2014年

ロータスモーターサイクルズ、第1号バイクを発表

20140225

 

http://www.lotus-motorcycles.com/ready-to-roar/

ロータスってなんかのっぺりしたデザインばかりってイメージ。
このバイクもその伝統?を守ってるのかどうか、非常にのっぺりしてる。
お子様を身籠もったにゃんこみたい(笑)
このガードするものが何も無いデザイン、「航空宇宙産業でも使われるスチール」=カーボンファイバーだと思いますけどそういうもの凄く高い素材を使ったり、「ロータス」ってブランド料、実際部品供給はほぼオーダーになるだろうってあたりを予想して、1コケ100万はくだらないかと。 ←へたっぴなんでまずコケることを考える
1200ccで200馬力なんていう化け物なエンジンとこのスタイリングは、走るミサイルというか走ったら走りっぱなしになっちゃうんじゃないかって怖さもあったりして、日本でこれを買おうって人がどれくらいいるのか非常に謎です。
そもそも売るところあるのかな?
我が地元にある非常にお殿様商売している某ショップは扱いそうだな(笑)

ロータスと言えばレトロな人間ならJ&PカラーのF1とか、スーパーカー(この分類って何だったんでしょう?)のエリーゼとかエスプリとかってのを思い出す訳ですが、まぁF1はセナが在籍したりなんかしてたとはいうもののやっぱこういう車はフェラーリに代表されるイタリア車の方が注目されちゃってロータスのみならずイギリス車ってどうもパッとしなかったというか・・・(マクラーレンは例外ですけど)

でもいろんなメーカーが参入してくるのはもろ手を挙げて歓迎したいところ。こういうところから技術革新があるかもしれないし、よほどの欠陥車じゃない限り悪影響ってないでしょうからね。



オートスナックの旅 その4 ベンダーショップ阿新

岡山県内に5ヶ所残存しているオートスナック。残すは新見と倉敷。
わたし倉敷にはしょっちゅう行ってますのでいつでも行けるなってことで、今回は新見へ向かって出撃です。
事前にネットで調査するんですが、どうも良い話が出てません。
・汚い
・箸がない
・お金入れても出て来ない

・・・鬱

でも回ると決めたんだし途中の道を楽しむだけでも良いじゃないか!と出発。

まずは国道181号線を西へ進みます。
真庭市の勝山ってところを過ぎまして、県道32号へ入ります。「醍醐桜」って看板のところ。
あとは道なりに延々と進むだけ。
狭いところもあるんですがこの道、山間と通ったりちょっと開けてたり、そこにはすぐ近くに冠雪した山が見えたりと非常に快適です。すっかり気に入ってしまいました。意味なく走りたい。
途中にちょっとスナップ写真いっときたいなってポイントもいくつかあったんですけど、「どうせ帰りも通るし」でスルー。
これが後悔することになりまして、写真は撮りたいと思った時に撮っておくべきですね。
JR姫新線と平行するようにウネウネ走った先は新見市。
ここから国道180号線に入って南下します。
後々思えば新見市内も見て回れば良かったと思うんですけど、1つのことあるとそれしか見えなくなるのがわたしの悪い癖。
もう目的地のことしか考えていません(笑)

で、しばらく走るんですけど、全然それらしいところが無く。
道間違えてるのかな?とか思ったりして、もうほとんど「こうなったら倉敷まで南下してそっち先に行くか」くらい思ってた頃に突如目的地出現。

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寂しい。

正面の店舗の方は準備中となってましたけど、これって平日は営業してるのかな?

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左手に自販機コーナーがあります。

謎の音楽が謎のスピーカーから流れています。
目的の自販機はきつねそばは売り切れ。ネットの情報では売り切れというよりもそもそも売ってない模様。
ということでポチるのはきつねうどん。250円ナリ。
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ちゃんと箸もありました。
出て来たうどんは「その3」と同じくらいの太さでしょうか。入れ物の底にアゲが隠されているので混ぜて食べます。
味的には悪くないというか、この自販機の王道の味というところです。
今までの3件が自家製に拘ってるところだったんで、至って普通といいますか。
でも悪くないです。このチープなのこそがオートスナックなんですから。
美味いの食いたきゃちゃんとした店へ行けば良いんです。

