Tag ‘ヤマハ’

マジェスティの新色はとってもシック

20140116

http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/majesty/

心にもないタイトルにしてしまった(悔)

ヤマハのマジェスティ(250cc)に2014年度の新色が追加になりました。
ベリーダークオレンジメタリック1とか言ってますが、ブラウン、日本語で言うと茶色です。

終わったといわれるビクスクブームも、中古市場ではヤンキー需要もあって圧倒的なんですよね。
先日の脱走犯もビクスクで逃げたようだし、あの手のヤカラに引き合いがあるというのは実は一番先が読める商品なんじゃないかなと考える次第です。
そういう意味から考えてもこの色はどうなん?とついつい思ってしまうのですが、先日のFJRにしろSRやドラッグスターにしろBOLTもそうかな?2014年のヤマハはこういう色展開を全面に押し出して行くっぽいですね。
わたしみたいなおっさんがおっさんクサイと否定するのもどうかとは思いますが、そういうのを抜きにしてももうちょっと目立つ色の方が良いと思うんだけどなぁ。
TZRやFZR・・・というかYZRの印象が強烈なわたしとしては、ヤマハはやっぱり白と赤で押し通して欲しいって気もするんですが、白はともかくとしてフラッグシップたるYZFを見る感じではヤマハ的にイメージカラーは青ってことを考えてるような気配。
青ってスズキなイメージなんだけどな。
まぁ塗色ラインナップはこの「茶色」の他にも白や黒もあるんで、わたし的にはそっちしか売れないんじゃない?みたいな余計なことを思ってみたりしています。

肝心のお値段はなんと70万円。ひぇ~、ビクスクって高いんですね!
外装カスタムとかされてる方ってとんでもない費用かけてるんだろうな・・・
なるほどビクスクの中古市場が盛況なのも納得です。



ヤマハ、BOLTキャンペーン実施中

20140108

http://www2.yamaha-motor.jp/mc/campaign/bolt/

BOLT発売間近(1月20日)ってことで「乗ってGET!!買ってGET!!」という試乗&購入キャンペーンが実施中。
なにげに試乗キャンペーンの方が良いブツのような気がするのはわたしだけ?(笑)
こんな時期にも関わらず免許取得サポートでもないあたりは、明確に乗り換え需要がターゲットなんだなと思わせられることとヤマハの力の入れ具合が垣間見れるような気がします。
BOLTはその概要が公表されたのが春くらいじゃなかったかと思うんですが、この手のバイクがあまり無かった中でじっくり雰囲気作りも出来上がってきたかなって思っていた最中、年末になってまさかのハーレーがアレを発表。
アレ(名前知らない)の価格って883ccのスポーツスターの価格や生産がインドっていうことを考えると、たとえハーレーブランド料金が上乗せされたとしても70~80万あたりって予想されててBOLTの約90万っていう価格を下回る可能性も大。
BOLTは発売前から前途多難な気がしないでもないんですが、ヤマハ乗りとしては頑張ってお仲間を増やしていただきたいところです。

この試乗キャンペーン、我が岡山県では2件しかやってなくて県南まで出向かないとならないのが痛い。
でもキャンペーンとか関係なく試乗できるなら行ってみたいですね!

わたしはバイクの試乗とかやらせてもらったこと無いんですけど、あれって決められたコースを走って帰ってくるって感じなんでしょうか?
車って助手席にディーラーの人が座ったりしますけど、バイクだとショップの人が後ろからスクーターか何かでくっついてくるとか?
わたしがそんなことされたらプレッシャーからコケちゃうだろうなぁ ←ヘタレ



オヤジライダー垂涎のバイク、遂に発売

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http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/fjr1300/

ヨーロッパではもう10年以上前から販売されて年間1万台を売り上げている、FJR1300ASが12/10に遂に国内でも販売を開始しました。
本体価格165万、税込み173.3万。

既にホンダのNCってのもある訳ですが、クラッチはあるけどクラッチレバーがないっていうこのバイク。車で言うところのSポジションのオートマって感じになるんでしょうか。
オートマがそうであるようにこの手の機構ってすごい嵩張るものなんですが、見た感じでは普通のカウル付きバイクって感じ。
4気筒エンジンにABSが付いたりオートクルーズだの電動スクリーン調整機構だの、どうやってあの車体に押し込めてるのか謎なんですが、乾燥重量300kg弱ってことはあのカウルの内側はガッチガチにメカが満載と思われ。
着座姿勢をみても172cmでつま先立ちになるあたりはかなりでかいみたいです。
こりゃ倒したら復帰は不可能だな。 ← 買う前から倒すこと考えるやつがいるか!

