まだ250も出てないのに? ~YZF-R3発表
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2014/1017/yzf-r3.html
日本じゃR25も売ってないってのに、エンジンを320ccにしたYZF-R3が発表されてます。
2015年1月から北米で販売開始されるとのことですが、アメリカでこの手のバイクっていまいちピンときません。需要あるのかな?
わたしなんかは300ccとか350ccみたいな排気量を聞くと、単眼+ビキニカウルで「族車みたいだ」と思ってたバイク(名前は不明)を思い出してしまって、どうにもこうにも「なぜ?の嵐」なんですけど(ちなみにさぼてんはおニャン子世代ど真ん中ですが、全くハマってませんでした)400じゃないってのは各国の規制とも関係してたりするんでしょうか?
400以上は別として、排気量が多いのに越したことはないって思うんですけどあえて320にしたヤマハの真意を知りたいところ。
そして「扱い易い2気筒エンジン」というのは単気筒と比べて、ということなんでしょうか。
バブルな人間から言わせてもらうと、FZRの4気筒からここまで落としておいて比較対象が単気筒ってのは納得いかないっす。
かつてのFZ250フェーザー(FAZERじゃなくてPHAZER)を彷彿とさせるような赤白の塗色をラインナップへ入れてるのは非常に好印象。やっぱバイクにはこの塗色がないといけません。
FZ250フェーザーは後々FZRへと進化する訳で、YZFも将来的にはYZRとして大変身して欲しいなと勝手に妄想する次第です。
北米販売価格は4990ドルとのことで、1ドル=100円で計算すれば約50万。
国内販売するとすれば60万と言ったところでしょうか。
高っ