バイクな物品

キジマのナビマウントを付けたでござるの巻


http://www.tk-kijima.co.jp/techmount.htm
道に迷うのもツーリングの醍醐味って話はよく聞きますが、それも時と場合によりけりでスケジュール詰まってる時に迷ってたんじゃイライラが募るばかりって言うか、でかいバイクで謎の山道へ突入してしまった時の絶望感たるや(笑)

先日はわずか10日ほどでオイル交換するほど走った訳ですが、それも香川県内を右往左往東奔西走した結果でありまして、その顛末はPODCASTでもお話しましたけどいよいよもってナビを装備せにゃならんなってことを痛感した訳であります。
それもナビをバッグに入れておいて音声だけを飛ばすとかじゃなくて、常にマップが目視できる状態じゃないと利便性低いなと。

さぼてんはSONYのnav-u U37っつーのを車のメーターのところへ付けてやろうと思って昔々に買っておりまして。
まぁそのオペレーションはなんのかんのあって頓挫してしまって(というかあまりにブサイクなのでやめた)残念な買い物したなぁなんて思っていた訳なんですが、これがちょうど二輪車にベストマッチングってことで有効活用することにしたのであります。

マウントキットはサインハウスのやつを注文かけてたんですが、生産終了というか在庫出荷完了&追加生産無しってことで入手不可らしい。
こういうのって開発・発売段階での限定生産的な趣が強くて、よく売れるようなら追加生産するけどそうでないようなモノは在庫限りって売り方にしてるんだとか。
まぁnav-uってナビ自体がもう生産終了してるんでそれも致し方ないかなぁという気が無きにしもあらず。
「じゃあサイトから削除しとけよ」って話なんですけど、なんかもうこういうことであれこれ言うこともバカバカしくなって来てます(笑)

と言うことでショップのおにーさんが探してくれたのが、キジマのマウントキット。TECHMOUNTってやつ。輸入品の模様。

ハンドルマウントに台座と一緒になってるアームを付けて、更にナビ用のアタッチメント(型番TM-QGK10:黒いやつ)ってのを合わせて取り付けるようになってます。サインハウス同様3つのパーツに分かれるって感じ。

アームは目線移動は少ない方が良いと思って長めのやーつで注文。

専用アタッチメントってだけあって形状ががっちりホールドしてくれるものとなってます。何かで寸法合わせるってんじゃなくてパチンとはめ込む感じ。
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カタログを見た感じではサインハウスのものと比べるとちゃちい感を醸し出してましたが、いやいや全く。
非常に良い質感出してます。
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キットはもろもろ込みで13000円ナリ。結構な出費だけどまぁこれは覚悟していたことなので無問題。

このアタッチメントの交換で色んなモノの取付に対応できるようで、汎用性は高そうな雰囲気。
まぁナビ以外に付ける物も無いんですが。



結局公式なのか?


Twitterの話。
何百人とフォローされてる方がどうやってタイムラインを管理されてるのかすごく知りたい今日この頃。
さぼてんはバイク系ニュースは主にPCを使ってチェックしてるんでそっち方面のフォローはしてないんですけど、フォローされてる方はすごいタイムラインになったりしません?
やっぱりリスト化?
フォローするからにはそのツイートは読みたい訳で(そうでない人もいたりするでしょうけど)、リスト化って結局あちこちのリストを見ないとならなくって逆に手間じゃないですか?

PCでは生粋のATOK派のわたしなもので、「ATOKがiPhoneで使える」ってことで飛びついたTwitterアプリの「tweetATOK」。
でもiPhoneのIME?日本語入力を鍛えてしまってたせいで逆にATOKに不満タラタラとなってしまってて、原点へ立ち返ろうと公式アプリへ移るとこれがなかなか良くてすっかりお気に入りになってしまってる状態です。
ただ公式には公式なりに不満なところがあって、もうちょっと色んな機能あるやつが良いなぁなんて思って色々と調べたり実際に使ってみたりしたんですが、やっぱり公式が一番良かったっていう(笑)
サードパーティ製でも有料版は試してないんですけど、これは下記の理由でそこへ手を出すのはちょっとお金の無駄になるかなぁなんてことを思ったりもしてます。

