ヤマハから謎のアプリ
http://global.yamaha-motor.com/jp/profile/brand/apps/
https://itunes.apple.com/ja/app/revtranslator/id894526574
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yamaha_motor.revtranslator
「Rev Translator(レヴトランスレーター)」というエンジン音を翻訳するというもの。
「エンジン音を身近に感じる」っていうコンセプトから作られたものらしい。
これは世界初の“エンジン音”を翻訳するアプリであり、翻訳キャラクターが性格別に6種類設定されている。
セリフは1億通り以上の組み合わせがあり、エンジン音によって喜怒哀楽が表示され、時間や天気でもセリフが異なるようだ。
そりゃまぁ世界初でしょうよ(笑)
かつて犬の鳴き声を翻訳してくれるっていうバウリンガルってのがありまして(今でもあるのかな?)、当時飼っていた我が家の愛犬に付けたところ全く機能してくれなかったのを思い出します。
まぁこれはギャグアプリなんでしょうけど、そもそもヤマハがなぜこんなものを作ったのかが謎。
かなり昔にトヨタが充電アプリをリリースしたことがありましたけど、いよいよバイクメーカーにも余裕が出て来たということなんでしょうか。
何やら翻訳方法は6種類のバイクタイプに分けてるようで、今のヤマハならMT・SR・DS・YZF・WR・・・あともう一つなんだろう?V-MAX?FJR?BOLT?スクーター?
こんな感じで分けてるのかな?と予想。
なぜ「予想」かと言うと、わたしのiPhoneではタイプAの画面から「スワイプして下さい」って書いてるのにスワイプしても動かなかったから(なぜじゃ)
こんなもん全部一緒でいいじゃねーか、とも言えますけどSRもV-MAXも同じ基準になっちゃうと、V-MAXあたりは常に怒ってるってジャッジされかねませんもんね。
対応はわたしのiPhone以外のiPhone4s以降でiOS6以降にしているものと、Android OS4.0以降。