鉱山萌え
先日の生野銀山詣によってカラダに火が点いたのか(うそ)、岡山県内にある「柵原鉱山跡」へ行って来ました。
わたしの目的は第1日曜に登場する(らしい)「たま駅長」だったんですが、にゃんこ様はどこにもいらっしゃいませんでした。うそぉん。
ここには鉱山が栄えていた頃に走っていた「片上鉄道」が再現されたものがあって、それがほんのちょっとした区間を走ってたりするのもあって、お子ちゃまや撮鉄の方々が沢山いらっしゃいました。
そっち方面はいまいちわからないのと目的の駅長殿もいらっしゃらないということで鉱山の資料館(写真、奥の建物)を見学。500円ナリ。
ここでは硫化鉄鉱が取れてたそうで、坑道内のミニチュアですとか作業工具なんかが展示されてました。
生野銀山が鉱山推しだったのと比較して、こちらは当時この街はとても栄えていたんですよアピールが強い感じかな。
こんな風に当時の民家を再現したものとか、残ってる映像を使った説明ビデオを上映していたり。
とても涼しかったので流れ出る汗をその上映会を見ながら(1人だったので貸切状態で)拭ってみたり。
鉱山へ来るのも2回目ということで、なんとなくわかり始めたかなというところ。このまま鉱山萌えの鉱ボーイ、ボーイじゃねーな、鉱ガイ?GUYってイケメン風なんで、鉱マンか。
コウマン・・・
コウマンと言えば(以下自粛)
周辺にはジュースの自販機しかなかったですけど、ちょっとした屋台でも出せば(それこそソフトクリームとか)お子ちゃま多かったし良い売上になるんじゃないかなぁと思ったり、食べるところもありませんでしたからお食事処なんか作ってもいけるんじゃない?的なことを思いつつ後にしたのであります。