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まだやってる防寒対策
終わり無き戦い(笑)
いつものスタイルは、ヒートテック+ツナギ+プロテクター+ウインドブレイカー。
ウインドブレイカーは風は通さないから防寒に役立つとは言うものの保温効果が弱いのが難点だなぁ、革ジャン重いしなぁ・・・なんてことで悩んでると、ちょうど2ちゃんで「MA-1ってなんだよ?」的なスレッドが立ってて、MA-1最強説がとなえられたりディスられたりしていました。
ま、確かにこの時期首もとや腰のあたりは厳しいような気がします。
MA-1が流行ったのは映画「トップガン」の頃だったでしょうか、わたしが大学に通う頃にはもう完全に定番化してた感があります。
あれって名目上はリバーシブルってことでしたけど、あのオレンジを表にしてる人って一度も見かけたことがないような・・・
で、ちょっとオシャレなおにーさんや同級生なんかはN-2BとかN-3Bなんか着てて「んー、かっこいいな」と。
内面から出てくるようなものはさておき、こういうような外見が「かっこいい」っていうのは背が高かったりスリムだったりイケメンだったりというその人自体のスタイル・ルックスの良さに依るところが大部分を占める訳なんですけど、大学デビューすらままならない田舎侍にはそんなことがわかるはずもなく、あれ着たら俺も格好良くなれるのか!って勘違いして服だけマネする訳です。
それもALPHAとかAVIREXのとかは買えないからバッタモンで。
今でこそコピー技術も上がっててホームセンターのMA-1もどきですらなかなかの精度を誇ってる訳ですが、当時のバッタモンはモロバレ甚だしくて誰が見ても「ナンカチガウ」感が漂ってたんですね。
だもんでその結果、「これから畑仕事ですか?いつも精が出ますね」と言われそうな若年寄が出来上がるっていう(笑)
わたしの学生時代なんてのはそんなことの繰り返しでして、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と涙したのも一度や二度じゃなく。
そんな苦い思い出に耽ってますと「そうか、N-2Bが温いがな!」ってのに気付きまして物置から引っ張り出して来ました。
ま、N-2Bじゃないんですけどね。
ただもうこの年になりますとそんなことくらいで動じるようなことはございません。(そもそもどこからどう見ても完全無欠のおっさんだし)
これが非常に暖かくて、何でこれに早く気がつかなかったんだ自分!状態。
フードがジッパーによって真ん中で分かれるようになってて、これが風にたなびいてマフラーをなびかせてるみたいになります。
おっさん化は仕方ないとしても痛い、あまりにも痛い光景だ。
ラーツー、聖地を求めて
ラーツーした時に店を開く場所、それを「ラーの地」と呼びます。
例えばこんなところ。
山奥にひっそりと佇む庵
人が寄りつくような場所ではないので、わたしのような柔の者(剛の者:人が大勢いるところでも大丈夫な人、の対義語)にとってはなかなか良いポインツと言えます。
ただここはあまりにも奥地過ぎてラーを楽しむ以上に、寂しさ&怖さが勝りそうな気がしないでもありません。
熊とか出たら人生終了間違いナシ。
何よりもここへたどり着くまでの道が狭くて・・・
さぼてんが車の免許取って間もない頃、シビック(懐かしのグランドシビック!)でなんとなくこの峠道へ突入してしまい「とんでもないところに来てしまった」と後悔したものの、戻るに戻れず前に進むしかなかったことを思い出してP十年ぶりにやってきたんですが、シビックで厳しけりゃそりゃレイダーでも厳しいですわな。
カスタムバーニング買ってきた
好きな雑誌。
ストリート系?スカ系?カフェ系?なんて言うのかわかんないんですけど、こういうバイクはちょっと苦手だったりするんだけど、それ以上にいろんな人のいろんなバイクが見られるっていうのが大好きです。
特に今回の特集は「118人のストリートスナップ」ということで、いつも以上に沢山の方々のバイクが見られるとなっては買わずにはいられないと言うか。
やっぱベースになってるのはSRが多いんだけど、もはや面影すらないくらいカスタムしまくってる方ばかりで情熱スゲェな!とただただ感心するばかりです。
わたし好きなのはヒャッハー系?世紀末系?北斗系?
