キャンプでぜひ聴いてみたかった曲たち
キャンプで「夜空を見ながら聴くぜ!」と持ち出した曲です。
雰囲気?イメージ?わかってもらえますか?
んで、「さぁ聴くぜ!」とnanoを取り出すとヘッドホンを忘れてたことに気がつきました。
出発してからずっと、なーんか忘れてるような気がする・・・ってひっかかってたのはこれだったのかもしれません。
Gipsy Kings「A Mi Manera」
ジプシーキングス版マイウエイ。どなたかもtwitterで呟いてましたが、キャンプに行く前からわたしが抱いていたキャンプのイメージにぴったり。これをテントで聴きながら夜空を見上げたいがためにキャンプへ行こうとしていたと言っても過言ではありません。(いや過言かもw)
むかしむかし、マイウエイは「カラオケで聴きたくない曲1位」だったりしたもんですけど今どうなってんでしょうね。
「夜がくる」
サントリーオールドのCMで使われてた曲。ちょっと夜更かしした時に垣間見た大人達が見てるTVから流れていた洋酒のCMはすごいダンディな大人の男の夜を感じさせたもんです。
あの頃イメージしていた大人の男に・・・全然なれてないなぁ。
ビジンダーのハープ(っぽいもの)をクラシックギターで弾いてみた。
キカイダー01に出てくるビジンダーの人間体マリの悲哀を表現した曲。これは01を見てないとグッと来ないかも。
数ある「弾いてみた」の中でも秀逸の1本。
高中正義「EONA」
個人的に思い出の曲。長い間誰の曲かわからなかったんだけどギターが印象的だったんで「たぶん高中だろう」と予想してて、学生時代にバイト先のTSUTAYAで高中のCDを聴きまくって(あくまで音声チェックです)探し当てた。
リンク先は「弾いてみた」で、厳しいコメントもあったりするけどチョーキングもハンマリングもお上手だし原曲を非常によく再現してると思う。
Paul McCartney「Singalong Junk」
オリジナル「Junk」ではなくインストバージョンの方。しかもアンプラグド。こっちじゃないとダメ。
アンプラグドはクラプトンから注目されたものだけれど、あれはどうもクラプトンのワールドツアーのプロモーションっぽくて非常にイヤな気配を感じたもんです。クオリティ的にも彼より前にやったポールの方が秀逸だったように思います。
ケーシー・ランキン「心はジプシー」
古参アニヲタには説明不要な「超時空世紀オーガス」のED曲にして、おっさん世代にも説明不要なSHOGUNの人。そしてSHOGUNと言えば「探偵物語」なんだけど、わたし的には例の流出動画のインパクトは消せったって消せるものじゃないくらいの衝撃で・・・(以下自粛)まぁケーシー・ランキンとアレは無関係なんだけど。
エスニックな民族的な曲もキャンプには合ってると思いませんか?
なんか大勢でやるたき火に似合いそう。
カオマ「ランバダ」
腰を擦りつけ合うダンスばかりが注目されてたけど、実は曲が良かったから売れたんだということは当時オリジナルCDよりもカバーが出回りまくってて「一体オリジナルはどのCDに入ってるんだ?」と苦情出まくりだったことからもよくわかる。
一度聴き始めるとエンドレスで聴きたくなるような魔力があると思います。