いやしかし凄いです。
もう何でもある!って感じ。
メーターはLEDやらインジケーター満載、ハンドルもスイッチてんこもりってあたりも含めて間違いなくわたしらおっさんライダーがターゲットですね(笑)

となるとライトは丸目2灯とか角形1灯にして、白地に赤のカラーリングのTZRとかFZRを思わすようなルックスにすりゃ良かったのに。
もしくは終ぞ市販されることのなかったYZRの名前にするとか。

てか岡山に試乗できる店が無いでやんすよ・・・



ホワイトベース新着(2013/12/08分)

YOUTUBEを活用した中古バイク販売が好評で一部には熱狂的信者もいる東京は武蔵村山市のバイク店、ホワイトベースさんが新規入荷バイクの参考動画をYOUTUBEにアップされました。
今回は
(1)ヤマハ・SR400   29.99万円
(2)ヤマハ・FZR1000  29.99万円
(3)ヤマハ・XJR400  27.99万円
(4)ホンダ・CB125T  18.49万円
(5)ヤマハ・TW200  ?万円
(6)ヤマハ・SRX250  24.99万円
の6台です。

*価格はいずれもGoobike記載2013年12月10日のもの。(TWはGOOBIKEに載ってなかったのでもう売れちゃったんでしょうか?)
*バイクの状態については現物を見ないとなんとも言えないところなのでそっち方面への言及は致しません。

今回はどれも注目な感じですが、その中でもタマ数の少ないFZR1000がこの価格というのは気になるところ。
まぁFZRは買ってからが大変そうな気がしないでもないですが、今どきFZRを買おうなんて方はそれなりの覚悟や技術のある方でしょうからわたしごときが心配するようなことではないのかもしれませんナ。

ということで今回さぼてんが注目したいのはXJR400。
1994年式ですがSじゃないみたいなので初期型でしょうか。
Wikiを読むとXJR400はCB400SFの対抗馬ってことになってるようですが、当時さぼてんが受けた印象はゼファー発売で巻き起こったネイキッドブームに遅ればせながらヤマハが乗っかってきたとしか思えなかったっス。
なんせ当時ゼファーがすごく気になっていたさぼてんはこのXJRが発表されたのをみて「ついに最終形きたな」となぜか一人で満足してバイク買わずに車に行っちゃったというw、個人的にいわくつきなバイクなのです。
好みは人それぞれですが、さぼてん的にはXJRこそネイキッドの究極形態。これ以上先鋭化してもレトロに振られてもそれはもはやカテゴリが違うんじゃないかなぁみたいなことを思っています。

今やこのクラスの需要はCB400で十分賄われてるんでしょうけど、XJR400が復活、まさにそれこそがブーム再燃の指標となるような気がしてなりません。



ヤマハ、軽二輪で売上台数激増

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http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/sokuhou/1311sokuhou2.htm

2013年11月の軽二輪車(126~250cc)新車販売速報が発表されまして、それを見るとヤマハが前月比144.%の大幅増になった模様。
バイク全体でも月間約4000台が売れた様子。
4000台ってことは1県で90台程度。と言うことは県内で1日3台、どこかでバイクが売れてるっていう計算になりますか。
この大都会岡山で1日3台とは正直ちょっと微妙なところですが、これでもブーム復活の兆しということですから売れてない時ってとことん売れてなかったんですね。
そう思ってリンク先のページにある過去最高値を見てみると、増えた増えたって言っても最盛期の6分の1くらい。ホンダに至っては10分の1にまで落ち込んでるってことはその売れてなかった時代は昔の1月分の台数を1年かけて売っていたみたいな感じなんでしょうナ。
そりゃ隙間無くラインナップを揃えることもできないだろうし、V-MAXみたいなお金かかりそうなものでも外国も視野に入れることができる大型だからこそってところなんでしょうか。
そういう意味ではこんなところまでコストダウンだとか言い出すようだと末期的症状って言えるかも。

さて、4000台というのは単純計算で1メーカー1000台くらい。ここでヤマハが前月比144.5%とか言ってみても、このくらいの数字だともはやタイミングによってどうにでも動くような感じですからあまり意味がないような。
逆に言えば起爆剤的なものがあれば一気にトップメーカーに躍り出ることも十分可能な訳で、今回のヤマハの三輪車みたいな新しいコンセプトのものを提案し、尚かつそれを発売にまで持って行くまで練り上げることが大事なのかなぁみたいなことを思ったりします。
注目のカワサキの電動三輪車は現行法律では公道を走っちゃいけないようですが、そこでコンセプトモデルとして終わっちゃうんじゃ単なる自己満足に過ぎない訳で、道路交通法の修正アピールにまで踏み込んでいくことが結局はメーカーにもユーザーにもメリットとなって帰ってくると言えるんじゃないでしょうか。

しかしヤマハのこのクラスってそんな豊富なラインナップってイメージがないんですけど、何が売れたんでしょう。
WR?
やっぱマジェスティかな?



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

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