なんでも数ヶ月前からTwitter側からサードパーティで作ったアプリには利用者10万人というユーザー制限をかけるようになったそうで、これが引っかかって開発終了に追い込まれたアプリがあったり、定員に達してしまって新規ユーザーには使えないもの(有名どころは既にヤバい)があったりなんかしてるらしい。
そういうのって開発者側にもネガティブ要素を振りまいてて、アップデート意欲も削がれてしまった結果、そのアプリを使ってるユーザーだけが取り残されていくって状況になりそうで。

あと公式を使ってて「見つける」とか「アクティビティ」ってのがとても便利だったんでこれを使えるもの・・・って探してみたものの、どうもTwitter側のAPI(データをやりとりする窓口みたいな感じっすか)がいちいち面倒らしくって、実装されてないものばかりでした。
同じ理由でプッシュ通知できなかったりRT数やお気に入り数も表示できなかったりしてて、Twitterアプリってもう完全に公式が抜きん出てるって印象は否めない感じ。
画像をサムネイル表示できないとか今どき大丈夫か?みたいなアプリもありました。これもAPI絡みなのかなぁ?

まぁわたしの欲しかった機能はどうやら公式で実装されるべくテストに入ってるようなのでそれを待つかなぁってところなんですが、その他にもわたしが見たアプリでは表示されなかった「○○さんが××さんをフォローしました」とか「△△さんがリスト◇◇に●●さんを追加しました」なんていう情報が公式アプリでは普通に表示されてたりなんかしてて、そういう機能が装備されてないアプリを使ってると何も気付かずやっちゃってることもあるんだろうなぁなんてことを感じたりしたのでアリマス。



チーム未来、レーシングミクグッズを発売開始


http://ev-mirai.shop-pro.jp/
初音ミクのレーシングバージョン、レーシングミク2014ver.の版権許諾を取ったチーム未来がグッズ展開を開始したようです。
グッズは全部で7点。
・レーシングパラソル
・卓上レーシングパラソル
・クリアファイル
・タオル
・眼鏡拭き
・チームステッカー
・キーホルダー

レーシングパラソルは「痛傘」っていうんですね。こんなところにまで「痛カルチャー」が!
そもそも「痛」ネーミングは自虐的なところから始まってるみたいですけどそこまで自虐しなくてもなーなんて思いながら販売サイトを見たら、・・・こりゃ痛いかもしれない(笑)
でもこういうとっかかりでもバイクに興味持つ人が出てくれるのなら大歓迎したいところ。
というか、痛車の人達の装備を見るとオーディオにしろ足回りにしろなかなか良いモノを付けてますから、そういう流れがバイクでも起こってくれればいろんな部品が量産効果によるコストダウンに結びついて、我々も恩恵に与れることだって十分ある話な訳ですからね。

わたしが記憶してますのは「初音ミク」が広く知れ渡るようになったのってYOUTUBEで「PC-6601でタイニーゼビウスを歌わせてみた」が評判になった時じゃないかと思うんですが、Wikiでは一切触れられてないんですよね。
もっともおっさんのわたしが食いついたのは初音ミクじゃなくてPC-6601でありタイニーゼビウスだったんですけども(笑)

PC-6001mk-2ってのが「喋るパソコン」ってことで世に出まして。(FM音源も搭載してない頃の話)
これは平板だったんですね。音階が付けられなかった。
それに音階を付けられるようになって「歌うパソコン」と言われたのがPC-6601(1D、1枚140KBのFDD搭載!)でして、わたしこれ持ってたんですよ。
あとPC-6000シリーズのユーザーはほぼ全員買ったと言われるタイニーゼビウスも当然買ってまして、その懐かしさだけで食いついたっていう。

