バイクな話題

北朝鮮を走る


http://baiku-sokuho.info/articles/35116.html
YOUTUBEに北朝鮮から韓国まで朝鮮半島を縦断(南下)する動画がアップされていて、まとめサイトの方がポイントをSSにしてくれています。
まぁ意味不明な人が大勢いたり、そこかしこに(通学路にすら)軍人がいるあたりでヤラセなのは間違いないから素の姿ではないんだけど、ほんの少しだけ北の様子が垣間見れてます。
民家が全く見られなかったり、宿泊施設なんかの異様な綺麗さが不自然丸出し。
平壌には高層ビルがあるんですね。オフィスビル?どんな仕事をしてるんだろう?

とりあえず、山々に木がないというのがホントに深刻なんだなと感じさせます。
(中国だったかも?)いつぞや植物があるように山を緑に塗ってましたけど、経済支援して欲しいのにどうしてそういう見栄を張るんでしょうナ。

というかニュージーランドと北朝鮮って国交があるんですね。
国交がない日本に支援求める前にそっちへ頼んでみれば良いのに。



違法マフラー規制強化に疑問


日本維新の会のオートバイ議連が提起したもの。
良い意味でも悪い意味でもハシモトさんの動向で評価されちゃう維新の会ですけど、河野談話見直しへのきっかけって維新の会だったし、やることはやってるのに報われないって感じ。
とりあえず民主の一部とくっつこうなんてのはやめた方が良いと思います。
その維新の会の国会議員からなる「日本維新の会オートバイ議員連盟」の総会で、マフラーの騒音規制で新たな制度が導入されようとしていることに対して疑問を呈しているんだとか。

これってライダー側に立ったものという訳でもなく、新制度導入はいいけど(良いのかよ)その前に取り締まりの方法を確立しとけよって方向の話で「おいおいおい」って感じだったりします。
新制度では新しい検査設備が必要らしく価格高騰は免れず、その上取り締まりを厳しくしてむやみに止められるとか勘弁して欲しいところですナ。



東京MCショーでRGツーリングクラブにコラボカフェ「MOTORISE」オープン


よしもとにはレーザーラモンRGさんが立ち上げた「RGツーリングクラブ」なるサークルがあって、今度の東京モーターサイクルショーでコラボカフェを出すんだとか。
コラボカフェは興味ゼロどころかむしろ興味度マイナスなんだけど、RGツーリングクラブには興味津々。
検索してみたところ、構成メンバーは
・レーザーラモンRGさん
・チュートリアルのお二人
・インパルスの堤下さん
・甘~い!の井戸田さん(自称イトリ)
・気絶の西川くん
あたりが判明。
ワイワイと盛り上がりそうなメンバーですね!こっそり後ろからついていきたい(笑)

チュート福田さんの異常なバイク熱はもはや有名ですけど、RGさんや西川くんもバイク芸人だったんですな。
RGさん、ネタはわたしら世代にドンピシャなものばかりなんだけどあまりにもドンピシャ過ぎて逆に照れくさくなりませんか?ご同輩。
ものすごい長身のHGさんと並んでるんで低く見られがちなRGさん、実は177あります。これが俗に言うとんねるず効果。(木梨さんも178)
わたしもそれくらいの身長欲しかったなー。

みなさんのTwitterではRGツーリングクラブでの写真とかがアップされててとても楽しそう。
こういうの見てると走りたくなるなー。



みんなが殺しにかかってくると思え


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bike/1391731443/
2ちゃんねるで「バイク事故を回避するテクニック・経験談」というスレッドが立てられ、えらく注目されてるようです。
初心者さぼてん的にも「なるほどなー」と頷くことが多かったです。

曰く、
・低速時は腕に力入れるな 脚に力入れろニーグリップだ
・車を信用するな こっちみながら路地から出てくるぞ(おばちゃん)
・常に全体の流れを視ろ 流れのなかで“浮いてる奴”が突飛もない行動を取る
・四輪も二輪も信用するな 他車はお前を見ている振りしかしていない だからせめて死角に入るな
・見えないモノが見えると錯覚するな ブラインドコーナーには大岩があると思え
・恐怖心と闘うな 肩の力を抜ける状態をキープしろ
・知らないルートは下調べしろ 道の知識が余裕に繋がる
・交差点進入する時は飛び出してぶつけてくる奴が居ると思ってろ
・深夜に赤信号でもお構いなしに横断歩道渡るボケナスに気をつけろ
・自転車を見たら飛び出してくると思え
・右折待ちのトラックが前にいたら絶対に左から抜かない
・タクシーが前にいたら左後ろを走らない
・トロトロ走ってる車がいても左側からすり抜けして追い抜かない
・ブラインドコーナー(山間部だけじゃなくて都市部でも)には突っ込まない
・「俺のほうが優先車両だから進んでも大丈夫」とは思わない
・車は後ろなんか見ていない

