そんなに価格は落ちてない模様
http://www.aucnet.co.jp/news/2013/12/12/
オークネットから、バイクオークションの11月成約排気量別ランキングが発表されました。
冬相場というものがあってこの時期価格は落ち込むのが普通なんだそうですが、一方で割と最近のモデルも流れて来ていて平均価格を上げてみたり、逆にこの時期を狙うショップもあるらしくオフシーズンだから激安という訳ではないようです。
にしてもバリオス最高額43万ってすごい!
250ccではこの手のバイクが欲しくても無いっていう状況、いつまで続くんでしょう?
てか新車が無いんですからこのまま高値安定ってことになるんでしょうか。
400はやはりゼファーが際立ちます。ZRXの倍って・・・
ZRXはバリオスよりも安い傾向のようですけど、そこまで違うのならわたしならZRXにするかなぁ。いや、どうせならってゼファーにいくかなぁ。
中古と言えども、いや中古だからこそ性能ではなく、そのバイクの持つ空気みたいなところが選択基準になるのかも。
ドラッグスターはやはり新車価格が落ちたのが影響しているとみました。
狙いっていう意味で言えばここなのかな?
なんにしてもカワサキはこれだけ人気車種を抱えながらなぜ生産中止したのか理解に苦しむところです。
CB安定はいつもの通り。
でも750ですら廃止するくらいなんで、400も1300もわかんないですよね。
あとV-MAX。わたしもV-MAXにすべきだったかなぁなんて今でも思ってるんですが、あの戦闘的な造形はたまらないものがありますねぇ。
で、ランキングはこの通り
・250ccクラス
1位 ホンダ フォルツァ
2位 ヤマハ マジェスティ
3位 スズキ スカイウェイブ
・400ccクラス
1位 ホンダ CB400SF/SB
2位 ヤマハ ドラッグスター400
3位 カワサキ ゼファー400
・401cc以上クラス
1位 ハーレー スポーツスター
2位 ホンダ CB1300SF/SB
3位 ヤマハ V-MAX
わたしもこのブログをやり始めて知ったんですが、400ccの3位がゼファーとSRで入れ替わるくらいで後は固定って感じなんですね。