2014年
ホワイトベース新着(2014/01/06分)
YOUTUBEを活用した中古バイク販売が好評で一部には熱狂的信者もいる東京は武蔵村山市のバイク店、ホワイトベースさんが新規入荷バイクの参考動画をYOUTUBEにアップされました。
今回は
・ヤマハ SR400 37.99万円
・ヤマハ TW200E 21.99万円
・カワサキ ZZR400N 46.99万円
の3台です。
*価格はいずれもGoobike記載2014年1月6日のもの。
*バイクの状態については現物を見ないとなんとも言えないところなのでそっち方面への言及は致しません。
TWはホワイトベースらしからぬカスタムされまくったブツ。紹介コメントも部品をひとつひとつ買うことを思えば・・・的な感じでしたので、そのまま乗るにはかなりの知識と経験を要求されそう。
逆に言えばそういう方であれば基本整備など要らないから・・・みたいなところで話をすればもうちょっと安くしてもらえる可能性も?
てか「ロンスイ」ってロングスイングアームの略なんですね。
2人乗りはやめた方が良いということですので、1人で2人分のわたしには乗れないっぽい(笑)
このあたりに関連してスイングアームとチェーンの兼ね合いについてお話されてるくだりは初心者的には非常に参考になります。カスタムされない方でも必聴かと。
ホワイトベースの一連の紹介動画はあくまで参考動画という位置付けですから、バイクを購入されたい方はやはり実車を見るべきだと思います。
で、我々初心者的にはこのような豆知識を得るのがホワイトベース動画を見る意義なんではないかと。
本とかネット上でもそんなところまでフォローしてるようなものはまずありませんからねぇ。
SRの方で説明されているスーパートラップマフラーについても、初心者が「どうしてこれが?」と疑問に思うツボがよくわかってらっしゃる。
知ってる人間からすれば当然のことなんでしょうけど、細かい知識を得る機会の無い我々としてはこういうところが知りたい訳ですね。
ZZRでもあのラムエアシステムと言われてる(らしい)フロントにあるエアインテークの解説が。
なるほど、あれって単なる空気抵抗を考えました的なものじゃなんだな・・・
キャブ時代にこんなの付けるって、セッティングがシビアな気がしないでもないんですが、そのあたりどうなんでしょう??
このZZRはオーリンズショック付きでもちょっと価格的に勇気が要るかな?って思う反面、動画で聴いた感じでは非常にいいエンジン音をさせているので実物見て即決される方がいそうな予感もします。
カワサキ、インドネシアでKLX150生産開始
エアコンが写り込んでるこれが公式スナップ(笑)
インドネシアに新工場を建設してそこで生産とか。カワサキは東南アジアに力入れてますねぇ。
価格は20万円ほど。他社が30万クラスなのでとてもリーズナブルなお値段設定とのことですから、向こうの物価もこちらと同じようなものっぽいですね。確かにタイの方へわたしの上司が転勤になったんですけど、「iPad mini、お願いしますね」なんて冗談で言ってて実際に向こうでの価格を見てみたら(←マジじゃねーか)こっちでの価格と全然変わらなかったんで、やっぱそんなものなのかなと。
だから海外生産っていうのは現地で売るのが目的であって、国内へ入れることを前提としてる訳でもないんですね。
KLX150ということは、先日のフィリピンの台風被害に対して支援したバイクと同型のものでしょうか。
どうしても125ccの国内向けと比べてしまって羨ましくなっちゃいますナ。専用設計にするとも思えないので換装キットとか出そうな予感も。
なんでもわたしらみたいなおっさんはリッター車と小型オフの組み合わせで所有してる方が多いようで、オフにハマった方は250クラスへ乗り換える感じなんだとか。
KLX125購入計画を立ててるおっさんとしましては、なんか乗りもしないうちからすごくよくわかるんですけど(笑)
そのKLX125関係でよくYOUTUBEの動画を見ておりまして、よくもまぁこんなとこ走れるなってことを皆さんガリガリ行ってて感心しています。あんなの徒歩でもハードだぜ、みたいな。ん?徒歩じゃ無理だからバイクなのか?
あんな山道を見るとよく小さい頃カブトムシやクワガタを捕りに行ってた頃を思い出します。ここ最近もワラビ狩りにハマっている親にくっついて山へ行ってみたりもしたんですが(ワラビですから春ですよ)、もうヘトヘトになっちゃって。カブトムシを求めて毎日のように山へ繰り出していた頃なんて11歳とか12歳とかそんな頃ですけど、そんながきんちょの自分にすら体力的に負けてるのかと考えると悲しいものがあります。
考えてみればエンジン(心臓)はそれほどボアアップしてる訳でもないのにボディは原付からリッター車以上のサイズアップしてるんですから当然と言えば当然なんですけどね。
Z250、2014年モデルはちょっぴり値上げ
http://www.kawasaki-motors.com/model/z250/
発売は2014年3月1日から。税込み約48.8万円。2013年モデルが税込みぴったり48.8万円だったことを考えるとほんのちょっとだけ値上げ。
まぁ原材料上がってますもんね。
今回は単なるカラーリングの変更のようです。そりゃ4気筒になんかにしてたら○年モデルなんてくくりじゃなくてフルモデルチェンジとして大々的にいきますもんねぇ。
カワサキ=緑なんですけど、こうして緑をラインナップから外したりしますよね。中古市場にも気を遣ってるのかな?
ギアはきっちり6速まで。なんかとてもギアチェンジが忙しそうなイメージですけど、そのあたりどうなんでしょう?
カクカクした感じはカワサキの伝統なんでしょうし、Zでありストリートファイターを名乗るからにはZ1000と同じくこういう鋭角的なデザインじゃないといけないんでしょうナ。
Z250ってあの広告のせいで「なんだかとてもあせってるバイク」というイメージ。
あれ、大急ぎで押しがけしてるように見えませんか?
加茂町へ(YOUTUBE)
YOUTUBEは動画のブレを修正してくれるんですが、その影響でフレームがぐにゃぐにゃに(苦笑)
岡山県津山市は加茂町へ向かう道です。
ここは信号もなく(なのでKな方もよくいらっしゃるんですが)とても気持ちの良い道です。
トンネルを抜けると天気が一変するというのはライダーの常識のようですが、ここの途中にあるトンネルはいつ走ってもこんな感じのような気がします。
最後、謎の観光案内所の駐車場に入って終了なんですけど、ここから先は冬にバイクで行くなんてとんでもないっていうような場所になりますのでここで引き返しです。
バイクでヒヤリハット(YOUTUBE)
バイクに乗っていて「まずい!」と思ったことはないでしょうか。
ヒヤリ、ハット、KY(危険予知)はいろいろなパターンを知ることが大事だと思います。
そんなパターンの1つにでもなれば、と恥ずかしい動画をアップします。
(コメントより)
・・・てな感じで、先日のホルツーの帰りに「ヤベッ!」と思ったワンシーンです。
後輪が鳴いてる音もきっちり拾えてまして、レイダー乗り始めて初めてかな?冷や汗かいた瞬間です。
ちょっと慣れてきた時が危ないってホントなんですね。