なぜ発売しないのでしょう? ~YZF-R25の価格発表
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/teaser/r25/
打倒Ninjaの最右翼、ヤマハYZF-R25の価格が税込み55.62万円と公表されてます。
Ninjaが55.35万円なのでがっぷり四つの価格で勝負に来たというところでしょうか。
GSRの時も書いたですけど、さぼてんはCBRやGSRはこの2車と同じ土俵にいないと思ってるんで割愛。
でもNinjaはH2R発表でそのブランドイメージを大いに上げているだけに、このNinjaより高い価格をはね除けてまでYZFを選ぶ人がどれだけいるかというのが非常に疑問。
なぜトリシティ的な戦略的価格にしなかったんだろう?
CBRより安くすればそれこそ全部持っていけることさえできるかもしれないのに。
発売の時は「48万にまで下げました!」っていう他3車より安くした改訂価格を大々的にアピールして割安感を全面に押し出して来る・・・なんてことは無いんだろうなぁ。
と言うかトリシティみたいな革新的バイクでもないYZFをヤマハはなんでここまで引っ張ってるのかがわたしにゃ理解不能です。
もしかして「この世の誰も体験したことのない革新的バイクの販売価格が決定した」みたいな例のチャーハンテンプレートを再現しようとしてるんでしょうか?
じゃあ次は「製造ラインが総開放され、残されたのはバイクの製作だけだ」って発表がされる訳ですね、わかります。