Tag ‘カワサキ’
Z1000に試乗とか羨ましい奴め
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=65872
わたしの場合、買うとなるといつも選択肢から漏れるけどそれでもやっぱり気になるカワサキ車。
特にZ系は非常に惹かれるものがあります。
リンク先はある意味カワサキの最高峰に君臨するZ1000の試乗レポートですが、これがとても興味深いものでした。
やっぱりルックス。
このインパクトはやっぱり強烈ですけど、これって後々どう評価されてくんでしょうか。
キワモノとか黒歴史になりかねないこのアクの強さ。
しかし1000ccなのに思った以上に小さいですな。
わたしなんかが乗ったらえらいことになりそうだし、この車体で142馬力とかしがみついてないと飛ばされそうな勢い。
メーター類はカワサキっぽさ満点。アナログ好きな人には敬遠されるような作りですけど、そもそもこのZ1000がデジタル感満載のデザインなのでアナログ好きはハナっから眼中にないんでしょうねぇ。
KLXとかはスピードメーターとかの液晶画面にタコメーターも一緒に表示されますけど、Z1000はLEDで構成された独立したインジケーターが!
こんなのがピロピロ動くとか男心をくすぐりすぎです。
たしかにこういうギミック入れるのはこんなデザインじゃないとダメですわな。
次期ninja250は単気筒?
http://blog.motorcycle.com/2014/02/14/manufacturers/kawasaki/single-cylinder-2014-kawasaki-ninja-250-rr-mono-revealed/
インドネシアで発表された250ccのninja250、名前(ninja250SL/RR Mono Revealed)からして現行品とは別物ですよアピールが凄いんですが、どうも将来的にはこっちへ一本化させる気配をひしひしと感じてしまいます。
もしかするとこいつだけninjaから離れて新しい路線へ突き進むのかものですが、ninjaよりもZ250をストリートファイターとして際立たせたいんじゃなかろうか・・・みたいな。
CBRも単気筒になっちゃいましたし。
何にしても同じninjaで2つの路線が続くってありえないように思います。
そうでなくても体力無いんだから、カワサキ。
もしこれに切り替わるってことになったら現行車、売れるだろうなぁ(笑)
リンク先ではかなり細かいところまで写真があります。
カラーリングは緑・黄・赤・白の様子。黄色って珍しいですね。
フレーム?ガワを取った写真を見ると確かに単気筒っぽい。エストレヤみたいなロングストロークじゃ無さそうなのを見ると新設計エンジン?マジ?隠れてるだけなのかな?
メーターは大画面デジタル液晶のみ。現行車ではあるのにポジショニングインジケーターは無いっぽい。Kawasakiロゴよりそっちが先でしょうよ・・・。
フレームもあっさりしてるところを見るとかなりのコストダウンが達成できてるように思います。
それを国内ユーザーが望んでるかどうかは知りませんけど、先日のXTZと同じく日本市場などおまけみたいなものと思われているんでしょうから悲しい限りです。
まぁ多気筒が得意な最高速とか伸びとかよりも少気筒の持つトルクを重視するっていうのがトレンド(笑)のようですし、CBRまでもが単気筒になるくらいですから、これも時代の流れなのかもしれません。
ただこういうバイクでそっち方面へ振るっていうのは自己否定してるような気もします。
まぁもう「レプリカ」じゃないんですもんね。
カワサキ、インドネシアでKLX150生産開始
エアコンが写り込んでるこれが公式スナップ(笑)
インドネシアに新工場を建設してそこで生産とか。カワサキは東南アジアに力入れてますねぇ。
価格は20万円ほど。他社が30万クラスなのでとてもリーズナブルなお値段設定とのことですから、向こうの物価もこちらと同じようなものっぽいですね。確かにタイの方へわたしの上司が転勤になったんですけど、「iPad mini、お願いしますね」なんて冗談で言ってて実際に向こうでの価格を見てみたら(←マジじゃねーか)こっちでの価格と全然変わらなかったんで、やっぱそんなものなのかなと。
だから海外生産っていうのは現地で売るのが目的であって、国内へ入れることを前提としてる訳でもないんですね。
KLX150ということは、先日のフィリピンの台風被害に対して支援したバイクと同型のものでしょうか。
どうしても125ccの国内向けと比べてしまって羨ましくなっちゃいますナ。専用設計にするとも思えないので換装キットとか出そうな予感も。
なんでもわたしらみたいなおっさんはリッター車と小型オフの組み合わせで所有してる方が多いようで、オフにハマった方は250クラスへ乗り換える感じなんだとか。
KLX125購入計画を立ててるおっさんとしましては、なんか乗りもしないうちからすごくよくわかるんですけど(笑)
そのKLX125関係でよくYOUTUBEの動画を見ておりまして、よくもまぁこんなとこ走れるなってことを皆さんガリガリ行ってて感心しています。あんなの徒歩でもハードだぜ、みたいな。ん?徒歩じゃ無理だからバイクなのか?
