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3000円ってのを見て嫌な予感はしたんだ ~NEXCOツーリングプラン
https://www.michitabi.com/roundtour/
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h31/0412/
GWに計画している「舞鶴豊岡出石食ツーリング」をするに当たって、高速道路でいい感じのキャンペーンやってないかなーって思って調べてみるとあるじゃないですか、ツーリングプランとやらが!
「これは申し込まなければ!」と思って読んでみると、舞鶴と岡山ではエリアが違うので別々に申し込みしなきゃならなかったり、仮にエリアフリーでもプランは「2日間の」乗り放題として設定されているので3日間のツーリング予定で2日目は高速を使わない今回のわたしは初日と3日目でそれぞれ別々に申し込む必要がありました。
【普通に走った場合の料金】
行き:舞鶴まで2800円(休日割引)
帰り:和田山から1180円(同)
合計:3980円
【ツーリングプランを使った場合の料金】
行き:中国道・山陽道・播但道コース + 名神・北陸道・京都縦貫道コース 3000円+3500円=6500円
帰り:中国道・山陽道・播但道コース 3000円
合計:9500円
なんじゃこりゃ(笑)
今までこういうキャンペーンを使える時期に使えるところへ行ったことが無かったのもあって無縁な世界で生きてきたわたし。
今回ようやく「いけるかも!」と喜び勇んで調べてみるとこの有様です。
乗り放題3000円って結構なお値段ですよねぇ、軽二輪なら500円くらいにはしてくれないと我々ライダーとしても困っちゃいますよねぇ。
ただGWでもどこかのキャンプ場や飛行機みたいな「繁忙期」なる謎料金設定をせず、10連休の全日で休日割引を適用してくれるNEXCOの姿勢は大いに評価したいと思います。
あと全然関係ないけど山陽道福山SAの尾道ラーメン、結構好きです。
吉備SAで岡山ラーメン食べるくらいならここまで足を伸ばしたいものです。
※好みには個人差があります
お肉とクーポンが当たる! ~NEXCO西日本でくじ
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h31/0214/
古物商を介するっていう「それ誰が考えたんだ?」っていう手口は超変化球ではあるもののまぁわからんでもないパチンコ。
でもこういうクーポンが当たります!っていうものが富くじとどう違うのかがいまいち理解できません。
くじを直接買ってないから良いっていう解釈なのかな?
「じじぃが鮎食って泣く漫画」でお馴染みw美味しんぼで「サシの入った肉は不健康な牛の肉」なんてことを山岡士郎か海原雄山が言ってたのを読んで「ふむふむなるほど」と思ってはみたものの、不健康だろうが何だろうが良い感じで脂身が入ってるお肉が美味しいと感じるんだからしょうがない。
鴨池に鰯水が言ってた言葉を山岡親子には言ってやりたい気分です。
あと至高との対戦で負けたメニューも究極のメニューに加えてるのはどうかと思います。
ということでNEXCO西日本がSA・PAで1500円使えば、お肉やSA・PAで使えるクーポンが当たるスマートくじがもらえるキャンペーンを3月限定でやるとのこと。
他の地域でよくやってる定額乗り放題キャンペーンじゃないのね・・・
西日本乗り放題1000円とかやれば良いのに ←財源のことは考えずに言う
神戸牛が美味しそう。。。
でもねぇ、SAで1500円も使うのってお土産買い忘れた人と家族でご飯食べてる人たちくらいじゃないですか。
土産物コーナーに人はわんさか居るけど、みんなずっと運転してて退屈だったから土産物でも見るかっていうおじさんばっかりでだーれも買ってないじゃん。
更に仮にこのくじに当たってもお肉は別として、高速入らなきゃ使えないクーポンとかいただいても我々一般庶民はそんな高速道路ばっかり利用してねーんですわ旦那!って感じです。
クーポンなどという一定数使われないことを前提にしたようなおためごかしめいたもので誤魔化すんじゃなく、そのまま高速を出る時に料金から差し引くっていうありがたみがすぐわかって我々にも利益へ直結する方向でやってくれないといけませんわな。
でもいちいちETCカード抜き取ってそこへ紐付けるってのは現実的じゃないから、ここはETCカードへ紐付けたアプリを作ってそこから高速道路料金の割引に反映させる・・・みたいなやり方でいかがでしょう?
