バイクな物品
GOPROが届きました
「出川カメラ」として有名なGOPRO。
最近はそういう体当たり企画は若手がやることが多いようですが。
若手ったってみなさん30越えてて、それを思うと「今年で30知っとるケのケ♪」ってのがどれだけ凄いかってのと、今の芸人飽和状態具合がうかがい知れるような気がします。
そんな話はさておき、わたしもGOPROを遂にポチりまして。
なにぃ!HERO4か?ブラックエディションか?6万円か?生意気な奴め!とお怒りの諸兄、ご安心下さい。HERO3+SEです。3万4千円です。
これでもわたしにゃ十分痛いッス。
そもそも4K動画を録ってみたところでゴリゴリ編集できるようなスペックのパソコンでもないし、YOUTUBEやニコ動に何か上げるとしても光回線でもないウチ(え?今どき?)ですとアップロードにえらく時間かかりそうだし。
と、HERO4を買えなかった言い訳をしておいて・・・、と。
ここんところずーーっとこの手のカメラのレビューを眺めていたのですが、SONY製とか松下製に流れつつもなんだかんだ言いつつみなさん最終的にはGOPROへたどり着いてるようなので、ここを選んでおけば大きな間違いってのは無いんだろうなということと、積み重ねてきたノウハウやオプショングッズの豊富さが決め手になったという感じです。
その中でもHERO3+は定評あるようだったし。
んで、買ってみてセッティングをゴソゴソやってると腐る程持ってると思っていたmicroSDのほとんどが1Gとか2Gで、32Gとか64Gなんてぜーんぜん持ってなかったことが判明しました。
あわてて上海問屋でSDXCの64Gやーつを注文。4165円ナリ。
これでどれだけ録画できるんだろう?
ところでみなさんもおそらく大量に持ってるであろう古いメモリカード、一体どうされてます?
そして充電しつつ気付くことがもう1つ。
「これ、予備バッテリーが無いとたぶん使い勝手激悪になるぞ」
こっちはamazonで、互換バッテリー2個と充電器がセットになったものを買いました。
4480円ナリ。
評判悪いワサビバッテリーではないんですが、この安さは非常ーーーに怪しいものがありますな。
並行輸入の純正バッテリーが1つで3200円でしたか。きっと最終的に「最初から純正を揃えておけば良かった・・・」ってなるような気が今すごくしています。
他に事前に買ってたチェストマウントが4000円ほどなんで、なんやかやでGOPROに4万5千円以上かかってしまいました。
そうまでしてわたしは一体何を録ろうとしてるんでしょう?
その流れでamazonをぐるぐる見て回ってたら、米倉涼子が平気な顔して踏んでたのがなんか悔しかったのを思い出して「わしだって!」と衝動的に買ったのがコレ。
案の定、痛くて痛くてたまりませんでした。
でも踏んだ後はなんか足裏がホンワカ温かいです。血行良くなってるのかな?
ヤマハから謎のアプリ
http://global.yamaha-motor.com/jp/profile/brand/apps/
https://itunes.apple.com/ja/app/revtranslator/id894526574
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yamaha_motor.revtranslator
「Rev Translator(レヴトランスレーター)」というエンジン音を翻訳するというもの。
「エンジン音を身近に感じる」っていうコンセプトから作られたものらしい。
これは世界初の“エンジン音”を翻訳するアプリであり、翻訳キャラクターが性格別に6種類設定されている。
セリフは1億通り以上の組み合わせがあり、エンジン音によって喜怒哀楽が表示され、時間や天気でもセリフが異なるようだ。
そりゃまぁ世界初でしょうよ(笑)
かつて犬の鳴き声を翻訳してくれるっていうバウリンガルってのがありまして(今でもあるのかな?)、当時飼っていた我が家の愛犬に付けたところ全く機能してくれなかったのを思い出します。
まぁこれはギャグアプリなんでしょうけど、そもそもヤマハがなぜこんなものを作ったのかが謎。
かなり昔にトヨタが充電アプリをリリースしたことがありましたけど、いよいよバイクメーカーにも余裕が出て来たということなんでしょうか。
何やら翻訳方法は6種類のバイクタイプに分けてるようで、今のヤマハならMT・SR・DS・YZF・WR・・・あともう一つなんだろう?V-MAX?FJR?BOLT?スクーター?
こんな感じで分けてるのかな?と予想。
なぜ「予想」かと言うと、わたしのiPhoneではタイプAの画面から「スワイプして下さい」って書いてるのにスワイプしても動かなかったから(なぜじゃ)
こんなもん全部一緒でいいじゃねーか、とも言えますけどSRもV-MAXも同じ基準になっちゃうと、V-MAXあたりは常に怒ってるってジャッジされかねませんもんね。
対応はわたしのiPhone以外のiPhone4s以降でiOS6以降にしているものと、Android OS4.0以降。
キャンプ用品をポチってしまったでござるの巻
元々のハットリくんは無口な男で滅多に喋ることはないし「ニンニン」なんて意味不明なフレーズは言わないのでござる。カエルも苦手じゃないしちょっと抜けたとこはあるけど頼れる男なんでござる。
それはさておき、お金無いって言ってるのにamazonでいろいろ見てるとついつい「カートへ入れる」ボタンを押してしまうっていう。
たぶんわたしみたいなのがカード地獄へ沈んだりFXで資産を溶かしてるんだと思います。
それなりの価格のものにしようかとも思ったんですが、なんせお金もありませんし失敗だった時のダメージが大きいんで価格重視しつつその中で評判の良いブツを物色。まぁ評判と言っても「この価格としては・・・」ってことのようですけど。
下記のモノとなりました。
総額16000円くらい?
