懐かしカラーリングのKLXファイナルエディション

長年ビギナーからベテランまで気軽にオフロードを楽しめるデュアルパーパスモデルとして親しまれてきた、KLX250。 この度Final Editionとして最後を飾るに相応しいカラー&グラフィックを採用致しました。 ライムグリーンに塗装されたフレーム、「KLX」のロゴが入ったシュラウド等「闘う、4スト。」を連想させるデビュー当時のカラー&グラフィックをモディファイし懐かしさだけではなく最近のトレンドも盛り込んだ斬新な仕上がりになっています。

http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx250/
20160415_newscv_k301

次々と生産終了&本年度限りとなるファイナルエディション発売が噂されるカワサキのバイクにおいて、遂にその第一弾となるKLX250のファイナルエディションが発表されました。
グラフィックを「闘う、4スト。」のキャッチフレーズで登場した初代KLXのカラーリングでまとめたこのバイク。
うむ、実はさぼてん的には全然懐かしくないぞ、と言ってみたりしつつもなんとなく色使いに時代を感じるのはなぜなんでしょう?シートの色かな?
フレームまで塗装してくるあたりが気合を感じさせるんですが、この気合の入り方が一層DAEGファイナルエディションのライムグリーン確率を増加させてくれて憂鬱になります。

発売日は5月15日。しかしながら予約販売分で終了するとみました。
お値段税込み約56.5万円。2016年モデルは約55.5万円。ちょっぴり値上げしてるのは塗装費用でしょうか。

新車で手に入れるにはこの機会しかない、急げ!(わたしはいらない)



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