ジャーマンスタイルとか言ったりするやつ。
戦闘的な感じ、良いなぁ。
そんなこんなはともかく、わざわざ記事にしたのはこの写真があったから。
このイベント開催は12月だったそうで捕まる前だった訳だし、別に犯罪者を載せちゃいかんという決まりがある訳でもないとは言うものの、差し替えて他の方を載せてあげた方が良かったような・・・
PRESTOオーナーズレポート
http://www.presto-corp.jp/magazine/130517a/316.php
ヤマハの逆輸入車を正規に扱ってるのがPRESTO。
新車をPRESTOの正規代理店で買うといろいろ送って来てくれる訳なんだけど、いかんせんバイクを新車で買うのはDio以来なんで「そんないろいろフォローしてくれたっけ?」状態。
まぁそれでも1年も経つとなしのつぶてなんですが(笑)
既存ユーザーより新規ユーザーが優遇されるのはどこの世界でも一緒。
で、登録とかしているとレポートを書き込むURLを書いた紙が送られてくる。
そこへ書き込むとそれが公式サイトへ自分のレポートとして載せてもらえるという寸法。
逆車は大概外車より情報量少ないんで、こういうオーナーからのレポートいうのは非常に参考になるんですけど、自分で書いてわかったのは「絶対ダメ出しなんかしない」ということ。
そりゃそうですよね、自分の行動を否定することになるしお金を捨てたことになりかねないんだもん。
無理矢理にでも肯定しないと自我が崩壊するっていうか(笑)
2ちゃんのスレなんかはそういうのを違う方向に拗らせてしまって、他メーカーだとかちょっと排気量の少ないバイクを貶めることで優越感に浸ろうってお方がたまに現れては荒れてる訳なんですけどそういうことやってるのも不毛なんで、強引に前向き思考になっちゃうのも悪くないのかもしれません。
で、そのレポート。根本的にネガティブ体質なんですけど一生懸命前向きコメントを書いたつもりなんだけど、生来のモノはなかなか抜けないようで読み直してみるといまいち部分多し。
当然のように密かに狙っていた最優秀賞も獲れず。
ま、QUOカードをもらえたから良しとしよう。
密かにベストレビューを狙ってたんですけど、ちょっとネガティブ記述があったのと写真がいまいち過ぎたのが敗因でしょうか。悔しい。
クロスカブを見てきました
目的はレイダーにバッテリーチャージャーを付けてもらいに。
これくらいは自分で付けるつもりだったんですが、これにかこつけてバイクを見に行こうという作戦。
わたしカーオーディオの世界にハマっていた時期があって、その時に用事もないのにショップにたむろってる人がいることで非常に敷居が高く感じていたこともあって、ショップに行くときは何かしらお金を落としつつ尚かつ作業の隙に見せてもらう程度にすることを心がけてます。
まぁアヤシゲなおっさんがウロウロしてると見た目も良くないですしね。 ←
でも今回の作業なんてわずか10分程度のものなので思う存分w見て回ることはできませんでした。
店の一番前、前を通る車から一番よく見えるところに置かれていたのがBOLT。
正面から見るとリッターカーとは思えないくらいのコンパクトさなんですね。
それが横に回るとこのド迫力。
マフラーのアピール度が高いなぁ。
チープになりがちな(実はそれが良かったりする)カフェ仕様もBOLTでやるとえらいゴージャスになりそうな予感。
もしかするとBOLTをきっかけに新しいカスタムが出てくるかもですね。
思ってた以上に質感良いですね!随所にカブの片鱗を見せつけつつ(そりゃカブなんだから当たり前)これあったらあんなことやこんなこと・・・みたいな妄想をかき立ててくれます。
個人的には今っぽいリアビューがお気に入りでしょうか。カブそのもの!って感じのキャリアも周りに見せつけたいところですけど、ここにはボックスを乗せないとならないだろうからなぁ・・・。
フロント周りはあっさりしてるだけあって、ここへゴテゴテ付けてる方も多い様子。
ライトガードは単なるガードでキャリアじゃないとのことですけど、小物入れとか付けられそうですね。
しかし実物を見てしまうと欲しくなっちゃうんでいけませんな。