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CBR1000RRモデルチェンジ。まだまだ余力があるようにみえるのは穿ちすぎ?

20140123

http://www.honda.co.jp/news/2014/2140121-cbr1000rr.html

”アールアール”ってなんじゃそりゃ?なんて思ったのも今は昔。ダブルアールってすっかり定着した感がありますね。これがあるからZZRみたいなヘンな(すみません)名前もすんなり受け入れられたんじゃない?的な。
RRってレーシングレプリカの略と聞いたことありますけど、じゃあDJ-1RRはどういうことだったん?とおっさんは突っ込むのでアリマス。

ホンダにしては珍しく?SPタイプにはオーリンズサスやブレンボブレーキを奢るっていう贅沢仕様。
まぁ200万もするんだからそれくらい付けてくれないとリンダ困っちゃう。 ←もう開き直ってオヤジ臭全開でいくこととしよう

吸排気構造やスクリーン形状の変更で5馬力も上がったそうで、この手のバイクはそれこそレプリカと呼ばれてた時代から何年も熟成され続けてるのにまだまだベストなカタチになってないってことなんですね。

形状を見るとCBRというかホンダのアプローチがハヤブサのそれと全然違うってのもとても興味深い。
ちょっと意地になってるような気がしないでもないけど、CBRがハヤブサみたいなムチムチ体型になったらなったで大反発受けそうですけどね。

男としてカタログスペックにワクワクテカテカする件はさておくとして、市販車に最高速とか関係ないんだけどF1の例を出すまでもなく限界への挑戦こそが技術の底上げと市販車へのフィードバックをもたらす訳で、2輪車トップメーカーのホンダが燃費だけじゃなくてこういうところへ本腰を入れ始めた気配が感じられるのは嬉しい限りだなと。

しかしトリコロールなカラーリングは一目でホンダとわかるしずっとこの青赤白でやってるにも関わらず、この色合いがかつてのCBRやVRFで感じたようなものと違ってなんか安っぽく見えるのはなぜなんでしょう。
っていうか(それは600RRでしたけど)ちょっと前に雑誌で見かけた白地に薄い青のカラーリングがRRらしくなくて、逆に「RRなかなかええがな!」とさぼてんの中で非常に好感度がアップしたんですけど、ホンダのアーカイブにもGOOBIKEにもそれらしき色が無かったということはオールペンしたものだったのかな?

黒とか赤とかいいからあれを純正色で出せば良いのに。



ホンダ、始まったか?


http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD170ME_X10C14A1TJ1000/

今年の6月までに20車種を投入するんだとか。
ホンダ何かあったのかい?的なことを思う訳ですが、ちょっと見ていくと・・・

既に発表されてるのが、1/24発売の
NC750S
NC750X
インテグラ
の3車種。
カッコインテグラ!
ホンダ的にお気に入りの名前なんでしょうけど、車とバイクで同じ名前付けるのはやめて欲しいなぁ。

で、先日の東京モーターショーで市販モデルとして出展されてたのが

ゴールドウイングF6C
CB100EX
Dunk
CTX1300
VFR1200X
VFR800F
CB1300SF
CB1300SB
CB400SF
CB400SB
CB1100
CBR1000RR
CBR650F
CBR250R
CBR250R・SE

の15車種

んー、もうこれで18(笑)

さぼてんが発売を熱望しているベトナムPCXとかクロスカブのオリーブ塗色は?
残り2つ枠があるのでPCXの入り込む余地はあるし、さすがに新塗色モデルまでも新車種としてはカウントしないでしょうからオリーブクロスカブ発売の可能性も残っているんじゃないかな、いや残ってて欲しいなと。

とりあえずCBRの2気筒への転換はそろそろ止めて欲しいというか、それをCBRと呼んで良いのか?的なことをずっと思ってるんですが250はやっぱ2気筒なんでしょうね・・・

CBR系は600RRはえらくかっこいいのでその路線を踏襲するのは当然なんでしょうけど、排気量の少ないやつはどうも薄っぺらい感じなので「かつての丸目CBRみたいなどっしり感も欲しいんだけどなー」と、CBRなど1mmたりとも買う予定がないわたしが言ってみたりなんかして。



PCX、モデルチェンジの予感

20140114

 

 

 

 

 

http://www.honda.com.vn/vn/xe-may/san-pham/pcx/

2ちゃんねるよりベトナムホンダのサイトで新PCXの全貌が明らかになっているとの情報がもたらされました。
マイナーチェンジだという指摘もあるんですけど、ここまで変わるのはフルモデルチェンジと言って良いんじゃないでしょうか。

ただベトナム語なので何がなんだかさっぱりの状態。

ざっと見たところでは
・車格のアップ
・タンク容量が現行6Lから8Lに
・(一部?)ライト関係がLEDに
・シートのコブ無し
・上位車ではスマートキーシステム搭載
・メーターに時計付き

現行型は前のボリュームと比べると後ろからのルックスがとても貧弱、貧弱ゥ!なので、今回のボリュームアップは歓迎されるのではないでしょうか。
またアイドリングストップのエンジンはバッテリーへの負荷が大きくて、現行車を所有されてる方はみなさんご苦労されてるようなのでLED採用も嬉しいところ。
しかしなんと言っても2Lのタンク容量増は100km近い航続距離の延長が見込めるだけあって、ここに期待されてる方が一番多いと思われます。
なにげに時計が付いてるのも歓迎ポイント。
走ってると結構時間が気になるんですよね。

