バイクな店舗
オイル交換という名の中古バイクチェック(2013/6/1)
10日ほど前にオイル交換に来たばっかりなのにまたもオイル交換。あれからもう2000km。
そりゃ「香川県内を何往復したんだ?」ってくらい右往左往したんですから距離も出ます。
ショップのみなさんも驚いていました。
ここでは何度か言ってますが、お金も使わず用事も無いのにショップに来てたむろってる人こそが初心者から見てショップの敷居を高くしてる元凶だと思ってるわたしが用事も無いのに来たりはしませんがな。
と、そんなこと店内で言えるはずもないのでこうしてネットで言うのです(笑)
真っ赤になった腕を見てショップのおねーさんが慌てて出してくれた保冷剤を当てながら今回も中古バイクウォッチング。
以前GOOBIKEに120万で出ていたゼファーと同じものなのかどうかは不明の80万火の玉ゼファーχが店内に。
各部品ともに「これ再塗装したん?」ってくらいものすごい綺麗でした。
これ見ると80万でもわからないではないんですけど、・・・いややっぱ中古で80万とかってもう完全にプレミア価格ですよねぇ。
このショップへ来る前、柵原からの帰りにすれ違ったゼファーと思わしきバイク数台、ペンペンペンペンと異様な音を立てて走り去ってったんですけど、いくら個人の自由だからってあれもこのくらいのお金出して買ったのかなぁなんて思うととてもやるせないものが。やるせなす。(石井ちゃん好きだったなー)
リアのボリュームアップがハンパ無かったっす。(写真ないけど)
足下がイケイケになってないのとリアのルックスがフロントとちょっと統一性がどうかな?みたいな残念ポインツはあるものの、非常に気になる存在です。
「レイダーでかいな、もうちょっと小さいの欲しいな、ナナハンとか。」
なーんて思っていたんですけど、高速を多用するようになって大排気量車のメリットもよくわかって来たのもあって「わたしが欲すべきものはレイダーを置き換えるものじゃなくて補完するもの、それは即ち普段使いなんだな」という結論に達した訳なんですけど、そうなってくると俄然PCXが浮上して来るんですね。
一方でアドレスVやKLXの良さなんかもメッセージいただいてたりしまして、今度そっち方面のトークもやってみたいなぁなんてことも思ってたりします。
大企業が動き出すとそのブームも終焉ですな。
ホワイトベース新着(2014/05/15)分 ~ホーネット&VTR250
YOUTUBEを活用した中古バイク販売が好評で一部には熱狂的信者もいる東京は武蔵村山市のバイク店、ホワイトベースさんが新規入荷バイクの参考動画をYOUTUBEにアップされました。
ホーネットは売却済みのようでGOOBIKEにもBIKEBROSにも出ていませんでした。
VTRは26.79万円
ただ今回の動画はホーネットやVTRの紹介というよりも、街中を実際に走ることでこういうとこを気を付けようとかあんな危険こんな危険がありますよっていう注意喚起という側面が強いように感じます。
こういうのって誰かに教えられるでもなく自分の経験を積み重ねていくしか無い訳で、わたしも初心者ですから疑似経験としてでもこういうポイントを押さえたやり方で説明してもらうのは非常に助かります。
できるくらいならわたしがやりたいってくらいのもんで。
折に触れて二宮さんはおっしゃってますけど、若者や初心者をターゲットとして裾野を広げることを考えてる(というかそれしか考えてない、とまでも)ということで、それはおそらく「鬼の半クラ動画」がYOUTUBEで跳ねたことで確信になってるんだろうと思うんですが、車も含めてこういう試みってあるようでなかったっていうのが現実でして同じく初心者の立場に立つブーバイクとしても今後に大いに期待しているところ。
それはこの後のVTR250の動画
でも引き続いてまして、正直アパレルに現をぬかして本業が疎かになってんじゃねーの?なんて勘ぐっていた自分を大いに反省しているところです。 ←すみません、ZIPパーカー注文しておきました。
わたしもPODCASTで喋ってますけど、あんなのは話に詰まったらカットしたり録音し直せばいくらでも編集できる訳です。
でもこの動画は走りながら話さなきゃならない訳でまさしく待ったなし、それこそ矢継ぎ早にそして正確にトークしていかなきゃならない訳で、なにげなくやってますけど実はものすごいことやってるんだということをわかっていただきたい次第です。
ホーネットの音はなんかペリペリしてましたけど、VTRは良かったですねぇ。
すっかりVTRの虜になってしまったわたしです。
オイル交換と言う名の中古バイクチェック
走行距離が4800キロとなりましたのでオイル交換へ行ってきました。
まぁ当然オイルは変えなきゃならないんですがそれはショップの方に任せておくとしまして、わたしがやるべきことは中古バイクのチェックです。
これはゼファーχ。納車待ち。マフラーは向こう側なんで写ってないですがモリワキのショート管っていうのかな?黒いのが付いてました。Z1みたいなのに変えたいなぁ。
たしか以前見た時はそれなりにヨゴレとかあったように思うんですが、エンジンからなにからものすごく綺麗になってました。
すごく手間かかってそう。
こっちのW650も売約済み。W800と比べるとかなり小さく感じるのは気のせいでしょうか?なんだったらさっきのゼファーよりも小さい感じ。
緑ってわたしの高校のイメージカラーなのもあって大嫌いだったんですが(笑)年を取るに連れて緑好きが進行してしまい、今では一番好きな色になってます。
これはゼファー?ZXR?わからん・・・1100。
青も良いですねぇ
結構珍しいのでは?黒のエストレヤ
エンジンガード付きでなんだかシック。これは女性が買いそうな気配っすな。
CB750
第一印象デカい。
なるほど1100や1300へサイズアップしなきゃ持たなかったというのもわかるような気がします。
わたしはここ最近のことしか知らないもんですから、このスタイリッシュなカラーリング=CB1300ってのが強烈にあって、”シービーナナハン”はもっと無骨なイメージ。
今「CB750を」買おうってなった時にこのカラーリングはちょっと邪魔なような気が・・・
そう言えば前にいっぱいあったPCX軍団が影も形もなくなってました。売れたのか?新型出たのに?
さてオイル交換の方はと言うと
12000円也
もう自動車税、払えないっす・・・
120万ッスか!
http://www.goobike.com/bike/stock_8300076B30140315001/
さんま-松本(ちょっとレア)
石橋-松本(激レア)
松本-太田(ありえない)
でもこうして見ると元凶は松っちゃんのような気が・・・(笑)
そんなことはさておき、前にいきつけのショップに行った時にみた火の玉カラーのゼファー。
GOOBIKEに載ってました
・・・120万。
マジかー。ツーリングセロー2台買ってお釣りが来るぞ。
えらいことになってるというのは知ってましたが改めて数字で見せられるとインパクト絶大です。
となると非売品のアレを売るとしたらいくらになるんだろう??的な。
んー、でも欲しい(笑)