スズキ、イントルーダークラシック400マイナーチェンジ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/vl400l4/index.html
エンブレムの変更と塗色設定の変更っていうマイナーチェンジ。
性能は一切変わってないようですが、個人的には何かしらエンジン(FI?)の設定に手を付けてるんじゃないかなぁという予測を立ててみたり。
と言うか発売が12月27日っていうことはスズキの販売店は27日も営業するんですね。
そこで仕事納めなのかな?
初期不良あったらどうするんだろうという疑問もさることながら、どうせなら年明け発売にしとけば2014年モデルって言い張れるのにな、なんて余計なお節介。。
イントルーダーってドラッグスターよりもツアラー方面に振っているという感じ?
塗色が黒1本ってあたりもそうですがバタ臭さみたいなものを強調してる感じですね。バタ臭いって死語感ハンパ無いですか(笑)
かつては250~1500まで幅広いラインナップだったようで、400だけ、それもクラシックタイプだけが残るっていうのはこの手のバイクがどういう需要で成り立ってるのかっていうのが垣間見えて面白いです。
DSもクラシックタイプを併売してますし、カワサキもVALCANを残してるっていうあたり狙い目というか少なくともオーソドックスなネイキッドよりも需要が見込めてるんですね。
まぁハーレーのラインナップを見てもわかるように、一口にクルーザーだのアメリカンだのと言ってもその方向性って意外と多種多様。わたしなんかには「その中でここなのか!」っていう驚きがある訳です。
なお価格に変化はなく税込み82.95万円(税抜き79万)
排気量の同じDSクラシックが安くなってる(税込み80.01万円)だけにスズキも価格で対抗して来るかと思いきや据え置きってあたりはスズキのお家事情なんかも影響してるんでしょうか。
まぁこのあたりになると価格で選ぶなら中古へ行くんでしょうから、価格的な勝負ってやっても意味がないのかも?