Tag ‘トライアンフ’
大阪モーターサイクルショーへ行ってきました
http://news.bikebros.co.jp/mcs2016/
さぼてんは3月19日土曜に全バポ連イベント見学の前に行って参りました。
神奈川の方からじょりさんが遠隔案内をしていただいたので、
無事到着することができました。じょりさん、ありがとう!
まずは入り口前の白バイにまたがって写真を撮ってもらおうコーナーに並んでパチ。
その後ひとしきり入り口を探しつつ(いつもの迷子)、試乗待ち時間をチェックするフリなんかしてみたりしてようやく入り口を発見して入場。
まずはスズキブース
いきなりGSX-RRでハングオン写真を撮ろうのコーナーへの長蛇の列を見てとても鬱になりつつも、わたしのお目当てはGSR750とGSX-S1000。
とてもコンパクトで良いなと思ったんですけど、コンパクト過ぎたきらいがなきにしもあらず。
わたしみたいなブーやんには特にGSRの方はキツイかなぁ。
そしてお隣のホンダブース
ここでのお目当てはもちろんアフリカツイン!
・・・ではなくてコンセプトCB。
んー、何が変わったのかワカラン。
このまま市販しても意味ないような気がしないでもなく。
そして400X
またがった感じも足つき良くってとても良い感じ。
常々巨大アドベンチャーに圧倒されていたわたしにとってはこのくらいが一番良いと感じました。
このバイクはもっと評価されるべきだ。VFR800Xと。
そしてCity Adventure Concept。
行く前はどうせPCXのガワを変えただけだろ?と思ってたら、思いの外デカくて「え?専用設計?」と思ってしまいました。でも詳細不明。てかこれ誰が買うの?という疑問が・・・
流れるようにトライアンフブース。
ここでパンフレットをもらうにはアンケート記入要!
メアド集めてんだろ?と思いつつも書いてしまうワタシ。
ここはコンパニャーのおねーちゃんが居て、たまにカメラの人たちが群がってました。
またがれるバイクを置いてるところでそういうのはどうかな、って思いました。まる。
タイガーエクスプローラーってこんな重厚だったの?
実物見てみないとわからんことっていっぱいありますね。(たぶん見たことあるはずなんだけど・・・w)
そしてカワサキブース。
「ZとNinjaに群がる若者たち」っていう印象しか残ってないw
思ったほどH2に人だかりもなく。
DAEGがあったのでまたがりたかったのですけど、なんせカワサキブースは人大杉。
DAEGだけでなくヴェルシスもバルカンも来てました。この2台は女性がひっきりなしにまたがってました。
DAEGに後ろ髪引かれつつwヤマハブースへ。
お目当てはXSR900だったんですけど、こんな有様。アフリカツインを触らせ放題のホンダに比べてちっちぇえよ、ヤマハ。
こんなコーナーあったので体感してみる。
・・・軽いけどそもそもMT-07が小さいがな。
ここはMT-09かトレーサーにまたがらせてよ。
てかMT-10は?どゆこと?
相変わらず足元の狭いトリシティ155を横目で見つつ本日最大の衝撃を受けることとなるBMWブースへ。
G310Rにまたがって写真を撮ってもらおうのコーナーで写真撮ってもらったりしつつ、一番端っこにあったR1200Rに乗って衝撃を受けました!
何この楽な感じ。
大きさベスト、手への荷重ベスト、足の余裕ベスト。
やばい、これはやばすぎる!
