バイクな話題
モンスター1200にモンスターハンターバージョンが
http://www.ducati.co.jp/index.do
http://www.autoby.jp/blog/2014/06/1200-2e95.html
手塗りってことは1台1台が別物ということ?みたいな驚きがあったり、まぁ型紙があるんだろうけど、と思ってみたり。
わたしみたいなヘタレですと、コケて傷でも付いた日にゃーえらいことになるぞ!的な後ろ向きのことしか考えなかったり。(ゲームしないんですよ・・・)
完全受注生産で税込み181万とは言うものの、そっち系の方々はスペックの求め方とお金の使い方がハンパないですから、これ案外売れるような気がします。
というかこれきっかけでライダー人口増えれば良いですね!
tuticaで読んだんだったかな?モンスターだったかディアベルだったか(まぁ何から何まであやふやな情報だこと・・・)試乗会で乗ったらとても扱い易かったそうで、女性に人気なのはそういうこともあるんだろうなと思ってみたり。
岡山にもドゥカティの代理店がありまして、わたしもバイク買おうってなった時にディアベルを見たくて一度お邪魔したことが。
ユーザーのお客さん含めてなんか独特の雰囲気というか、ドゥカティ愛に満ちあふれてて圧倒されて帰ったことがあります。
2つ目のリンク先、見る度に誰だかわからないくらい美しくご成長されてる釈さんのルックスについて語るのは無粋というものですが、なぜに永井くんがタンデムなんだ?という疑問は提示しておきたいと思います。
二輪車関連団体、市場拡大へ反転攻勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000008-fsi-bus_all
日本自動車工業会や全国オートバイ協同組合連合会など二輪車関連8団体は16日、バイク市場の活性化策「二輪車産業政策ロードマップ」を発表した。若者や女性向けに情報発信を強めるほか、与野党へのロビー活動を強化し免許制度の簡素化などを進める。国内市場は若者のバイク離れで長らく低迷が続いているが、新興国で生産された低価格モデルの国内販売は好調で需要が底を打った感があり、業界ではこの機会に反転攻勢に出たい構え。
Sankei.bizからのニュースってことでリンク先を辿ってったらまたyahooニュースに戻ってくるっていう。
気の早い人はマッチポンプだって騒ぎ出しますよ(笑)
対策内容を見たけどどうも弱いなぁと思わざるを得ず、これで「具体的な施策」なんて言われては期待できそうにないなぁというところでしょうか。小型免許が簡単に取れて増えるのはおばちゃんスクーターだけじゃない?的な。
まぁ1つの会社内だって意見をまとめるのは大変な訳ですから、複数の業界団体をまとめあげるとなると玉虫色になるのも致し方ないところなんでしょう。
一時ガソリン価格が急騰した頃ちょっとだけバイクへの回帰、みたいなものがあったように思うんですが、結局普及したのはハイブリッドカーだった訳で、実際ハイブリッドカー相手では燃費も航続距離も快適性も武器にはならない現状ではそれ以外のアピールポイントを打ち出していかないとどうにもならないっていうか。
道路関係にしても車はどんどん増えてるし自転車への規制も強まってる中で、バイクだけが優遇されるなんて選択肢があるはずもなく、
「うるさい」「危険」といった教育現場などでの負のイメージはバイク離れの原因の一つ。業界では不正改造の撲滅やライダーのマナー向上を併せて行いバイクの「復権」を図る。
うるさかろうが危険だろうが教師にダメ出しされようがバイクに乗りたかったのがバブル世代以前の人間たちなんですけど、そこには間違いなくバイクそのものだったりバイクを所有すること、バイクに乗るという文化そのものに対する揺るぎない憧れというものがあった訳です。
先日のアメトーークでケンコバさんが言ってた、近所に住んでた親から「あの人に近寄るな」と言われるようなおにーさん、男子学生特有のあのニオイ(笑)と共に思いだしたオッサンは多かったんじゃないかと思います。
ちょっとキケンな匂いへの憧れ、わたしは自他共に認めるヘタレですがそんな奴だってそういう世界に憧れてたんですね。
そこと比較して最近のバイク離れを「草食」なんていうワードで括るのは非常に安易な気がしますが、文化の多様化とかコミュニケーション手段の選択肢増加、みたいなものはあるんでしょうねぇ。
さぼてん的には「山から山へ」だったかつてと違って、「山から町へ」みたいになってる最近とみに感じるのはとにかく駐めるところがないってことに尽きると言いますか。
かなり真面目な話、駅とか店の前へ横付け、みたいなことができれば便利さアピールできると思うんだけどなー。
自転車の規制が強まってる現状では難しいところなんでしょうけどね。
125ccのSFってどうよ YAMAHA MT-125
http://www.yamaha-motor.eu/eu/products/motorcycles/mt/mt-125.aspx
EUヤマハのサイトで新型バイク、MT-125が公開されています。
水冷単気筒15馬力ってことで中身はYZF-R125と同じっぽい。
スタイルだけ見ればなかなかなんですけど、やっぱり人が乗ってる写真だとグロムみたいな125なりの車格って感じ。
ただ写真で見る限りでは質感はかなり良さそうですしメーターもフルで液晶を使ってたりなんかして、グロムじゃなくてKTM DUKE125にぶつける気満々って感じでしょうか?