あと支払いでWAONを使えばもらえるポイントが2倍になるんだとか。
WAONポイントってANAマイルへ交換していくうちに半分以下になっちゃうからANAマイラーはWAONなんか使わないのよねー
まぁNEXCOが飛行機を推奨するようなキャンペーンなんかする訳が無いのはわかるけど、なぜ組む相手が高速道路と関係無さそうなイオン?イオンの物流関係者目当て?
でもエネオスと組むTポイントは問題があったからねぇ、じゃらんのリクルートとか良かったんでは?(てかPontaがANAに近いのだw)
てかさー、ANAとはいまいちでもWAONはJALマイルとは親和性高かったんじゃなかったっけ?それは良いのか?
あとここだけの話、実はわたしETCのマイレージに加入していません(どれだけ損したか考えたくないので見て見ぬフリを決め込んでいます)
BMWを試乗してエコバッグをもらいに行こう
https://www.bmw-motorrad.jp/ja/fair-information.html#/section-c-400-x-c-400-gt-debut-fair
BMWの新スクーターC400XとGTのデビューフェアということで、期間中にBMW Motorrad正規ディーラーで試乗、もしくは見積をした場合にエコバッグがもらえるキャンペーンが始まります。
フェア期間は非常に短くって2/8~2/11のたった4日間。バッグも数量限定なので勝負は9日の土曜というところでしょうか。
11日までは残ってないだろうなぁ・・・
C400は「400」という型番なものの、排気量は350cc。
313ccのGはしっかりG310って名前にしてるのに、なぜこっちはサバを読む?
コンパクトさを売りにするのならここはC350で良いと思うんですけどねぇ。
Xは何の略か知らんですがGTはグランツーリスモのことらしい。
実際GTにはでっかいスクリーンが付いていてロングツーリング向けをうたってるっぽい。
どうせ買うならGTな気がするけど価格差約10万円ってのはどうなんでしょう?
てかGTの90万超えって!
軽二輪のスクーターで乗ったことあるのはマジェスティSとマグザムだけのさぼてんですが、マジェスティSはまだしも、マグザムの大きさと安定感はなかなかのものでえらく快適だった記憶があります。
あー、こりゃ一度ビクスクの味を知っちゃうと離れられなくなるかもなー、みたいな。
一方このC400はゲージンさんが乗ってるからなのか見た感じもPCXと大差ない小さなバイクの雰囲気。
それくらいのボディで350ccのエンジンだとさぞかしパワフル&快適に走ってくれそうですよ!
インパネとかライトがGSっぽくて更にキーレスなのが非常にイラっとしそうだけど(笑)
エコバッグは数量限定なので試乗野郎だらけの岡山のBMWで、ましてやカーストの底辺にいるわたしの分まで残ってるかどうかは非常にあやしいですが、R1200Rを買ったときにもらったエコバッグがなかなか使い勝手が良かったもんで、このバッグももらえないもんかとちょいと行ってみようかと思っております。
まぁたぶんヤフオクで1000円くらいで出回るんでしょうけどねー
しかしBMWはよく試乗させてくれますな。
「乗ればわかる」とでも言いたげな、バイクに絶対の自信があるんだろうなぁというのをひしひしと感じます。
実際、乗って心奪われた人間がここにいる訳ですし(笑)
でもわたしみたいな素人だと乗ってみないとわかんないことっていっぱいあるということを実感してるので、BMWのそういう姿勢はヨソの店も見習ってライダー人口を増やす努力をしていただきたいものです。
なんかねぇ、待ちの姿勢と言うか、積極的に売っていこうっていう意欲を感じないんですよね。
一番ユーザーに近いところがドブ板活動やんなくってどうするんだ、と思っちゃうよネー
TRICITYモニターキャンペーン第2弾
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/tricity/special/pc/ambassador/
前回その倍率100倍とまで言われたトリシティのモニターキャンペーン、その第2弾が募集開始しています。
今回も募集人員は100名。
モニターはSNSを使って使い心地を10回以上発信することを義務付けられてるのも前回と同じ。
