ビクスクの亜流がコンセプトだったのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000056-rps-ind
「ハーレーのような音」とやらがこのエンジンとマフラーで実現できるのかどうかはわからないけど、このデザインバイクにそういうのを求める人などいないということは素人でもわかる。
目指すべきはそれこそモーター音的な、プリウス的な方向でしょう。
それが「未来のバイク」を標榜したNM4-01が進む道であるべき。
情報が出て来れば来るほど、「新しいバイクスタイル」じゃなくて新しいビクスクを作っただけ、そう思わざるをえないようになっていくのが期待が大きかっただけに悲しい。
更にこれが将来的にそういう方向性を指向している単なるプロトタイプなんだとすれば、買った人が可哀想になってくる。
「素案をいじらない」というコンセプトは、ベンチャーの雄とまで言われたホンダでもここまでの大企業になってしまうと自由なモノ作りができないということを暗示しているけど、そんなことユーザーにとっては関係プーな話であってお家事情でユーザーを犠牲にすんじゃねぇよ!と言いたくなってくる。
それでも売れれば御の字なんだけど・・・