ライディングトレーニングをするの巻
自分のヘタさ加減に辟易してきたのもあって、「運転練習やってみっかー」とばかりに出かけてみました。
ここは苫田ダム近辺の謎の駐車場。
近くには野球やサッカーができそうな広いグラウンドとグラウンドゴルフが何面か。
やってるの見たこと無いけど。
近所に家もあまりないので、ここで練習してみることに。
以前買ったライディング上達のムック本を読むと、8の字が基本のようだ。
さっそく百均で買った小さいパイロンを置く。
ぐるぐる・・・
うーむ、自分でも全くメリハリ効いてないのがわかる。
もっとアクセルとブレーキを使ってわざとアクセントをつけてみようか。
一本橋なんかも良いのかも、だけどそんな都合の良いものはないので単にパイロンの間をゆっくり走る練習。
これってスタンディングしなきゃいけないんだっけ?
・・・まだまだ先は長そうです(笑)
MVアグスタ、2014年2月から「リヴァーレ800」を発売
クラス的にはブルターレの弟分って感じなんでしょうか? ←全然知らない
リアフェンダーの無いこのカタチって
ハンドルガードっぽいゴタゴタしたやつはガードと言うよりも風防というかカウルの延長みたいな位置づけな気配ですね。ウインカー内蔵なのかな。
車の方ですけどかつてBMWだったでしょうか、LEDのアイラインみたいなデイライトを導入して日本のカスタム好きな方々がマネしまくった訳ですが、これもバイクカスタムの定番になるかもしれないですね。
そこから発展してもっと格好いいハンドルカバーが増えてくればわたしの指先冷え冷え問題も一気に解決するんですけどねぇ。
そしてこれ、さぼてんが非常にシンパシーを持ってる3気筒エンジンなんですね。F3の流用みたいな?
3気筒はバランス取りが大変と聞きますのでこういうのは継続的に生産しているメーカーに一日の長があるんでしょうか。
国内メーカーも作り続ければ良かったのに・・・ってもはや単気筒と二気筒ばっかりになってるんでそれも叶わぬ夢というところ。
しかし外車には普通にブレンボのブレーキが搭載されてるんですね。
こういうのは贅沢品みたいな感覚なのかな。
まぁバイクそのものはさておく、MVアグスタが生活必需品ってカテゴリには入らないでしょうけど。
価格は税込み153.3万円。ブルターレ800より20万高いのは先進装備の影響でしょうか。
もしくはブルターレ値上げの予兆?
三脚
普段は悲しくなるので鏡はおろかiPadに反射してる自分の顔すら見たくないんですが、せっかく写真を撮るなら景色だけじゃなくて自分が写らないと意味ないでしょ!と思って三脚を購入。 ← いつも1人寂しく走っているので撮ってくれる人がいないのだ
今amazonで検索すると1250円ナリなんですが、たしかわたしが買った時は880円でした。(楽天で買ったかも)
しかし880円で(ペラペラだけど)カバーは付いてくるし保管用のダンボールもちゃんとしたもので来るっていうのは、円高・デフレも来るところまで来てたんだなぁとしみじみしてしまいます。
中国産なんでしょうけど。
最初はちょっと恥ずかしかったんですが、慣れてくると割と平気になるセルフタイマー撮影。
まだポーズする程までにはなれないけど。
デジイチなんか付けたら即転倒&大破となるような華奢なフレームなのでコンデジしか付けられない。
でもこれで逆にコンデジをよく使うようになった。
かつてはカメラな人を見て「カメラ何台も持って何やってんだろ」なんて思っていたものですが、そういう世界を垣間見るようになると「なるほど」と思うことがよくありますね。
アルミだから軽量だし、デグナーのサイドバックにちょうど入るくらいコンパクトにたためます。
一応水準器も付いてるんでまぁまぁ使える(笑)
とっかかりに中華を選んで結局・・・ってなるのはそろそろ理解し始めてるところなんですが、こういう安価なもので使い方に慣れるというか覚えていくというか、そういうのもアリかもなぁとも思ったりします。
三脚に使い方もへったくれも無いんですけどね(笑)
いよいよデジイチで撮りたくなれば良いのを買いたいと思ってます。
増税続報
結局「現行から倍率1.5倍、最低税額は2000円、対象は2015年4月以降に購入した新車限定」で自公が合意したとのことで、これで決定ということなんでしょうね。あーあ。
こんな感じ
原付 1000円 → 2000円
~125cc 1600円 → 2400円
~250cc 2400円 → 3600円
251cc以上 4000円 → 6000円
まぁ400ccとか1000ccみたいに更に区切られてたらレイダーなんてえらいことになってたでしょうから、そういうのが無かっただけでも御の字というところなんでしょうけど(いずれやるんでしょうねぇ)、折角バイクが盛り上がりつつあるのにどうしてこう消費者の邪魔ばかりしようとするんでしょう。
お役人様におかれましては景気が良くなると困ることがあるんでしょうか。
かつてホンダが軽でやってましたが新古車が増えそうな予感もあったりなかったり。
まぁ差額も数千円なので希少価値として上乗せするったって限界あるでしょうし、買い替えサイクルの短い(と思われる)小排気量車だとメリットも少なくなるからどうなることやら、ですか。
スズキは軽自動車とこれのダブルパンチ。そりゃ怒りますわな。
こんなのはそもそも消費税導入の時に自動車取得税を残したのが問題で、それをようやく無くす→税収が減る→自動車税増税とかいう意味不明な理屈になってるのが全くもって意味不明。
借金まみれの我が市を見れば自治体が苦しいのはわかるけど、そんなもん恒例の年度末の宝探しをやめれば済むだけの話でしょうに。
トヨタ(のOB)に入ってもらってKAIZENやれよ、活人やれよって感じです。
いや、そろそろそんな自治体が出て来ても良いと思うんですけどね。そこそこの規模があればコンサル料払っても十分すぎるくらい回収できるでしょうに。
夕張市みたいになっても動かないような気がしないでもないですけど・・・
オヤジライダー垂涎のバイク、遂に発売
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/fjr1300/
ヨーロッパではもう10年以上前から販売されて年間1万台を売り上げている、FJR1300ASが12/10に遂に国内でも販売を開始しました。
本体価格165万、税込み173.3万。
既にホンダのNCってのもある訳ですが、クラッチはあるけどクラッチレバーがないっていうこのバイク。車で言うところのSポジションのオートマって感じになるんでしょうか。
オートマがそうであるようにこの手の機構ってすごい嵩張るものなんですが、見た感じでは普通のカウル付きバイクって感じ。
4気筒エンジンにABSが付いたりオートクルーズだの電動スクリーン調整機構だの、どうやってあの車体に押し込めてるのか謎なんですが、乾燥重量300kg弱ってことはあのカウルの内側はガッチガチにメカが満載と思われ。
着座姿勢をみても172cmでつま先立ちになるあたりはかなりでかいみたいです。
こりゃ倒したら復帰は不可能だな。 ← 買う前から倒すこと考えるやつがいるか!
いやしかし凄いです。
もう何でもある!って感じ。
メーターはLEDやらインジケーター満載、ハンドルもスイッチてんこもりってあたりも含めて間違いなくわたしらおっさんライダーがターゲットですね(笑)
となるとライトは丸目2灯とか角形1灯にして、白地に赤のカラーリングのTZRとかFZRを思わすようなルックスにすりゃ良かったのに。
もしくは終ぞ市販されることのなかったYZRの名前にするとか。
てか岡山に試乗できる店が無いでやんすよ・・・