頃の中華そば
・驚愕の神子畑選鉱場跡
・結論は・・・
・タンク形状の謎解明
・「充電させてもらえませんか」は面白いねぇ
・ビーノかわいい
・カッコ悪かったのか
・メーターは男のロマン
・twitterフォローしてネ
ちなみにこれがイツツバンバラ(本編では一切触れていません)
どうせヨーロッパのカワサキカスタムは日本に入ってこないし
カワサキイタリアから、イタリアのカスタムビルダー「Mr.Martini」とコラボした「Vulcan(バルカン)70」をイタリア国内限定100台で販売することを発表した。車体価格は日本円で130万円台となる。(10990ユーロ)
だそうです。
わたしもマッハ風味を出すにはどんなバイクをベースにすれば良いんだろう?と割と真剣に妄想検討したことがあったんですが、面白いところをつまんできましたね~。その発想は無かったなぁ。
手前が500SSで向こう2台がバルカン70。
そもそもがナメリカンなバルカンなのに手を加えるとそれっぽく見えちゃうのが不思議。
ただ500SSをモチーフにしてるみたいだけど、そうなってくるなら無理矢理にでも3本出しマフラーにしてもらわねばいけませんな。
そしてテールカウルは500SSっぽくしてるのかもだけど、500SSにはグラブバーがありますからねぇ。グラブバー付けないんだったら(なぜ付けないんでしょう?)むしろここは印象的にはゼファーっぽく跳ね上げた方がマッハ風味が出たように感じました。
さぼてんがバイクを物色していた頃に見たドイツかどこかのモーターショーに参考出品されてたZ800のZ1風カスタム、あれもなしのつぶてだし、そもそもJ125を入れようって考えもないし。
これも日本に入る可能性は限りなくゼロに近い様子。
「宇宙を認識することができる人間という生物がいるからこそ宇宙は存在するのだ」という考え方がありますが、それの逆で、買えないものは存在していないも同じなのだから、わざわざその存在を報じていただかなくても結構なんですけどねぇ。 ←ひねくれ者
懐かしカラーリングのKLXファイナルエディション
長年ビギナーからベテランまで気軽にオフロードを楽しめるデュアルパーパスモデルとして親しまれてきた、KLX250。 この度Final Editionとして最後を飾るに相応しいカラー&グラフィックを採用致しました。 ライムグリーンに塗装されたフレーム、「KLX」のロゴが入ったシュラウド等「闘う、4スト。」を連想させるデビュー当時のカラー&グラフィックをモディファイし懐かしさだけではなく最近のトレンドも盛り込んだ斬新な仕上がりになっています。
http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx250/
次々と生産終了&本年度限りとなるファイナルエディション発売が噂されるカワサキのバイクにおいて、遂にその第一弾となるKLX250のファイナルエディションが発表されました。
グラフィックを「闘う、4スト。」のキャッチフレーズで登場した初代KLXのカラーリングでまとめたこのバイク。
うむ、実はさぼてん的には全然懐かしくないぞ、と言ってみたりしつつもなんとなく色使いに時代を感じるのはなぜなんでしょう?シートの色かな?
フレームまで塗装してくるあたりが気合を感じさせるんですが、この気合の入り方が一層DAEGファイナルエディションのライムグリーン確率を増加させてくれて憂鬱になります。
発売日は5月15日。しかしながら予約販売分で終了するとみました。
お値段税込み約56.5万円。2016年モデルは約55.5万円。ちょっぴり値上げしてるのは塗装費用でしょうか。
新車で手に入れるにはこの機会しかない、急げ!(わたしはいらない)
大阪モーターサイクルショーへ行ってきました
http://news.bikebros.co.jp/mcs2016/
さぼてんは3月19日土曜に全バポ連イベント見学の前に行って参りました。
神奈川の方からじょりさんが遠隔案内をしていただいたので、
無事到着することができました。じょりさん、ありがとう!
まずは入り口前の白バイにまたがって写真を撮ってもらおうコーナーに並んでパチ。
その後ひとしきり入り口を探しつつ(いつもの迷子)、試乗待ち時間をチェックするフリなんかしてみたりしてようやく入り口を発見して入場。
まずはスズキブース
いきなりGSX-RRでハングオン写真を撮ろうのコーナーへの長蛇の列を見てとても鬱になりつつも、わたしのお目当てはGSR750とGSX-S1000。
とてもコンパクトで良いなと思ったんですけど、コンパクト過ぎたきらいがなきにしもあらず。
わたしみたいなブーやんには特にGSRの方はキツイかなぁ。
そしてお隣のホンダブース
ここでのお目当てはもちろんアフリカツイン!
・・・ではなくてコンセプトCB。
んー、何が変わったのかワカラン。
このまま市販しても意味ないような気がしないでもなく。
そして400X
またがった感じも足つき良くってとても良い感じ。
常々巨大アドベンチャーに圧倒されていたわたしにとってはこのくらいが一番良いと感じました。
このバイクはもっと評価されるべきだ。VFR800Xと。
そしてCity Adventure Concept。
行く前はどうせPCXのガワを変えただけだろ?と思ってたら、思いの外デカくて「え?専用設計?」と思ってしまいました。でも詳細不明。てかこれ誰が買うの?という疑問が・・・
流れるようにトライアンフブース。
ここでパンフレットをもらうにはアンケート記入要!
