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もう売らないバイクを語らう:ブーバイクラジオ#174、配信開始しました。
5月まで持ちこたえれば大丈夫だろうと思っていたマスクの備蓄がやばいことになって参りました
内側を交換するってやつを会社の同僚が買おうとしていたのでわたしの分も買ってもらったんですけど、これって交換すべきは外側であって、内側を換えることに意味無いんじゃないでしょうか
てかちょっと今回はひねくれトークになっちゃったかなーと反省してみたりしてます
ま、そのまま出すんですけどねw
今回は・・・
・有名校
・セローとSR
・復活のZRX
・大仁田厚と長与千種
・VFRとCRF
・インターセプターカラー
・ZEPHYRの男気
・パフォーマンスダンパーを付けろ
・同じ病気になれ
・どこから来たか教えて
などのお話です
このダンパー
R1200Rを語らう:ブーバイクラジオ#171、配信開始しました。
しっかりしたレビューはわたしにはできないので最初にお断りしておかないと
ていうか乗っている今でも、2015年の大阪MCSでR1200Rに跨った時のしっくり感、神戸のBMWでR1200RSを試乗した時の路面への追従性、結局その2点に集約されていくように感じています
おそらくこれはR1200GSでは持て余すだけでとても感動を得られるまでに至ってないだろうなということを考えると、本当にたまたまそこに誰もいなかった大阪MCSでのR1200Rとの出会い、そしてバイクに詳しくなかったからこそ先入観なくRに触れることのできた自分に天晴!と自画自賛する次第なのです
今回は・・・
・Wローン地獄へ
・R1200Rが良かったのだ
・内藤哲也並にしつこい男
・ヤマハへOEMしよう
・縦溝への挑戦
・電子制御とパラレバー
・すぐ汚れる
・何から何まで特殊
・そのやり方はどうなん?
・Wの悲劇
・ウォルターウルフをまた出せ
などのお話です
これがBMWの発音
復活のWはリアもディスクブレーキ!
http://news.bikebros.co.jp/model/news20190205-01/
あえて昔のバイクが良くてそれを探して買った人は別として、現行品を買った人というのは自分が乗ってる(乗ってた)バイクの新型情報ってあまり見たくないもの。
わたしもW800が復活すると聞いて、もう乗ってないにしてもちょっと心がザワついたので目にしないようにしていたのですが、こうやって細部を見ていくと結構変わってて驚き。
これはもはや復活というよりも、普通にモデルチェンジって感じですな。
しかしFINALの後にねぇ・・・。
思いおこせば初めてW800に乗ったのは群馬でのレンタルバイクでした。
当時レイダーが割と簡単に後輪ロックしてましたもので、フロントブレーキばっかり使う癖が付いていたり、見知らぬ土地でおっかなびっくり走っていたせいもあってレンタルした時はいまいちその違いに気付かなかったんですが(←それもどうかと今更ながら思いマス・・・)、W800を買って一番驚いたのはそのあまりのリアブレーキの効かなさ具合でした。
信号で止まろうとしても全然止まらないもんだから
「なにーー!バイク受け取りでいきなり事故ーーー?」みたいなw
で、徐々に乗っていくに連れてドラムブレーキってこれほどまでに効かないのか!ということを身を以って知っていくわけです。
逆にそれが早め早めのブレーキ行動に繋がっていたので、ケガの功名とも言えるのでしょうけども。
そんなWがFINAL EDITIONを最後に生産中止となって1年くらい経った頃だったでしょうか
「FINAL」という言葉の定義を根本から覆す使命を帯びて発表されたW800 Cafe/Street ではとうとうリアブレーキにディスクブレーキが搭載されてるということに、今頃になってw気が付きました。
そしてグリップヒーターも標準装備に!これはありがたい!
てかさー、こういうことできるんだったらもっと早くやっとこうよ。
なにげにウインカーやヘッドライト、フェンダーといったW800を買おうって人はそこのレトロな感じが良いんじゃないの?っていう部分には手を入れてくる一方で、実用上非常に難のある太陽が反射して全然見えないメーターの傾斜角はそのまんまっていう、カワサキみたいな大企業様のやりたいことというのはわたしみたいな下層国民には高尚過ぎて理解が難しいです。
きっとあの唯一の情報源である小さな液晶からあらゆる表示を排除してしまう燃料警告もそのままなんでしょうなぁ。
ただリアウインカーをテールランプの横へ移動させたのは非常に良いと思います!
