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ヤマハ、ビーノに新色


http://www.zaikei.co.jp/article/20140621/200183.html
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/vino/
1300台限定で、エスニックでスパイシーな(笑)特別色モデルが発売に。

最初のリンク先では、原付売上減が道交法の厳しさで原付の市場が縮小してるって論調を展開してます。
かつてのバイクブーム時代だって30km/h制限も二段階右折もありましたけど原付とか走り回ってたし。
その人達は全員原二へ行ったんでしょうか?
そうやってヨソへばかり原因を求めてるから、かつての「良い時代」に幻想を持ってる我々リターン世代に頼ることしか考えないようになっちゃう訳で。

お値段19万。
んー、これでこのお値段は大変微妙というか・・・
原二を物色してることもあって原付のラインナップも目にすることが多いんですが、正直全く選択肢がないから気に入ったものがなくて「じゃあもうええわ」ってなる人も少なからずいるんじゃないかな?とも思ってみたり。
ビーノは先日本屋の前に置いてるのを見て「お、今は面白いのがあるんだな」なんて思って印象に残ってるんですけど、実はもうこういう変化球みたいなのしか無いっていう・・・。
こういうのが光るのって王道のJOGとかDioがもっともっと走っててこそ、なんですけどねぇ。

2014年10月までキャンペーン協賛店で買えばワイズギアの用品1万円分のクーポンがもらえるキャンペーンを実施中。

こういうのって実売どれくらいで売ってるんですかねぇ?
先日ショップで見た感じですと、原付10万切ってんじゃん!なんて思ったんですけど、あれは中古価格なんでしょうねぇ・・・



ヴィクトリー、新型クルーザー「ガンナー」を発表


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00000022-rps-ind
http://www.whitehouse.co.jp/victory-tokyo/
聞き慣れないメーカーの聞き慣れないバイク。
ミネソタに本社を持つ「ヴィクトリー」って会社は「ポラリス」って会社のバイク部門。このポラリスは潰れたり復活したりを繰り返してるインディアンも傘下に持ってるらしい。
Wikiによればヴィクトリーって全米2位のバイクメーカーなんだとか。
1位はハーレーでしょうから、ホンダやBMWなんかよりも売れてるってことに?

マジか!?それはマジなのか?

って検索してみるんですが、アメリカのバイクシェアが出てませんでちた・・・
まさか「楽天売上ナンバーワン!」みたいなほとんどの店が名乗れるようなカラクリと同じような集計をしてるんじゃないでしょうねぇ???

ヴィクトリーのラインナップにあるナメリカンってホンダのアレと似てる・・・そしてこのガンナーはヤマハが今ガレージに置かそうとしてるあの・・・みたいなことを言い出すと、回り回ってレイダーに火の粉が降りかかるような気がして、立てなくても良い波を立ててしまうことになりかねないので割愛。

とは言うものの「ガンナー」、V型2気筒エンジンで1731ccに6速ギアの組合せ。ルックスからしてレイダーとモロかぶりしてるのは明かで、なるほどヤマハらしからぬあの造形はこのメーカーの存在があったからなのかな?と思わずにいられません。
レイダーって2ちゃんなんかではハーレーの人々から煽られまくってるんですが、今のところこのメーカーの名前を出してくる人もいなくてある意味では平穏だったりもするんですが、煽る方々がヴィクトリーのラインナップを知っちゃうと大変なことになりそうな予感(笑)
と言うかアメリカみたいに広いところだとSSとかSFみたいなのよりもやっぱこういう造形になっちゃうんでしょうね。
駐めるときもなーんにも気にしないで良さそうだし。 ←勝手なイメージ

お値段は178.2万円ってyahooには出てますけど、公式サイトにガンナー情報が一切無いのでこれが税込みなのか税別なのかもわかりません。まぁ税別なんでしょうねぇ・・・

ミネソタって聞いて「コケッコー」と条件反射のご同輩、そして「ガンナー」と聞いて四つ足のアレを思いだした諸兄、もう若くないんですから(笑)無理しないようにいき(行き・生き)ましょうぜ。



ヤマハ、55mph(55マイル)プロジェクト復活


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140616-00000089-impress-ind
何が「復活」なのかさっぱりわからなかったんですが、「55mph」ってどうやら80年代にヤマハが出してた小冊子にそのルーツがあるらしい。
故に狙うは50代ライダーってところでしょうか。おっさんライダーを自称してるわたしも道理でわからん訳だ。
BOLTのキャンペーンでやたら登場していたあの謎のガレージがその前フリになってるようで、リターンライダーへ向けたガレージのある生活、みたいな展開をしていくっぽい。
そりゃガレージあれば嬉しいしその雰囲気に拘りたいのはわかるけど、いくらリターン世代がお金持ってるって言ったって、そんな贅沢ができる人ばかりいるんですかねぇ?

