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バンバンが新色に(12月の話w)
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/rv200l3/top
先月から書こう書こうと暖めていたら、もはや新鮮さのカケラもない話になってしまいました。
わたしが仮に増車するとした場合、一番現実味がありそうなのがバンバン200だったりします。
自分の体重他を考えた場合、一般的な人がエイプに乗るような感覚と同じようなものなんだろうなと想像。
ネックになるのはファミリー特約が使えないので新規に入る任意保険でしょうか。
まーた1から始めないとならないかと思うと泣けてきます。
レイダーへ、もっと言えば車の方へくっつけて、そっちと同じ等級で2台分支払うことで手を打ってもらえませんでしょうか?
変更点は塗色のみの模様。
いい加減スピードしかないメーターはリニューアルしようよ・・・
タコメーターはどうでも良いしポジショニングインジケーターを付けろとは言わないけど、最低限トリップメーターとフューエルメーターはあってくれないと怖くてたまりません。
バンバンが出た時みたいに日本中ありとあらゆるところにガソリンスタンドがあるって状況ではもう無くなってる訳だしネー
特徴的な太くて黒光りしているアレは自分が持って無いだけにとても魅力的。バンバンの魅力はこれとリアタイヤに尽きると言って良いのではないでしょうか。積載には苦労しそうだけど。
お値段税込み43.74万円。んー、買うとすれば中古だなぁ・・・
バンバン200の魅力に迫・・・ってるのか?
http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=79992
Mr.BIKEのサイトで短期連載としてさぼてんが大好きなバンバン200の試乗レポートが載っています。
雑誌なんかでも割とバンバン200のレポートって見る気がするのは、スズキがそういう車輌を用意してるからなのかな?なんてことを想像してみたりします。(同じ色だし)
ただ・・・
・前後荷重バランスをシビアに意識させない
・ポジションに「ファット」感がない
・排気量が小さいからといって決してローギアードさでごまかすのではなく、低中回転域はトルクでその先は小排気量らしい伸びを見せ速度を乗せて行く
・街中でアンダーパワーに悩むことは無く、キビキビ感があった
・マスターシリンダーのタッチが少々硬め
わたしがバイクというものをよくわかってないということは重々承知してますが、それでも尚、何が言いたいのかサッパリわからないというか「いや、そうじゃないバイクってあるのか?」とか「物は言いようだな」って思わせるこの表現には閉口しています。
ディスる訳にいかないから「そこは読み手が察してね」ってことなんだろうとは思いますが、新たにバンバンを買おうという人がこういうのを読んでもいまいちピンと来ず、結局何もわからないまま頭が赤べこみたいになってる写真だけ見て「なんか乗りにくそう・・・」って思うだけのような気がします。
お仕事いただいてる相手のことを悪く書ける訳が無いというのもわかるし、お亡くなりになった自動車評論家の方とか某スクープ雑誌の匿名関係者みたいに外車と比較して叩くばっかりなのもどうかとは思います。そしてわたしもプロレス村の住人を自負するだけに、そんな野暮なこと言うんじゃないよ、察しろよって言いたいだろう気持ちもよーーくわかります。
でもそれは市場が大きくて著名な評論家でさえも影響力が微々たるものだったり、そもそも市場を大きくしようという気がない(これはプロレス界じゃなくてプロレスマスコミの話)場合に限った話であって、え?バイク界もそうだったの?って疑問が。
バイク界を盛り上げようとか新規バイクユーザーを獲得しようという心意気があるのなら、そしてそういう文章を書くことでお金をもらってるんだったらもうちょっとわかりやすい「買いたいな」「乗ってみたいな」って表現ができるようになってもらわないとねぇ。
仮にそう思ってないんだったらそれこそサッサと退場して欲しいし。
他のバイク(例えレイダーやPCXでも)ならどうでも良いけど、バンバン200は大好きでもっと売れて欲しいだけにちょっと残念。 ←じゃあお前が買えよ