あんな山道を見るとよく小さい頃カブトムシやクワガタを捕りに行ってた頃を思い出します。ここ最近もワラビ狩りにハマっている親にくっついて山へ行ってみたりもしたんですが(ワラビですから春ですよ)、もうヘトヘトになっちゃって。カブトムシを求めて毎日のように山へ繰り出していた頃なんて11歳とか12歳とかそんな頃ですけど、そんながきんちょの自分にすら体力的に負けてるのかと考えると悲しいものがあります。
考えてみればエンジン(心臓)はそれほどボアアップしてる訳でもないのにボディは原付からリッター車以上のサイズアップしてるんですから当然と言えば当然なんですけどね。
Z250、2014年モデルはちょっぴり値上げ
http://www.kawasaki-motors.com/model/z250/
発売は2014年3月1日から。税込み約48.8万円。2013年モデルが税込みぴったり48.8万円だったことを考えるとほんのちょっとだけ値上げ。
まぁ原材料上がってますもんね。
今回は単なるカラーリングの変更のようです。そりゃ4気筒になんかにしてたら○年モデルなんてくくりじゃなくてフルモデルチェンジとして大々的にいきますもんねぇ。
カワサキ=緑なんですけど、こうして緑をラインナップから外したりしますよね。中古市場にも気を遣ってるのかな?
ギアはきっちり6速まで。なんかとてもギアチェンジが忙しそうなイメージですけど、そのあたりどうなんでしょう?
カクカクした感じはカワサキの伝統なんでしょうし、Zでありストリートファイターを名乗るからにはZ1000と同じくこういう鋭角的なデザインじゃないといけないんでしょうナ。
Z250ってあの広告のせいで「なんだかとてもあせってるバイク」というイメージ。
あれ、大急ぎで押しがけしてるように見えませんか?
カワサキ、ZRX1200 DAEG BLACK LIMITED発売
http://www.kawasaki-motors.com/model/zrx1200daeg/
エンジンまでも黒く塗るあたりはエストレヤにもカフェ仕様が追加されたように、カワサキの方向性がそっち方面を指向してるってことなんでしょうか。タックロールシートとビキニカウルを合わせるのも方向性としてはそうですもんね。
個人的にはビキニカウル無しモデルを熱望してるんですけど。
と言うかそもそもノーマル塗色のラインナップにほとんど黒みたいなグレーがあるのにも関わらずここに来ての黒を全面に押し出した謎の特別仕様車発売は、在庫消化する必要があったからか?と勘ぐらずには居られません。
まぁ大体特別仕様車って「SPECIAL EDITION」が豪華装備なのに対して「LIMITED」ってそういうちょっとした追加ってことが多いんだけど。
どうせなら緑にすりゃ良いのに。
さぼてんも真剣に購入を検討した2013年の特別仕様車、緑塗色、ゴールドホイールにオーリンズショックのやつ。あれと同じので全然OKというかそっちの方が売れると思うんだけど、あえてこういうのを出してくるあたりが非常にぁゃιぃ
今のカワサキの大型ネイキッド系ラインナップってこれの他はWとZしかないんだから、ZRXみたいなオーソドックスなネイキッドはなんとしても残しておいて欲しいところです。
まぁこれがZRXをやめてゼファー復活・・・への布石なら大歓迎するんだけど(笑)
お値段は税込み116.025万円。
ノーマルよりちょいとお高目。エンブレムと黒の塗色にそこまでの希求性あるかどうかは正直微妙なところ。