これじゃ買えねーぜよ
http://www.aucnet.co.jp/news/2014/01/10/
オークネットから、バイクオークションの12月成約排気量別ランキングが発表されました。
バリオスは先月が43万ですから大幅下落。これは時期が時期だけに今が底値なんだとか。
でも当時の新車価格が50万で、一番年式の新しいものでも7年落ちで34万とかってやっぱ割高感はありますけど、選択肢無いってのもあるんでしょうね。
そしてやはり目立つのはゼファーの73万ですか。
それだけにCB750の最高額51.8万というのが逆にお得感満載で際立ってるような気がします。
まぁわたしがそうであるように、ゼファーが欲しい人はゼファーが欲しいんであってCBで代替できるようなものではないんでしょうけども。
ハーレーの安定感は女性人気に支えられてるところも大きいんじゃないかと見ますがどんなもんでしょう?
例のインド産のやつが中古市場に出てくると大変動あるような気がするんですけどねー。まぁ市販すらされてないんで10年くらい先の話になるんでしょうけど。
こうしてみてみると400ccクラスって大型ともさほど変わらず250ccクラスより全然少ないんですね。
すっかり谷間的な感じになってる印象。
確かに大型免許が一般的になってきたことを考えると中途半端感があると言えばあります。
どうせならナナハンとか600の余裕が欲しかったり、手軽さを考えれば250ccにいきたいし。250ccの4気筒車が人気なのはそういう需要からなのかなぁと思ってみたりします。
で、ランキングはこの通り
・250ccクラス
1位 ヤマハ マジェスティ
2位 ホンダ フォルツァ
3位 スズキ スカイウェイブ
・400ccクラス
1位 ホンダ CB400SF/SB
2位 ヤマハ ドラッグスター400
3位 カワサキ ゼファー400
・401cc以上クラス
1位 ハーレー スポーツスター
2位 ホンダ CB1300SF/SB
3位 ホンダ CB750