んー、モロモロ入れれば200万越えるかー。借金生活かー(笑)
R1200Rの衝撃があまりにも大きすぎて実は本命視してたR nine Tが完全に霞んでしまいました。
最後のDucatiのブースでは、ムルティストラーダやモンスターに女性が群がっていて1ミリも触ることもできず。うーん、このーw
でもわたしのお目当てはスクランブラー。
こちらは小さいのもあってかお子ちゃまたちの記念写真の場になってる感がなきにしもあらずw
またがった感じでは期待通りのハンドル位置も高くて楽だろうなって印象。
本来なら俄然盛り上がるところなんですが、あまりにもR1200Rの衝撃が大きすぎて・・・
その後、旅バイクブースでラスイチだった楽園会車検証入れをゲットしたところで暑さにわたしのカラダがギブして会場の外へ。
ひとしきり試乗してるのを見て、DAEGええなぁ、400Xええなぁ・・・なんてことを思いつつやっぱり「今DAEGにまたがってみないともう二度とそんな機会ないぞ!、乗ってるやーつを蹴落としてでも乗る!」と決心して再入場したら、あっさりまたがれました(笑)
うん、これはもう完全に予想通り。ちょい大きい感じのカラダ預けまっせ感あるコレコレ。
我々が憧れるバイクはこうじゃないといかんですよね~
暑さもピークになり脱水症状も出かねない状況になったあたりであやしげ夜会メンバーの方々の車にのっけてもらえるという超嬉しいお誘いをいただきましたので、お言葉に甘えて会場を後にしました。
そのあたりはまたの機会に。
ということで今回のランキング
1位 なんせ暑い
2位 R1200Rの衝撃
3位 DAEGにまたがれて満足
4位 至急400Xの価格調査せよ
5位 ヤマハのケチ
6位 バイクガレージ32万か・・・
7位 骨皮筋子が良いという風潮へ警鐘を
8位 VRODマッスルを持って来ないハーレーに用はない
9位 前へ出る精神で
10位 店でももらえるパンフなぞイラン
太っ腹だぜトライアンフ
http://www.triumphmotorcycles.jp/
キャンペーン告知ページは長ったらしいURLな上に、いつものようにトライアンフジャパンは平気で2バイト文字を入れて作っちゃうのでトップページへリンク。
社名も変えて乗りに乗ってるトライアンフモーターサイクルズジャパンが、タイガーシリーズ購入の人に「アドベンチャーキャンペーン」と称したすごいキャンペーンを開催中です。
開催期間は11/1~12/31(大晦日も営業してんの?)
対象車輌はTiger Explorer/XCとTiger 800/XC/XC SE。ウィンダム的な顔したアイツらですな。
当然のように新車を指定の販売店で買った人のみ。
その内容が凄くて、まずはこのオプションパーツがもれなくもらえる。
【Tiger Explorer/XC】
・エクスプローラーパニアキット
・ヒ―テッドグリップキット
・削りだしスイッチマウントキット
・ヒーテッドライダーシート
【Tiger 800/XC/XC SE】
・トップボックス
・スライディングキャリッジ
・ヒーテッドグリップキット
・アジャスタブルハイスクリーンキット
・トップボックスバックレストパッド
エクスプローラーの方は普通に買えば20万、800の方も15万するようなもの。
それも「こんなもんいらない」とか「まぁもらえるなら」レベルのものではなく、タイガーシリーズを買おうかって人にとっては「付けたいけどなぁ、予算がなぁ」なものばかりだと思われ、こんなもん実質的な特別仕様車+値下げって言って良いような内容なのではないかと。
これだけでも大変な話なのに、更にオリジナル・キャンプキットまでこれまたもれなくプレゼントされるっていう「どうしたんだ?トライアンフ?」なことに。
新社長就任関係か何かですか?
