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オイル交換と言う名の中古バイクチェック
走行距離が4800キロとなりましたのでオイル交換へ行ってきました。
まぁ当然オイルは変えなきゃならないんですがそれはショップの方に任せておくとしまして、わたしがやるべきことは中古バイクのチェックです。
これはゼファーχ。納車待ち。マフラーは向こう側なんで写ってないですがモリワキのショート管っていうのかな?黒いのが付いてました。Z1みたいなのに変えたいなぁ。
たしか以前見た時はそれなりにヨゴレとかあったように思うんですが、エンジンからなにからものすごく綺麗になってました。
すごく手間かかってそう。
こっちのW650も売約済み。W800と比べるとかなり小さく感じるのは気のせいでしょうか?なんだったらさっきのゼファーよりも小さい感じ。
緑ってわたしの高校のイメージカラーなのもあって大嫌いだったんですが(笑)年を取るに連れて緑好きが進行してしまい、今では一番好きな色になってます。
これはゼファー?ZXR?わからん・・・1100。
青も良いですねぇ
結構珍しいのでは?黒のエストレヤ
エンジンガード付きでなんだかシック。これは女性が買いそうな気配っすな。
CB750
第一印象デカい。
なるほど1100や1300へサイズアップしなきゃ持たなかったというのもわかるような気がします。
わたしはここ最近のことしか知らないもんですから、このスタイリッシュなカラーリング=CB1300ってのが強烈にあって、”シービーナナハン”はもっと無骨なイメージ。
今「CB750を」買おうってなった時にこのカラーリングはちょっと邪魔なような気が・・・
そう言えば前にいっぱいあったPCX軍団が影も形もなくなってました。売れたのか?新型出たのに?
さてオイル交換の方はと言うと
12000円也
もう自動車税、払えないっす・・・
ホンダ、スポーツバイクのフロントマスクをシリーズごとに共通化へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140417-00000013-rps-ind
写真を見る限りではヘッドライトそのものじゃなくて演出部分での使用って感じ。
わたしが知ってるLEDってのは照らすものじゃなくて光るもので、大型化した場合は発熱量もハンパ無いはずなんで、ヘッドライトを置き換えるって訳にはいかないと思ったりしてまして、いわゆるアイラインだとかイカリング的なものを付けていこうとしてるんだろうなぁって認識なんですけどホンダがどういうつもりなのかは文面だけじゃよくわかんない。
車、特に国産車の場合(こういうところが納得いかない)ってそういうのは車検に通らなかったりする訳ですが、車がだめでバイクがOKなはずもなく、どういう戦略を持ってやろうとしているのかも謎。
そしてもう既に排気量に関係なくCBはCBの顔をしてるしCBRはCBRの顔をしてる訳で、にもかかわらずそこへ「共通化」ってことを打ち出してくるってことはイメージの共通化ではなくて、本当に部品単位での共通化をするってことだと理解した訳ですが、まさかCBR125にCBR1000RRのフロントカウルを付けようとしてるんでしょうか(笑)
こういうのって新たな可能性、派生機種とかの芽を摘むことになりかねない怖さもあるんですよねぇ。
なぜ単色にする? ~VFR800F発売開始!
http://www.honda.co.jp/VFR800F/
VFR750Rとは呼ばれずRC30と呼ばれてた(だもんでワケワカランかった)ホンダレプリカの最高峰の系譜を持つVFRは即ち国産最高峰でなきゃならない宿命を背負ってると勝手に思っています。
NSRがどんなに凄かったとしても、隼やninjaがどれだけ速かろうとも、それより高みにいなければダメなのがVFR。
まぁこのバイクは「R」じゃなくてあくまで「F」であってRC30の直系には当たらないみたいで、そもそもホンダでFって型番は大体ツアラー系に振ってるもののようなんですが、VFRを名乗ってる以上は攻めに攻めて欲しいところです。
そもそも昔からVFRの購買層は高かったようだけどそれにしたって「大人のスポーツ」みたいなコンセプトはイラン。
もっと若い層を狙え。これ以上オッサン向けラインナップを増やしてどうする。
あと気にくわないのは色が真っ赤と真っ黒の2種類ってこと。ベタ塗りは安っぽくなっていけません。
まずは白と赤のツートン、そして青が濃いめのロスマンズカラー(トリコロールカラー)のラインナップで出してくれなくちゃ。
あれが格好良いんじゃないか。
ということで以上、偏見満載でお送りしました。
グリップヒーターとETC標準装備に○
ポジショニングインジケーターやウインカーオートキャンセラーが標準装備なのが○