まぁそんなこんなでYOUTUBEでその動画が評判になったのは2007年。
Wikiによれば初音ミクがメディア展開を開始したのもその頃のことなんですけど、PC-6601との関係ってもしかして黒歴史?
グラフィックも当時の8ビットパソコン調でそれが逆にサイバーな(サイバーってw)雰囲気を増強してて、インパクトは絶大だったんだけどな。



ツーリングマップルと使うナビ


http://mapple-on.jp/products/touring_mapple_navi/
https://itunes.apple.com/jp/app/tsuringumappuruto-shiunabi/id771670306?mt=8
なにげにマップアプリをいろいろ入れてみてはいるものの、Googleマップばかり見ている昨今。
と言うか「あえて道に迷うのもアリ!」という気概ではいるものの、ちょっと謎なところへ迷い込むととたんに慌てふためいてGoogleマップを開いているのがわたしというヘタレライダーの正体。
先日山奥で遭難しかけた時(←おおげさ)、電波が入って本当にホッとしたという出来事もあった訳で、このアプリのように電波の届かない場所でも大丈夫というのは非常に心強いのに加え、電波関係ないならMNPもし易くなって(笑)大変ありがたい。

「xiデータプランはMNP出来ません」
「えーーーっ」

それはさておき。

アプリと紙媒体と連携させようっていう意気込みが、紙媒体にシンパシーを持つ世代からすれば素敵すぎる話。
そして例のグリッド?ツーリングマップルをエリアで分けてる例の記号からアプリ上で検索かけたり、逆にアプリ上の地点をグリッドへ変換させることができたりと、これがあることで紙のツーリングマップルが要らなくなるって方向じゃなくて、更に読み込みたくなるように作ってあるのは企画の勝利という気がします。

『ツーリングマップルと使うナビ』、この名前は伊達じゃないってことですねぇ。

800円で「ナビ用マップ」が手に入るというのも実はかなりお得。(更新料金で稼ぐハラとみましたけど)
そして高速料金なんかもバイク用に案内してくれるというのもありがたい機能です。

で、ナビって割と使い方が難しいというか、そのシチュエーションで自分が持ってる情報とか目的ってのが違ってて。
・詳細な住所を知っている
・ざっくり住所を知っている
・施設名を知っている
・大体あのあたりってくらいしか知らない
・単に現在地が知りたいだけ。「ここからどっちへ行けば広い道に出るんだ?」 ←わたしコレばっかり(笑)
みなさん使い分けたりしてるんでしょうか?検索の仕方にコツとかがあるのかな?



タンデムスタイル買って来た


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カスタムバーニングも出ていたのでどっちにしようかとパラパラめくってみると、わたしの好きな読者のマシンやらおすすめグッズなんかが沢山載ってるのがこっちだったので、タンデムスタイルに。
なにやら見たことのないアメリカンカスタム的な雑誌もあって、その表紙裏だったかな?かなり最初の方の広告ページにジャギそっくりのヘルメットが載ってて、思わず買いそうになってしまいました。
あれはいわゆる世紀末カスタムしてる方々には垂涎の品のような気が・・・

タンデムスタイル、今回の特集はリアルな疑問。リアルガチリアルガチ。
新東名の紹介なんかもしてましたけど、スマートICみたいなものが出来てるんですね!これは便利だ!
東名じゃないけど、京都南から1号線入るとことか、中国道から阪神へ入るとことか大嫌いなんで、ぜひぜひこういうのをどんどん作って欲しいところです。

読者って訳でもなくどこかのSAあたりで絨毯爆撃して取材したんでしょうけど、みなさん結構デカ目のナビ付けてるんですね。
あーゆーのって、バイク降りるときはやっぱ外して持って行くんですよね?えらい荷物になりません?
もうこの時期なんで防寒ネタはなくて、収納ネタが多かったのが印象的。

こういうの見せられると高速に乗りたくなりますな。

読み進めていくうちに載ってるのが爽やかイケメンばかりだということに気付きました。
もうちょっとムサいおっさんも載せてくれないと、読んでるわたしが落ち込みます。



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

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