視界から無かったことになるっていうのはよくあるようですね。車に乗っててもそんな人いますから、バイクなら尚更。
爆音マフラーも存在感アピールを考えればやむを得ないことなのかもしれない・・・
結局事故なんていくら補償されたって元を取ることなんかできないんだから、自分の身を守るためにはルールだなんだって言ってる場合じゃない!ハイビームで走れ!というのも一概には否定できないんですね。
自分のことしか考えないドライバーが多いのは事実な訳で、それに対応するためにライダーがDQNになるのもやむなし!みたいな負のスパイラルに陥っていくのって寂しい話です。

30km/hくらいでボロボロ走ってるのが良いのかも。
そういうの考えると逆にこの前迷い込んだ道みたいな、それくらいしか出せないような道をあえて走るというのもアリなのかもしれません。



CGみたいなGNみたいな


s-20140303
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=63506
台湾の「HARTFORD MOTORS」(ハートフォード モータース)なるメーカーが作っている気になるバイクが輸入開始されている模様。
ラインナップは
・Mini125
・Mini150
・Leopard HD200S
の3車。

ハートフォード社からは「全て自社生産」と発表されてるんだけど、Miniの方はホンダが海外生産してるCGとそっくりで、LeopardはスズキのGNそっくりっていう。「自社開発」とは言ってないところがミソかもしれない。
ハートフォードマークも偽ウルトラマンよろしくホンダのワルバージョンみたいな感じだし。

ざっと主だったところを。

まずはMini。
エンジンは4ストローク単気筒、キャブ仕様。
なかなか高回転域に振ったエンジンっぽい・・・っていうか、少排気量で低回転域なんて無理な話なのかも。
そしてボア×ストロークが56.5mm×49.5mm(125の方)っていうCGと全く同じというのは、こういうエンジンを作るとどうしてもそうなっちゃうからだと思うことにしたいと思います。
始動はセルとキックの併用。
ギアは5速。
ブレーキはフロントのみシングルディスク。まぁこのあたりはSRだってそうなんだからこんなもんなんでしょう。
タイヤが12インチってのは、スクーターが14インチをはき始めてる昨今ではちょっと寂しいような気がします。わたしなんかが乗ると笑いしか生み出さないだろうなぁ。

気になる燃費は発表で47km/Lですから、40は行ってくれそう。タンク容量6Lで240kmか・・・。
150の方は発表で38km/Lなのでもっと少なくなっちゃう。
個人的に燃費の良さがタンク容量でスポイルされるっていうのはとてももったいないと思っています。

そしてLeopard HD200S。横からのルックスはまんまGN125なのが・・・。
オイルクーラー付いてるのが注目になるでしょうか。
200cc、わたしだったらVANVANを・・・ゲフンゲフン!!

わたしが見る限りではどちらも劣化コピーと言わざるを得ない感じで「台湾らしくもない!」って叫びたいというか。
中身は中華製よりはるかにクオリティ高いんだろうから、正規にライセンス取って作れば良いのになぁとも思う訳ですけど、そうなると価格面で対抗できなくなる訳で・・・台湾メーカーとしてはこのあたりが苦しいところなんでしょうナ。

上のリンク先記事ではZ650LTDの名前まで出してきてるのが苦しさ満点と言いますか、それが欲しい人はここへは行かないでしょ(笑)

Mini125は税込み約25万円、Mini150が約28万、Leopardは約30万。
このクラスの中華バイクは20万切るだけに苦戦の予感。悲しいかな装備的にも中華の方が上なんですよねぇ・・・

なお日本ではn-MOTORS事業部が一手に取り扱ってるようです。親会社の成川商会はベスパを扱ってるところなので全国に代理店があるようです。
http://www.n-motors.net/?from=mr-bike

同じ台湾ならカワサキのJ300、あれをお願いしたいです。



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

PODCASTへの投稿やイベント参加表明はコチラから

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名

    メッセージ本文

    メッセージの内容はこれでよろしいでしょうか

    OKでしたら送信ボタンをクリックして送信して下さい。