一方でメットインスペースは25Lとなっているので現行と同じっぽく。
現行車では一部のフルフェイスヘルメットは入らない事例が報告されているのでここは改善されてない感じですね。
スクーターでフルフェイスかぶってる人もそんなにいないのカモですけど、わたしはフルフェイス派なのでちょっと残念。

あとスマートキーは現行車にも海外仕様にはあるものの電波法絡みで国内仕様では不採用になったんだとか。
同じくシートのコブもわざわざ国内仕様にのみあるということを考えれば日本の規制(安全面?)に対応させるものなんだろうと思わざるを得ず、国内仕様では今まで通りのスマートキー無し・コブ付きになりそうですナ。

価格は51,990,000ドン。そのまま変換すれば254,075円(1ドン0.004887円)なんですが、2ちゃん有志間ではリード125が現地価格+10万になっているので、同様に+10万と考えて35万くらいになるんではないかという予測が立てられています。
今の円高を考えると38万の声を聞く可能性も?
現行車が30万ですからちょっと微妙なところだなぁ。

例の三輪車絡みかどうかわからないですけど、ヤマハは新型エンジンを開発している(開発完了した?)ようで125ccクラスへの本格展開を考えてるとの情報もあって、両社共に戦略的な価格設定でもしてくれると買う側としては嬉しいんですけどねー。



4気筒車、絶賛発売中

1121

http://www.aucnet.co.jp/news/2013/11/20/

オークネットから、バイクオークションの10月成約排気量別ランキングが発表されました。

250ccクラスは依然としてビクスク3強は変わらずですが、その下にホーネットやバリオスが入ってきてます。
ホワイトベースの二宮店長談では、このクラスの4気筒車が今異常な人気で価格も高騰してるんだとか。
たしかにどちらのバイクも一番の高年式車でも2007年式ですから(Wiki調べ)、それを考えるとホーネットの最高額45万っていうのはCB400の最高額55万と比較すればなかなかの強気設定なんじゃないでしょうか。新古車でも出たのかな?
一般的に中古市場って需要と品質は反比例しますから、それはバイクでも同じなんだと思います。悪貨は良貨を駆逐する、みたいな。
ですのでこのあたりを狙う時はそれなりの選択眼を要求されそう。
でもねぇ、なかなかブツの状態を把握するのって難しいと思うんですよね。当然のようにお店の人は良いことしか言いませんから。
せめて試乗させてくれれば納得もできるんでしょうけどねぇ。

400ccクラスの注目はスティードでしょうか。
え?今スティードがキてるの?みたいな。
ドラッグスターの半値くらいで買えるのと、ルックスがハーレー然としてるのが大きいとみましたがどんなもんでしょう?
クルーザー界隈ってなにかと肩身が狭いんですけど、こんな感じで結構売れてるのになぁ。なんで迫害されてるんだろ・・・
そして相変わらずゼファーは高いです。きっとχのファイナルエディションなんでしょうけど最高値70万て、CB1300の最高値が83万てのを考えたら凄い話だと思います。
なんかもうゼファーは中古ってカテゴリではなくなってるような気もしてるんですけど・・・

大型ではハーレーが2位のCBの倍売れてるっていう圧倒的な状態ですね。
やっぱ究極はハーレーなんだろうなぁ、という感想しか出ません。
(いろいろ言うと僻みになっちゃうんでw)

ランキングはこの通り
・250ccクラス
1位 ホンダ フォルツァ
2位 ヤマハ マジェスティ
3位 スズキ スカイウェイブ
・400ccクラス
1位 ホンダ CB400SF/SB
2位 ヤマハ ドラッグスター400
3位 ヤマハ SR400
・401cc以上クラス
1位 ハーレー スポーツスター
2位 ホンダ CB1300SF/SB
3位 ヤマハ V-MAX

400ccの3位以外は先月と変わっていません。



ホワイトベース新着(2013/11/16分)

YOUTUBEを活用した中古バイク販売が好評で一部には熱狂的信者もいる東京は武蔵村山市のバイク店、ホワイトベースさんが新規入荷バイクの参考動画をYOUTUBEにアップされました。

今回は新規と言うか、なにかしらの理由で前回アップできなかった分を追加したという感じでしょうか。
というのも
(1)ホンダ・CB125T  18.49万円
今回はこれ1台なので。

*価格はGoobike記載2013年11月17日のもの。
*バイクの状態については現物を見ないとなんとも言えないところなのでそっち方面への言及は致しません。

動画の中で二宮店長もおっしゃってましたが、スズキのGN125や2000年あたりにレッドバロンが大量輸入した(らしい)ヨーロッパ仕様よりも高い価格設定になるのは致し方ないところなんでしょうね。
年式も1998年とかなり古いんですけど、ある程度の品質を維持したものを売ろうってなるとこのあたりの価格が限界なのかもしれません。

ただこのクラスでは珍しい2気筒ですしなんと言っても国内生産のCBですから、これ売れるの早いかもしれませんね。
片側2本出しマフラーとか付けるとレトロ感出て良さそう。(そんなマフラー出てないみたいですけど)

Goobikeで見ると、ヨーロッパ仕様が新車としてかなりの量出ているので、そことの競合になるのかな?

GN125もそうですけど、原2部門は面白いものが多いですね。
価格も安いし、何台も揃えてその日の気分で乗り換えるとかやってみたいなぁ。
(やってる人、いそうな気が・・・)



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

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