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Z250、2014年モデルはちょっぴり値上げ
http://www.kawasaki-motors.com/model/z250/
発売は2014年3月1日から。税込み約48.8万円。2013年モデルが税込みぴったり48.8万円だったことを考えるとほんのちょっとだけ値上げ。
まぁ原材料上がってますもんね。
今回は単なるカラーリングの変更のようです。そりゃ4気筒になんかにしてたら○年モデルなんてくくりじゃなくてフルモデルチェンジとして大々的にいきますもんねぇ。
カワサキ=緑なんですけど、こうして緑をラインナップから外したりしますよね。中古市場にも気を遣ってるのかな?
ギアはきっちり6速まで。なんかとてもギアチェンジが忙しそうなイメージですけど、そのあたりどうなんでしょう?
カクカクした感じはカワサキの伝統なんでしょうし、Zでありストリートファイターを名乗るからにはZ1000と同じくこういう鋭角的なデザインじゃないといけないんでしょうナ。
Z250ってあの広告のせいで「なんだかとてもあせってるバイク」というイメージ。
あれ、大急ぎで押しがけしてるように見えませんか?
カワサキ、ZRX1200 DAEG BLACK LIMITED発売
http://www.kawasaki-motors.com/model/zrx1200daeg/
エンジンまでも黒く塗るあたりはエストレヤにもカフェ仕様が追加されたように、カワサキの方向性がそっち方面を指向してるってことなんでしょうか。タックロールシートとビキニカウルを合わせるのも方向性としてはそうですもんね。
個人的にはビキニカウル無しモデルを熱望してるんですけど。
と言うかそもそもノーマル塗色のラインナップにほとんど黒みたいなグレーがあるのにも関わらずここに来ての黒を全面に押し出した謎の特別仕様車発売は、在庫消化する必要があったからか?と勘ぐらずには居られません。
まぁ大体特別仕様車って「SPECIAL EDITION」が豪華装備なのに対して「LIMITED」ってそういうちょっとした追加ってことが多いんだけど。
どうせなら緑にすりゃ良いのに。
さぼてんも真剣に購入を検討した2013年の特別仕様車、緑塗色、ゴールドホイールにオーリンズショックのやつ。あれと同じので全然OKというかそっちの方が売れると思うんだけど、あえてこういうのを出してくるあたりが非常にぁゃιぃ
今のカワサキの大型ネイキッド系ラインナップってこれの他はWとZしかないんだから、ZRXみたいなオーソドックスなネイキッドはなんとしても残しておいて欲しいところです。
まぁこれがZRXをやめてゼファー復活・・・への布石なら大歓迎するんだけど(笑)
お値段は税込み116.025万円。
ノーマルよりちょいとお高目。エンブレムと黒の塗色にそこまでの希求性あるかどうかは正直微妙なところ。
スズキ、イントルーダークラシック400マイナーチェンジ
http://www1.suzuki.co.jp/motor/vl400l4/index.html
エンブレムの変更と塗色設定の変更っていうマイナーチェンジ。
性能は一切変わってないようですが、個人的には何かしらエンジン(FI?)の設定に手を付けてるんじゃないかなぁという予測を立ててみたり。
と言うか発売が12月27日っていうことはスズキの販売店は27日も営業するんですね。
そこで仕事納めなのかな?
初期不良あったらどうするんだろうという疑問もさることながら、どうせなら年明け発売にしとけば2014年モデルって言い張れるのにな、なんて余計なお節介。。
イントルーダーってドラッグスターよりもツアラー方面に振っているという感じ?
塗色が黒1本ってあたりもそうですがバタ臭さみたいなものを強調してる感じですね。バタ臭いって死語感ハンパ無いですか(笑)
かつては250~1500まで幅広いラインナップだったようで、400だけ、それもクラシックタイプだけが残るっていうのはこの手のバイクがどういう需要で成り立ってるのかっていうのが垣間見えて面白いです。
DSもクラシックタイプを併売してますし、カワサキもVALCANを残してるっていうあたり狙い目というか少なくともオーソドックスなネイキッドよりも需要が見込めてるんですね。
まぁハーレーのラインナップを見てもわかるように、一口にクルーザーだのアメリカンだのと言ってもその方向性って意外と多種多様。わたしなんかには「その中でここなのか!」っていう驚きがある訳です。
なお価格に変化はなく税込み82.95万円(税抜き79万)
排気量の同じDSクラシックが安くなってる(税込み80.01万円)だけにスズキも価格で対抗して来るかと思いきや据え置きってあたりはスズキのお家事情なんかも影響してるんでしょうか。
まぁこのあたりになると価格で選ぶなら中古へ行くんでしょうから、価格的な勝負ってやっても意味がないのかも?
増税は全バイクが対象に!
自公間で合意されたと思われていたバイクの増税対象、出てきた総務省案は車には「新車の」と付いているけどバイクには「現行の1.5倍(最低2000円)」としか書いてない模様。
ということは対象は新車限定じゃなくて全バイクが対象になるということのようです。
バイクの対象については与党税制協議会で新車に限るって覚書が交わされたにも関わらずこの有様。
なんだかんだ言ってお役人様には逆らえないということなのは悲しい限り。
と言いますか、消費増税に合わせて次々と打ち出される増税。なぜにこんなことに?と思わざるを得ないところ。
前にも書いたけどこっちやめる代わりにこっちから取るとか、こっちは非課税だからその分こっちから取るってのは不公平感が広がるだけで、消費税の本来の主旨から逸脱してるし。
予算とか取ることには狂ったように熱心なんだけど、出て行く方がグダグダな日本のシステム。
そろそろ決算もちゃんとやりましょうよ。
粉飾決算やったら捕まっちゃうんだぜ、一般企業は。
MVアグスタ、2014年2月から「リヴァーレ800」を発売
クラス的にはブルターレの弟分って感じなんでしょうか? ←全然知らない
リアフェンダーの無いこのカタチって
ハンドルガードっぽいゴタゴタしたやつはガードと言うよりも風防というかカウルの延長みたいな位置づけな気配ですね。ウインカー内蔵なのかな。
車の方ですけどかつてBMWだったでしょうか、LEDのアイラインみたいなデイライトを導入して日本のカスタム好きな方々がマネしまくった訳ですが、これもバイクカスタムの定番になるかもしれないですね。
そこから発展してもっと格好いいハンドルカバーが増えてくればわたしの指先冷え冷え問題も一気に解決するんですけどねぇ。
そしてこれ、さぼてんが非常にシンパシーを持ってる3気筒エンジンなんですね。F3の流用みたいな?
3気筒はバランス取りが大変と聞きますのでこういうのは継続的に生産しているメーカーに一日の長があるんでしょうか。
国内メーカーも作り続ければ良かったのに・・・ってもはや単気筒と二気筒ばっかりになってるんでそれも叶わぬ夢というところ。
しかし外車には普通にブレンボのブレーキが搭載されてるんですね。
こういうのは贅沢品みたいな感覚なのかな。
まぁバイクそのものはさておく、MVアグスタが生活必需品ってカテゴリには入らないでしょうけど。
価格は税込み153.3万円。ブルターレ800より20万高いのは先進装備の影響でしょうか。
もしくはブルターレ値上げの予兆?