2010年にYZF-R125をプレストが輸入販売した時の価格が約46万でしたので、今の円安を考えれば50万越えは間違いないところ。
Z250が49万ですから果たしてその価格で売り物になるのか?との声があったり、もうYZF-R125は輸入されてないんだからこれも国内販売はないだろって声もチラホラ。
確かに原2が人気とは言うもののそれはコストがかからないからであって、いくらランニングコストが低いからってイニシャルコストがここまで高いと敷居までえらい高く感じてしまうのは事実。
またCBR125が41万で売ってる中、10万ほどの価格差を度外視してまでSFに向かう需要があるのかどうかというのは疑問あったりなんかします。
50万あればセロー買えちゃうしネ! ←個人的嗜好
むしろかつてのNS50FとかNSR50みたいに原付免許で乗れるMTバイクの方が潜在需要があるというか、若年層へ向けたステップアップギアとしては適してるのではないでしょうか。(わたしあのラインナップこそがブームを支えてたと思ってるですよ)
ってことでブーバイク的にはMT-50を熱望しておこうと思います。
アメトーークで「今、バイクが熱い芸人」が!
http://www.tv-asahi.co.jp/douga/ametalk_pr/82
なんとバイク芸人は早くも3回目。
ガンダムでも3回はやってないんじゃなかったでしたっけ?
とにかく今回さぼてん大注目なのはハライチ岩井さんのバイク。カワサキのやーつ。 ←あのネタ好き
500SSですよ、マッハⅢですよ。
あのカラーリングにタンクの凹み、H1か?初期型か?初期型なのか??
先行公開されてる動画(リンク先)で、あの独特のカラーリングが映った時は「え?、ええ??」と二度見してしまいました。
マジかーー!
マッハⅢなんて都市伝説だと思ってたのにこの世に実在するんですね! ←wktkし過ぎてもう訳わからなくなってる
毎回バイク好き芸人では出演者の方々のバイクについてはあまり語られることがないのが残念なんですが、マッハについては語って欲しいなぁ。
もちろんケンコバさんのZ1やジュニアさんのCB750についても語って欲しいところなんだけど、前述の理由に輪をかけてあのお二人はご自分の自慢をされない方だし、おそらく番組の主旨もバイクそのものじゃなくてバイクに乗ることをアピールするのが目的でしょうから個別のバイクの蘊蓄とかってのは聞けることもないんでしょうけどね~
前回はチュートリアルのお二人のツーリングの模様が放送されてましたけど、今回はウワサのRGツーリングクラブの紹介があるそうで、謎に包まれていたこのクラブの様子が垣間見れるのかと思うとwktkは留まるところを知りません。
今回呼ばれなかった(VTRでは出るらしい)RGさんや気絶の西川くんも4ではぜひ呼んでもらって、RGツーリングクラブを熱く語って欲しいです。
わたしがまたバイクの世界に舞い戻ってきたのって(いや、別に舞ってはいないんですけど)、少なからずバイク芸人にインスパイアされたところもあるんじゃないかなぁと思ってるんですけど、密かにブーム製造機と呼ばれているアメトーークきっかけでバイク人口がどんどん増えることを期待してるところです。
でもなー、人気出ると益々マッハが遠のいて行っちゃうなー。
しかしこうして見ると芸人のみなさんはお金持ってるんだなってのがよくわかりますねぇ。
なぜにテレビ版を一挙放送とかしないのだ?
http://www.toeich.jp/?act=lineup-nextmonth#646
「キカイダーREBOOT」公開のおこぼれをもらうコラボ企画として、5月はスカパー!の東映チャンネルで関連作品がオンエアされます。
ただキカイダー関連作ってそんなにある訳でも無く、ここでオンエアされるのはキカイダーとキカイダー01の東映まんが祭り用に作られた映画と「人造人間ハカイダー」です。
幼い頃からキカイダーフリークだったさぼてんは当然全て視聴済みで、正直なところそれらの評価は「・・・」って感じなんですが、今度はバイク的目線で見てみよっかなーみたいなことは考えています。(見るんかい)
まずキカイダーの劇場版、これは予算のないキカイダーにしては珍しく撮り下ろしのオリジナルなんですけどバイクはキカイダーの500SSくらいしか出ませんからまぁさておくとして、キカイダー01の劇場版はテレビ版の初回の焼き直しなんで、ハカイダーの750SSとハカイダー三人衆のKH250を重点的にチェックしたいなと。
音とかはSEなんで実車の音じゃないのが残念なんですけど、ルックスと雰囲気だけでもね。
そして人造人間ハカイダーはV-MAX。あのどでかいバイクをどう操るのか、これは参考になるところもあるんじゃないかなと。
あとついでに可愛かった頃の宝生舞もチェックしておかないと(笑)