そしてモニターには、物品購入クーポン10000円分と、ワイヤーロックの貸与、更には希望者にはリアBOX、バイクカバー、インナープロテクターまで貸し出してもらえるという「ヤマハどうした?」ってくらいの太っ腹ぶり。
「※新品で無い場合がございます。 」という注釈でもわかるようにモニター車含めて前回からの流用だと思うし、用意したものは使えるだけ使い回そうってことだとは思うけど、これほどのことっていうのは(わたしの数少ない知識の中では)前代未聞の出来事なのでやはりヤマハはトリシティに相当な予算計上をしてそうですな。
モニター期間は3月9日から5月24日までの約2ヶ月半。
3月頭に持って来ることで新年度の需要も見越しつつ、バイク乗るには一番いい季節もフォローするっていうなかなかニクイことをやってきてます。
そうなのだ、意味不明なミスコンとかにお金使うよりこういう方面に力を入れるべきなのだ。
ただ微妙なのは「トリシティ欲しい!」って人は既に発売前に初年度販売予定を上回ったという予約の4000人でほぼ終了していると思われ、このキャンペーンでどれだけの需要掘り起こしができるかってあたり。
おそらくはモニターに買ってもらうってよりも、モニターが乗り回すことによる宣伝効果を狙ってるのかも・・・ってところでしょうな。
そう言えば前回、ナンバー取得やら自賠責やら任意保険やらはどうしたんでしょう?こんな短期間だけの契約ってできたのかな?
そしてどうやって取りに行くんだろう?うちの地元にysp無いぞ。 ←これがかの有名な”取り越し苦労”とか”取らぬ狸の皮算用”ってやつです
応募締め切りは2月15日の24時まで。
前回のモニターが全員紹介されているのですが、全国から万遍なく選ばれてたり老若男女様々な職業の方々で実に多彩だったりするあたりは、現在のライダー分布を考えれば実は不自然。やはり無作為に抽出という訳では無いようです。
ま、でもこれは当然の話。
逆に言えばいかに自分が人と違うかということをアピールすることで当選確率を上げることができるのかもしれません。
自己プレゼン能力を問われるキャンペーンですな。
ということは前回落選のわたしにはその能力が無いということか・・・(笑)
前回は岡山から当選は1名。うーん、万遍なく選ばれるとは言っても地方在住、特に政令市を抱えるような大きな県は逆に不利になる場合もありそうですね。
まぁ岡山県は岡山市が政令市とは言うものの、東京人あたりから見れば岡山・倉敷以外は人は住んでないと言っても良いくらいなので(いいのか?)そんな不利でもないのかもしれないけど。
だもんで「地元を乗り回します!」ってアピールしても「キミの住んでるような人のいないところで乗ってもらってもねぇ・・・」って落選しそうだなぁ。
Vストロームで用品キャンペーン
http://www1.suzuki.co.jp/motor/vstrom54000/
例によって
・新車で
・指定販売店で
・期間中(2014/12/1~2015/3/31)に買った人のみ
消費税8%にあたる54000円分の用品プレゼントがもらえるというもの。
そして一番のポイントが、その対象になるのがVストローム1000のABS付きのみということ。
せめて追加になった650XTも対象にしてくれれば良いのにって思う一方で、対象を1000にして割安感を持たせようとしているということはスズキは対MT-09トレーサーには650XTじゃなくてこれをぶつけようってハラなんじゃないか?と予測してみるんですがいかがでしょう?
MT-09の3気筒エンジンは非常に気になる存在ですけど、得てしてこういうバイクってパニアとか付けがちじゃないですか。だからトータル価格で対抗できるようになるなら車格的にも上(ですよね?)のこっちを選んじゃうかなぁってのはあるんですよねぇ。
さぼてんがお世話になってるショップには1000が置いてありまして、それがびっくりするくらいのシート高で、こういうのに乗っちゃう人ってのはノータイムで尊敬してしまう訳でありまして。
しかし乗ってしまえばつま先ツンツンでもまぁなんとかなるというのはわかるんですけど、まず最初の乗る時ってのはどうやって乗るんでしょう?ナナメに乗って起こすの?うそぉん。
あ、あと取り回し。跨ってヨチヨチバックしかできないわたしにはどうやれば良いのか想像がつかないです・・・
というかつま先ツンツンすらわたしにゃできないような気が(笑)