メアド集めてんだろ?と思いつつも書いてしまうワタシ。
ここはコンパニャーのおねーちゃんが居て、たまにカメラの人たちが群がってました。
またがれるバイクを置いてるところでそういうのはどうかな、って思いました。まる。
タイガーエクスプローラーってこんな重厚だったの?
実物見てみないとわからんことっていっぱいありますね。(たぶん見たことあるはずなんだけど・・・w)
そしてカワサキブース。
「ZとNinjaに群がる若者たち」っていう印象しか残ってないw
思ったほどH2に人だかりもなく。
DAEGがあったのでまたがりたかったのですけど、なんせカワサキブースは人大杉。
DAEGだけでなくヴェルシスもバルカンも来てました。この2台は女性がひっきりなしにまたがってました。
DAEGに後ろ髪引かれつつwヤマハブースへ。
お目当てはXSR900だったんですけど、こんな有様。アフリカツインを触らせ放題のホンダに比べてちっちぇえよ、ヤマハ。
こんなコーナーあったので体感してみる。
・・・軽いけどそもそもMT-07が小さいがな。
ここはMT-09かトレーサーにまたがらせてよ。
てかMT-10は?どゆこと?
相変わらず足元の狭いトリシティ155を横目で見つつ本日最大の衝撃を受けることとなるBMWブースへ。
G310Rにまたがって写真を撮ってもらおうのコーナーで写真撮ってもらったりしつつ、一番端っこにあったR1200Rに乗って衝撃を受けました!
何この楽な感じ。
大きさベスト、手への荷重ベスト、足の余裕ベスト。
やばい、これはやばすぎる!
んー、モロモロ入れれば200万越えるかー。借金生活かー(笑)
R1200Rの衝撃があまりにも大きすぎて実は本命視してたR nine Tが完全に霞んでしまいました。
最後のDucatiのブースでは、ムルティストラーダやモンスターに女性が群がっていて1ミリも触ることもできず。うーん、このーw
でもわたしのお目当てはスクランブラー。
こちらは小さいのもあってかお子ちゃまたちの記念写真の場になってる感がなきにしもあらずw
またがった感じでは期待通りのハンドル位置も高くて楽だろうなって印象。
本来なら俄然盛り上がるところなんですが、あまりにもR1200Rの衝撃が大きすぎて・・・
その後、旅バイクブースでラスイチだった楽園会車検証入れをゲットしたところで暑さにわたしのカラダがギブして会場の外へ。
ひとしきり試乗してるのを見て、DAEGええなぁ、400Xええなぁ・・・なんてことを思いつつやっぱり「今DAEGにまたがってみないともう二度とそんな機会ないぞ!、乗ってるやーつを蹴落としてでも乗る!」と決心して再入場したら、あっさりまたがれました(笑)
うん、これはもう完全に予想通り。ちょい大きい感じのカラダ預けまっせ感あるコレコレ。
我々が憧れるバイクはこうじゃないといかんですよね~
暑さもピークになり脱水症状も出かねない状況になったあたりであやしげ夜会メンバーの方々の車にのっけてもらえるという超嬉しいお誘いをいただきましたので、お言葉に甘えて会場を後にしました。
そのあたりはまたの機会に。
ということで今回のランキング
1位 なんせ暑い
2位 R1200Rの衝撃
3位 DAEGにまたがれて満足
4位 至急400Xの価格調査せよ
5位 ヤマハのケチ
6位 バイクガレージ32万か・・・
7位 骨皮筋子が良いという風潮へ警鐘を
8位 VRODマッスルを持って来ないハーレーに用はない
9位 前へ出る精神で
10位 店でももらえるパンフなぞイラン
J125は出ないのか・・・ガッカリ
https://www.kawasaki-motors.com/info/2016_info-01.html
カワサキは、2016年度開催の大阪および東京モーターサイクルショーの出展概要を発表した。
3月15日より発売を開始するスーパーネイキッドモデル「Z250SL」を出展するほか、実際に触れることの出来る体感コーナーを企画している。
ZとNinjaばっかりじゃないか!
わざわざ首都・岡京wから東京大阪くんだりまで行くモチベーションの1つにJ125を見たいってのがあったってーのになんてことをしてくれるんだ、カワサキと。
あわてて発表したZ125はどうでも良いんだ、J125を見せろJ125を。
というかZXって10や6は14みたいなびろびろ目(どう表現していいかワカラン)じゃないんですね。
Ninjaっぽいのは10や6ですけど、ZXのイメージって14のあのルックスなんだけどなー。 ←どうでも良い話
そしてZZRとかZXとかを一切合切Ninjaと呼ぶ事にどうしても馴染めません。 ←Ninja=GPzという固定観念
カワサキブースへは傷心のまま向かうことになりそうです。
Zを出すならせめて800とか1000を見せて欲しかったナリ・・・