テントは底辺といわれる安物テント群の中でもド底辺と言われてるらしいバンドックのBDK-08。
わたしがこれにした決め手はインナーがメッシュってことです。
狭い?夏しかつかえない?今のわたしにとっては暑さ対策こそ全てと言っても過言ではありません。
同様に寝袋は絶対必要ない!という確信の元、購入は見送りました。
シートは賛否両論でよくわかんなかったです。とりあえず横幅のありそうな「ドッペルギャンガー CM-03」っていうのにしてみたんですが、んー正直わかんないっす。
快適さと嵩張るのとどう折り合いつけるかというのが悩ましいところですね。
グラウンドシートはamazon的に定番っぽい感じだったので「ロゴス ぴったりグランドシート200」で。
思い切りはみ出しチャンピオン(こういうフレーズはどんどん入れてオヤジ臭を醸し出していきたいw)になりそうですが、この先たぶんステップアップするんだろうなって思ってるテントでも使えそうなところから選んでみました。
ランタンは各所で評判良いので「ジェントス EX-431CW」、ヘッドライトは同じく「ジェントス GTR-931H」。
これも使ってみないとわかりませんので値段重視の評判プラスって感じですか。
使用感とか反省点?みたいなものについては、PODCASTでいずれアップされるであろう「ビギナーキャンプどたばたスペシャル(仮)」の方で。
ヤマハ、二輪車ライダーのテクニックをスマホアプリで評価
https://itunes.apple.com/jp/app/smartriding/id698404515
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/smartriding/
「Smart Riding(スマートライディング)」というアプリ。
前に記事書いた時は公開中止だったのにいつの間にか復活してたっていう。
運転技術を評価するアプリで、カーブでのバイク操作を毎回100点満点で評価して、総合得点とか点数の偏差を元にして5段階評価するものらしい。
なめらかに曲がると高評価だそうで、ぎくしゃくするわ意味不明なブレーキばっかりするわで「うーん、今の曲がり方は良かったネ!」なんて一度も思ったことがないさぼてんは最低評価以外の居場所が無さそう(´・ω・`)
それこそ音声をBLUETOOTHで飛ばして、「ここでブレーキ」とか「気持ちアウトへ」みたいな指示をしてくれると良いのになー、と甘えたことを言ってみたりします(笑)
iPhoneを専用ケースへ入れてハンドルへ設置しないといけないので、(わたし含めて)既にナビが鎮座している方は取付位置で悩みそう。
確認は走り終えた後なのは安全を考慮してのこと。まぁ四六時中見てるのは危なすぎますもんね。
走行中の動画も撮ってくれてるらしいので、反省&復習には便利かも。
先日のナビとは違い、これはiPhone専用アプリ。
Twitterやfacebookとも同期させることができるそうなんですが、そういうのって何か意味あるんでしょうか?
たまにアプリから勝手に連携される「今ここにいます」的tweetがタイムラインを埋めて困っちゃうってことがあったりしますが、何か一言添える的な機能が欲しいなぁなんて思ったりします。 ←年賀状に一言手書きで何か書きたいタイプ
「ツーリングサポーター」に二輪車走行規制区間を対応
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.bike&hl=ja
ナビタイムが出してるナビアプリに、6/24からルート検索で二輪車走行規制区間を避けた検索をする機能が追加になるんだとか。
ようやくレイダーにU37を付けられるようになったと思ったらこれだヽ(*`Д´)ノ
というか、「125ccを越える排気量に対する規制区間」ってのがあるんですね。
このアプリにデータとして入ってるだけで360ヵ所ってことは全国にはそれ以上にあると?
車で言うところの大型車進入禁止みたいな感じ?
「時間帯で変化」ってことは例のスクールゾーン絡みとか?
あれについては言いたいこともある訳ですが(前に途中まで書いてやめたw)、ナビ使う時なんて見知らぬ土地なんですからうっかり迷い込まないようにこういう機能はありがたいところです。
惜しむらくはこのアプリがわたしがそろそろ解約しようとしているAndroid向けってことだったりする訳ですが。
google PLAYではなかなか厳しい評価。
っていうか、二輪走行規制に対応してないじゃないか!って指摘もあったり。原付、原二、それ以上で走ることができるところも変わってきますから、どう対応させるかってのは面倒ですけど二輪対応を謳うんであればそこは押さえとかなきゃいかんですわな。
画面消したり他のアプリを使うとナビが中断するのもいただけません。
ナビタイムってスマホナビでは老舗なのにどうしちゃったんでしょう???
と思っていくつかナビアプリの評価を見てみたんですが、手放しで「コレ使っとけば大丈夫」ってのは無いみたいですね。
わたしもiPhoneの方で車関係のナビアプリをいくつか試したことありますが、いまいち感強いものばかりで、アプリが進化していないのか、バイク関係はこれからなのか、ユーザーの求めるモノが高くなる一方なのか・・・結局専用品へ流れてしまうか、googleマップ見て自分で判断する、みたいなところに行っちゃってるような気がします。
わたしがnav-uへ行き着いたのもそこなんですよねぇ・・・