「おい、社長が変わって売上が落ちたなんてことになったらえらいことだぞ。絶対売上伸びるような何かを考えろ」
みたいな。
そのキットの内容ってのがこれまた凄くて
・ツーリングテント
・フォールディングテーブル
・フォールディングチェア
の3点セットで、これも「まぁもらっておくか」じゃなくて、市価2万相当のもので「マジっすか!もらるんスか!」な物。
まぁタイガー買おうって人はキャンプへ間違いなく行くでしょうから、その時に非常に重宝しそうなものばかりです。持ってる人でもトライアンフロゴ入りともなるとキャンプ場での目立ち度も高いしちょっとした自尊心をくすぐる内容ですから、もっと良い物を持っていてもこっちへ代替わりさせたいようなものではないかと。
ショボいバッグとかつけてるどこかのメーカーも見倣って欲しいものですな。
ボンネビルT214限定車発売
http://www.triumphmotorcycles.jp/
ベース車輌はT100。限定車なので世界でも1000台。日本には80台しか入って来ない模様。
ただこれはいつぞやのベスパの時も書いたように、売れれば他国分を回してくることも追加生産しちゃったりするのも平気なのが欧米の方々のいつもの手であります。
タカトシの漫才、長い間見てないなぁ・・・(関係ナシ)
ルックスは「W800そっくり!」って言うと「Wに似てるんじゃなくてWが似てるんだ」って言われるかもしれないんですけど、わたしはWの方を先に知ってしまったんだからしょうがない。
こういう「昔の形状のまんまです」とか「あの頃の形状を復刻させました」的なバイクを見るにつけ思うんですが、きっと先日のNinja H2Rがマッハのオマージュでありつつもマッハと似ても似つかないルックスだったように、どんどん変わっていくのが本来の進化というものなんだろうなと。
でも単なる移動手段ではないバイクの中には、SRとかボンネビルのように変わらないことや過去の実績を全面に押し出してくるバイクがあっても良いというか、無きゃ困ると思う次第なのであります。
でないとCB1100EXみたいなバイク出て来ないしネ!
お値段は税込み135万円。
W800が87.5万円だし、トライアンフを扱うショップが近くにないとなかなか思い切れないところですな。
3気筒の時代がクルー? ~トライアンフRocket Ⅲ Roadster
http://www.triumphmotorcycles.jp/モーターサイクル/rocket/2015/rocket-iii-roadster
URLに2バイト文字を入れてくるとは剛毅だな、トライアンフジャパン。
ストリートトリプルとか見るとセブンあたりの異星人(何かは特定できない)を思い出してしまうんですが、そのトライアンフから2300ccの超弩級ツアラーが出る模様。
これは5年くらい前に製造されてたものがこの度復活したものなんだそうですが、もしかして世界的にバイクブーム再燃中?
なんでも当時は量産車世界最大排気量だったそうで、曙が乗ってたアレはその後に出たものなのかな?
なんにしても今回の告知では世界最大「級」って名乗ってないのは好感が持てます。
最大「級」呼称はyahooがgoogleに追い越された時に使い始めたのが最初だったと思いますけど、あーゆーのは公正取引委員会から指導されないのかな?
こういうエンジン配置は直列3気筒って言うんですか?それとも並列3気筒?
横にエキパイが出てるとなんかレトロな雰囲気を感じさせます。でも太もも熱くならね?
左右2本出しマフラーにしてるのは一旦集合させて分岐させてる感じ?
デカいバイクを見ると心配になる車体重量は378kg。
こっちと同じ島国のイギリスで取り回しには苦労するのはわかってるんだからバックギアを付けてあげようよ。
お値段税込み248.4万円。排気量×千円基準(さぼてんの勝手な基準w)からすれば妥当な気がしますが、先日1900万円のバイクのこと書いたんでもはや何が何だかわからなくなってたりなんかして。
日本には50台のみ輸入。
排気量と価格から比較検討すればハーレーの対抗馬として十分選択肢になりえますから、50台が売り切れる可能性も十分考えられますな。
地元の代理店にも入るのかなぁ?あの店は嫌いなんだけど一度生で見てみたいというかエンジン音を聞いてみたいものです。
関係無いですがスロットの3号機にトライアンフというのがありまして。
4号機が出る直前くらいかな?グレートハンターと並んで3号機最後の爆裂ぶりを見せてたのを思い出します。
わたしは裏物に手を出す勇気がありませんでしたのでスープラとコンチⅢばっかりやってましたが。
あと90年代かな?武藤敬司の入場曲がトライアンフって名前だったと思います。(それがどうした?って話ですけどw)