55マイルって時速換算で88.5km/h、コンセプトは「現代の制限速度よりやや遅い」ってことみたいですが制限速度90km/hとか100km/hなんて道はこの辺には無いっす。あのガラガラの中国道でも標識出まくってます。
先日ナイナイのANNでもヒロミGOが、100km/hで走ってて捕まったなんて話もしてましたしヤマハは一体どこの国の話をしてるんでしょう?

一方でコンビニ前に座ってコーヒー飲んでるなんてカッコ悪いなんてことも言ってて、まぁこれに関しては同意したい面もあるんだけどあれって別にカフェの代わりに使ってるんじゃなくて単純に喉が渇いたんで水分補給してるだけなんじゃないかと・・・
ちゃんとバイク駐めるところがあって美味しいモノ(あえてコーヒーとは言わない)がいただける良い感じのところなら、そこへ向けて行きますがな。そしてやっぱ途中コンビニでコーヒー休憩しますがな(笑)

と、ヤマハ車に乗ってるクセにヤマハをdisるっていう。

でもこういう訳のわからない企画が出てくるあたりは、いよいよ第三次ブームが到来したんだなってのも実感できる一端だったりします。
そしてこっそりグッズプレゼントへ応募したというのは内緒にしておいて下さい。



グラストラッカーとビッグボーイがマイナーチェンジ


http://www1.suzuki.co.jp/motor/tu250l0/index.html
マイナーチェンジっつったって、塗色が変わっただけ。
SUZUKIじゃなくて「S」マーク、フラッグな模様がポインツでしょうか。てかSマークとかフラッグ模様って前もそうじゃなかったでしたっけ?

昭和ライダー第1世代としましてはOPとかEDで「さりげなくデカデカと」映る(笑)SUZUKIエンブレムを見て育ったのもあって、SエンブレムよりもSUZUKIエンブレムにシンパシーを感じる訳ですが、藤兵衛作とか先代作とか父親作だったりするものはさておくとして、敵組織作だったりするものにSUZUKIエンブレムがあるってことは、反社会的勢力との繋がりってことでコンプライアンス上スズキが窮地に立たされることは間違いなく。
はっぴに着替えて喜んでる場合じゃないぞ、社長。

まぁ明らかに敵組織作って設定のバイクって実はないんですけどね。(カブトローがグレーゾーンなだけ)

それはさておき

二宮さんがFTRの紹介動画でよく言ってるように、「トラッカー」スタイルなるものがあるようでオフもオンもいけるよ、みたいな感じでしょうか。モタードがオフ寄りなのに対してこっちはオン寄り、みたいな。
元々はボルティの派生だったみたいだけど、今はST250と部品を共用してるんだとか。
スズキのラインナップを眺めてると不思議なところを押さえてるなぁと思たりする訳ですが、実はこういうところが一定の需要を確保できるところなのかも。
事実キャブ時代に一旦生産終了となったにも関わらず、FIを搭載して復活してきたあたりスズキがこのバイクを重要視してる証拠になるんではないかと。

なんか古き良き時代というか、戦闘員が乗って空き地を疾走してそうというか(←まだライダーイメージを引っ張ってる)、我が家周辺を爆走するのに向いてそうというか。
かつてはこういうルックスのバイクが爆音響かせていっぱい走ってたんですよね。
だもんで250TRもそうなんですけど、妙に惹かれるモノがあってこういうバイクって見てるだけでwktkしてしまいます。

お値段はグラストラッカーが税込み43万円、ビッグボーイが46万円。
大径タイヤに幅広ハンドルで+3万とは良いところを突いて来ますナ。



モンスター1200にモンスターハンターバージョンが


http://www.ducati.co.jp/index.do
http://www.autoby.jp/blog/2014/06/1200-2e95.html
手塗りってことは1台1台が別物ということ?みたいな驚きがあったり、まぁ型紙があるんだろうけど、と思ってみたり。
わたしみたいなヘタレですと、コケて傷でも付いた日にゃーえらいことになるぞ!的な後ろ向きのことしか考えなかったり。(ゲームしないんですよ・・・)
完全受注生産で税込み181万とは言うものの、そっち系の方々はスペックの求め方とお金の使い方がハンパないですから、これ案外売れるような気がします。
というかこれきっかけでライダー人口増えれば良いですね!

tuticaで読んだんだったかな?モンスターだったかディアベルだったか(まぁ何から何まであやふやな情報だこと・・・)試乗会で乗ったらとても扱い易かったそうで、女性に人気なのはそういうこともあるんだろうなと思ってみたり。

岡山にもドゥカティの代理店がありまして、わたしもバイク買おうってなった時にディアベルを見たくて一度お邪魔したことが。
ユーザーのお客さん含めてなんか独特の雰囲気というか、ドゥカティ愛に満ちあふれてて圧倒されて帰ったことがあります。

2つ目のリンク先、見る度に誰だかわからないくらい美しくご成長されてる釈さんのルックスについて語るのは無粋というものですが、なぜに永井くんがタンデムなんだ?という疑問は提示しておきたいと思います。



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

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