何枚か写真を撮って帰宅。
来た道を帰っていく訳ですが、道路案内をみると「→54 真庭」と出てる。
じゃあそっち行ってみようと県道54号線へ。
これが地獄の始まりでした。
たまにいい道になったりもするんですけど、基本的に「大丈夫か?」というような山道とくねくね具合に、ここで対向車来て止まったりなんかしたらもう前にも後ろにも行けなくなる!状態でした。
2度ほど道に迷い、その度にiPhoneのお世話になりました。電波入ってくれて良かった・・・

良い経験にはなりましたけど、二度と走りたくない道だな。



やはりターゲットはおっさんか?VFR1200X


http://www.honda.co.jp/VFR1200X/
VFRはさぼてんが中型の教習を受けた車体だったり、RC30でしたかレーシング仕様をそのまま売ります的なやつが超特殊車的な扱いで雑誌に載ってたりして、「VFR」と言えばホンダのフラッグシップって印象があったんですけど、今こんなことになってるんですね。
まぁCBRとカブると言えばカブりますから、こういう方面へ特化した方が実際売れるんでしょうナ。
ただこうなってくるとCTXと何が違うのか?って話もあるし、ホンダとしてはV型エンジンの扱いに苦労してるんだろうなぁっていうのもうっすらと感じてみたり。

実際これも受注生産のようですし、VT系のエンジンも今はもうVTRにしか乗ってないんでしたっけ?消えていくんでしょうか・・・
まぁ直列とVとで形状以外に何がどう違うかもわかってないんですけども、さぼてんは初バイクがVT250だったし今もV型エンジンのバイクに乗ってるだけにこの状況は残念で仕方ありません。

デュアルクラッチってのは機構がすごく難しそうなんですけど、まぁ要はオートマですと。ETCだのABSだのとやっぱこれもオヤジ需要を目論んだものなんでしょうか。
まぁ年間150台目標って、1ヶ月日本のどこかで2台売れれば達成できる訳で、やっぱ1台単位でハンドメイドする訳にいかないでしょうから、5台くらいオーダーたまるまで待たされるような気配。
別格だったVFRもこんなことになってるんですね。

個人的に「おっ!」と思った装備はウインカーのオートキャンセラー。だから装備できるんじゃん。何でいままでやってこなかったかなぁ。

お値段約180万円。
1200ccのオーダーメイドで装備満載でコレってのは頑張ってる価格なんでしょうねぇ・・・



おっさんには事情があるんです


http://economic.jp/?p=31754
「クルーザーは中高年に受けるのか」という記事。
おっさんのリターンライダーというからにはかつてNSRとかTZRとかに憧れたり乗り回したりって人である訳で、その頃を懐かしむのであればそれこそSSなりSF的なモデルへ流れるのが当然。
わたしで言えばゼファーやSRXに憧れてましたんで、ZRXですとかSRとかはたまた旧車へと流れる訳で、そうしないっていうのはやっぱり自分を客観的に見ることができてると言いますか、おっさんの俺があれに乗っても・・・という気持ちがあるのは間違いなくて。

風呂上がりに己の変わり果てた姿(笑)を見て、こりゃ乗れないなと。
そんな悲しいおっさんでもなんとなくサマになってる(と思ってる)のがクルーザーなのであります。
「DSとか若い女の子も乗ってるしね」とか言って。

後ですね、車に慣れてるじゃないですか。
車で言えば3ナンバーなら2Lオーバーしてる訳で、リッターカーとか軽とかって嫁さんだったり子どもだったりが乗ってるクラスになるんですね。
バイクと言えども数百ccって・・・的な思考についついなりがち。

はい、全てわたしのことであります・・・



ブーバイクポッドキャスト、第15回目アップしました。


昨晩ひっそりとアップしていますのでコッソリ聴いていただければと。
そもそも聴いてる人がいるのか?というツッコミは自粛して下さい(笑)

傷隠しについては買うだけ買って放置してるモンエナステッカーにするかなーなんてことを考え中。



ブーバイク本舗STORES店

再度オープンしました

ブーグッズを安価でひっそり配布中
なんと送料はブーバイク負担
(なのでまとめ買いを懇願)
コンビニ払いもあるヨ

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