ABSにトラクションコントロールを合わせたことに◎
でもそれらをこのクラスじゃないと載せないって姿勢に×
お値段税込み135万円。
当時破格の値段と言われ1000台限定が一瞬で売れたRC30は148万。
時代もVFRも変わったんですね。。。(これでも厳しいと思うけど)
新型PCXは33万円
http://www.honda.co.jp/PCX/
4月24日からいよいよ発売開始。
既に各販売店が自店舗用在庫として先行オーダーして確保している車両とは違う仕様を注文した場合、納車は夏、ヘタすれば秋という噂が出ています。お急ぎの方は早めに販売店へ出向いた方が良いようです。
わたしはPCXも有力候補ですがまだ何にするか決めかねてるので、全国の人柱様の報告を待ちたいと思っております。
仕様は先行情報通り。
・灯火類は全てLED
・ボリュームアップのフロントとリア
・リアタイヤに低燃費タイヤ
・燃料タンクの8L化
・シートのコブ無し
という現PCXの不満点を吸収してくれてるなっていう内容。
ただLED化ってのは貧弱なバッテリーにとっては負荷の高いアイドリングストップのサポートって意味合いなんでしょうけど、ここはよく指摘されてる通り使用電圧が下がるからどうのこうのってのは実はあんまり関係なかったりします。1ミリも意味ないとは言わないけど。
低燃費タイヤやタンク容量のアップは重量アップによる燃費ダウンを取り返そうとするもので、その心意気は好感持てますですね。
個人的にはコブなしシートにするならもう一歩進めてフルフラットにして運転者のスペース確保を第1に考えて欲しかったかな。
もう発売?~NM4-01
http://www.honda.co.jp/news/2014/2140410-nm4.html
ホンダがついこの前のモーターサイクルショーで発表したばかりのNM4-01を4月21日から発売すると告知。
え?もう?
コンセプトが「フロントマッシブスタイリング」と「コックピットポジション」ってことで、このあたりにヒントが隠されてそうなんですが、CTを更にラグジュアリーにした感じっぽい。
「潜り込むように着座」と書かれてるのとあのバックレストからして、沈み込むというかかなり着座位置が低いって感じなんでしょうか?ナチュラルチョッパー的な。
だとすれば相当視界が悪くなるような・・・
んー、わからん。
特徴的なデカいフロントカウル下には左1L・右3Lの収納スペース。
これだけあるといろんなものが入れておけそうだけど、となるとフロント部はスッカスカな訳で、ここはデザインも合わせて評価が分かれるところかも。
排気量は745でミッションがDCTってことは、エンジンはNCの流用と思われ。
やっぱホンダはこのエンジンをメインで使っていくんでしょうな。
思ったほど高くないのはその量産効果もあるのかも。
タンク容量11Lで公称燃費38km/hってことは、実際のところだとノー給油で350kmくらい走れる感じでしょうか。
てかこのエンジン、燃費良いんですね。
モーターショーレポートで見たインパネにはETCのインジケーターがあったから、標準装備とか?
角張ったデザインとブルーのバックライトはとても近未来的。
Nの形のインジケーターが光ってたので、ポジショニングインジケーターは無いっぽい。んー、詰めが甘いぞ。
このインパネ、見方によっては廉価版ファミリーカー的なルックスとも言えるんで、もうちょっとブラッシュアップして欲しいところではあるけど、数日で意匠を変えられるハズもないのであれがそのまま市販されると思われ。
この部分こそが乗ってて未来感を一番感じるところなのにな。
お値段は99万9せんえ~ん。←北社長風に読むところ
年間販売計画台数1200台ってことは隼より売れるって目論見。
これがホンダの底力。
あと至って普通なマフラーにはちょっと違和感。
ここまでやってんのにちょっともったいないなぁって印象ですが、モーターショーでの出展車に付いていたおそらくオプションとなってるであろう車体と一体化するかのようなパニアケース、あれを付けることで隠れちゃうんであまり重視してないのかも。
てかあのケースってウインカーも内蔵されてましたし、付けることでリアのボリュームも全体的な未来感もパワーアップしますから装着率は100%に近いんじゃないでしょうか。
さてはあえてオプション扱いにして本体価格を安く見せようとしやがったな・・・
と、一部ディスったけど若い世代にアピールしようってコンセプトには全面的に共感するものだし、トップメーカーのホンダがそれをやってくれることがとても心強いし、ひょっとするとこれが今年のホンダを象徴するバイクになるかも・・・と大期待してたりします。わたしは同じ100万出すならCB1100EXの方が欲しいけど(笑)
名前については・・・なんか似た響きのグループいますけど、まさか次にAK8-02が出るとかって無いですよね?