2014年6月
リターンライダー
http://news.webike.net/columnDetail.do?news_id=120
ウェビックでなかなか良いコラムが。
先日コケた者としても思うところというか痛いところが多々ある内容です。
そもそもわたしなんて助ける方じゃなくて助けてもらう方の人間だけになにひとつエラソーなことは言えないところでありまして・・・
とにかく気を付けなきゃならないのは、まわりに迷惑をかけないことなんだろうと思う次第。
まぁこれも「引き起こしを手伝ってもらったその口が言うかーー!」ってとこなんですけども。
練習するしかないんだろうなぁって、あの日の帰り道はそんなことばっかり考えてましたですよ。
モンスター1200にモンスターハンターバージョンが
http://www.ducati.co.jp/index.do
http://www.autoby.jp/blog/2014/06/1200-2e95.html
手塗りってことは1台1台が別物ということ?みたいな驚きがあったり、まぁ型紙があるんだろうけど、と思ってみたり。
わたしみたいなヘタレですと、コケて傷でも付いた日にゃーえらいことになるぞ!的な後ろ向きのことしか考えなかったり。(ゲームしないんですよ・・・)
完全受注生産で税込み181万とは言うものの、そっち系の方々はスペックの求め方とお金の使い方がハンパないですから、これ案外売れるような気がします。
というかこれきっかけでライダー人口増えれば良いですね!
tuticaで読んだんだったかな?モンスターだったかディアベルだったか(まぁ何から何まであやふやな情報だこと・・・)試乗会で乗ったらとても扱い易かったそうで、女性に人気なのはそういうこともあるんだろうなと思ってみたり。
岡山にもドゥカティの代理店がありまして、わたしもバイク買おうってなった時にディアベルを見たくて一度お邪魔したことが。
ユーザーのお客さん含めてなんか独特の雰囲気というか、ドゥカティ愛に満ちあふれてて圧倒されて帰ったことがあります。
2つ目のリンク先、見る度に誰だかわからないくらい美しくご成長されてる釈さんのルックスについて語るのは無粋というものですが、なぜに永井くんがタンデムなんだ?という疑問は提示しておきたいと思います。
オイル交換という名の中古バイクチェック(2013/6/1)
10日ほど前にオイル交換に来たばっかりなのにまたもオイル交換。あれからもう2000km。
そりゃ「香川県内を何往復したんだ?」ってくらい右往左往したんですから距離も出ます。
ショップのみなさんも驚いていました。
ここでは何度か言ってますが、お金も使わず用事も無いのにショップに来てたむろってる人こそが初心者から見てショップの敷居を高くしてる元凶だと思ってるわたしが用事も無いのに来たりはしませんがな。
と、そんなこと店内で言えるはずもないのでこうしてネットで言うのです(笑)
真っ赤になった腕を見てショップのおねーさんが慌てて出してくれた保冷剤を当てながら今回も中古バイクウォッチング。
以前GOOBIKEに120万で出ていたゼファーと同じものなのかどうかは不明の80万火の玉ゼファーχが店内に。
各部品ともに「これ再塗装したん?」ってくらいものすごい綺麗でした。
これ見ると80万でもわからないではないんですけど、・・・いややっぱ中古で80万とかってもう完全にプレミア価格ですよねぇ。
このショップへ来る前、柵原からの帰りにすれ違ったゼファーと思わしきバイク数台、ペンペンペンペンと異様な音を立てて走り去ってったんですけど、いくら個人の自由だからってあれもこのくらいのお金出して買ったのかなぁなんて思うととてもやるせないものが。やるせなす。(石井ちゃん好きだったなー)
リアのボリュームアップがハンパ無かったっす。(写真ないけど)
足下がイケイケになってないのとリアのルックスがフロントとちょっと統一性がどうかな?みたいな残念ポインツはあるものの、非常に気になる存在です。
「レイダーでかいな、もうちょっと小さいの欲しいな、ナナハンとか。」
なーんて思っていたんですけど、高速を多用するようになって大排気量車のメリットもよくわかって来たのもあって「わたしが欲すべきものはレイダーを置き換えるものじゃなくて補完するもの、それは即ち普段使いなんだな」という結論に達した訳なんですけど、そうなってくると俄然PCXが浮上して来るんですね。
一方でアドレスVやKLXの良さなんかもメッセージいただいてたりしまして、今度そっち方面のトークもやってみたいなぁなんてことも思ってたりします。
大企業が動き出すとそのブームも終焉ですな。
鉱山萌え
先日の生野銀山詣によってカラダに火が点いたのか(うそ)、岡山県内にある「柵原鉱山跡」へ行って来ました。
わたしの目的は第1日曜に登場する(らしい)「たま駅長」だったんですが、にゃんこ様はどこにもいらっしゃいませんでした。うそぉん。
ここには鉱山が栄えていた頃に走っていた「片上鉄道」が再現されたものがあって、それがほんのちょっとした区間を走ってたりするのもあって、お子ちゃまや撮鉄の方々が沢山いらっしゃいました。
そっち方面はいまいちわからないのと目的の駅長殿もいらっしゃらないということで鉱山の資料館(写真、奥の建物)を見学。500円ナリ。
ここでは硫化鉄鉱が取れてたそうで、坑道内のミニチュアですとか作業工具なんかが展示されてました。
生野銀山が鉱山推しだったのと比較して、こちらは当時この街はとても栄えていたんですよアピールが強い感じかな。
こんな風に当時の民家を再現したものとか、残ってる映像を使った説明ビデオを上映していたり。
とても涼しかったので流れ出る汗をその上映会を見ながら(1人だったので貸切状態で)拭ってみたり。
鉱山へ来るのも2回目ということで、なんとなくわかり始めたかなというところ。このまま鉱山萌えの鉱ボーイ、ボーイじゃねーな、鉱ガイ?GUYってイケメン風なんで、鉱マンか。
コウマン・・・
コウマンと言えば(以下自粛)
周辺にはジュースの自販機しかなかったですけど、ちょっとした屋台でも出せば(それこそソフトクリームとか)お子ちゃま多かったし良い売上になるんじゃないかなぁと思ったり、食べるところもありませんでしたからお食事処なんか作ってもいけるんじゃない?的なことを思いつつ後にしたのであります。