あれリアシートの下だとサイドバッグやパニアが付け辛いし、荷物も載せ辛いんですよねー
GIVIのお得意様 ~パニアケース買いました
リアキャリアだけじゃなくてパニアホルダーを付けたのは伊達や酔狂でやったんじゃなくて、当然パニアケースを付けることを見据えていたからに他なりません。
レイダーの時はサイドバッグだったんですけど、キャンプに行った時にバイクからケースを取り外してテントの横でゴソゴソされてるのを見て「あーいうの良いなー」って思ったのがきっかけ。
ええ、すぐ影響されるんです。
ただ樹脂製のやつって妙に丸かったりしてデザイン的にいまいちなやつばっかりだなぁ・・・と思ってましたら良いのがありました。
コレ
↑これは並行輸入品なんですが、
↓国内品ってのもあります。
並行輸入品はリフレクターが付いているので安全面はもちろん良いアクセントになるってのもあって「買うならこっちでしょ!」とばかりにサクっと買い物かごには入れたは良いけど踏ん切り付かなくて購入には至っていませんでした。
でもいよいよキャリアも付けたんだし!って思って購入手続きしようとするも、気がつけば在庫ゼロ、入荷予定も無し・・・
欲しいと思った時が買い時と言いますし、価格も底値っぽかったのだから買っておけば良かったー!と後悔するも後の祭り。
仕方ないので国内品をポチったところ、納期が1ヵ月先。それホントに国内なの?
困ったな・・・、なんて半月程経ったところで、並行輸入品が在庫補充されました!
ナイス!国内品の長納期w
早速国内品をキャンセルして輸入品をポチります。
納期も即納でうひょひょのひょ。
キャリアには既にモノキーなボックスを取り付けるポッチがついてますので
そのまんまで難なく装着できました。
キャリアもGIVI(ホントはkappa)にしてることによる恩恵ですわな。
逆に言えばGIVIから逃げられないってこととは言うものの、トップケースは謎メーカーもいっぱいありますけどパニアケースはGIVIくらいしかないので実質的にはこれでよろしかろう。
ともあれこれで待望のカッパとかタイヤチューブとか携行必需品を入れておくスペースができました。
ッシャー!
でもこのお話はまだまだ続くのです・・・
GIVI互換という甘い蜜 ~モノキーのボックス購入しました
先日のエントリーで書いた新しいWのリアキャリアは”モノキー”という取付機構のトップボックス
を乗せたいがために付けました。
(前のバイクに付けてたのでボックスだけ所有してるんです)
しかし四六時中こんなでかいのを乗っけて走る訳にもいきません。
かと言って何も無しじゃとたんに積載能力ゼロになるんで、それも困ります。
手元には以前も書きましたがあんなもの
やこんなもの
やそんなもの
があって新キャリアを付ける前はこれらを乗っけていたんですが、こちらは”モノロック”という機構のものでして、もう付けられなくなっちゃったんですねぇ。
デザインはモノロックのボックスの方が良いんだけどねー
ということで小さめの”モノキー”のボックスを物色してました。
でもGIVIだとこんなの
しかないです。。。
モノキーのトップボックスでは一番安価(のはず)なのですがそれでも2万円近くしますし、この形状で40Lは相当ボックスの自己主張・押し出しが強くなりそうです。「どうだ!」みたいな。
キャリアを探してた時に知ったGIVI互換の「Kappa」でもボックスを出しているので見てみたのですが、なぜかKappaはGIVIに比べて相当にデザインがイケてません。グッドルッキングボックスが1つもないのです。
ていうかKappaのボックスってモノキーなのかモノロックなのかもわかんないんですよね~
そんなこんなで難儀してましたところ、twitterの方で「K-max」のボックスはGIVI互換だということを教えていただきました。
早速調べたところ、「や、安い!!」
6000円でお釣りが来ます。
大きさは小さくなりますがそもそも小さいのが欲しかったのでこれがベスト!
無事届きました。
GIVI以外のボックスって安かろう悪かろうだっていう何の裏付けもない先入観を持っていたんですが、これは良いモノなんじゃないでしょうか。
デザインもわたし好み。
鍵のところなんてGIVIのより全然高級感。
鍵自体もGIVIみたいな妙なカタチ↓
じゃなくて普通っぽいデザインで好感持てます。
ボックス内部には荷物を固定用するためのゴムベルトなんかもあったり、底にはクッションのパッキンも敷かれています。
取り付けるとこんな感じ
よかよか。
Wにはこれをずっと乗っけておいて、キャンプやら何やらって時にはアルミのやつにご登場願うってことになりそうですね~