チーム未来、レーシングミクグッズを発売開始
http://ev-mirai.shop-pro.jp/
初音ミクのレーシングバージョン、レーシングミク2014ver.の版権許諾を取ったチーム未来がグッズ展開を開始したようです。
グッズは全部で7点。
・レーシングパラソル
・卓上レーシングパラソル
・クリアファイル
・タオル
・眼鏡拭き
・チームステッカー
・キーホルダー
レーシングパラソルは「痛傘」っていうんですね。こんなところにまで「痛カルチャー」が!
そもそも「痛」ネーミングは自虐的なところから始まってるみたいですけどそこまで自虐しなくてもなーなんて思いながら販売サイトを見たら、・・・こりゃ痛いかもしれない(笑)
でもこういうとっかかりでもバイクに興味持つ人が出てくれるのなら大歓迎したいところ。
というか、痛車の人達の装備を見るとオーディオにしろ足回りにしろなかなか良いモノを付けてますから、そういう流れがバイクでも起こってくれればいろんな部品が量産効果によるコストダウンに結びついて、我々も恩恵に与れることだって十分ある話な訳ですからね。
わたしが記憶してますのは「初音ミク」が広く知れ渡るようになったのってYOUTUBEで「PC-6601でタイニーゼビウスを歌わせてみた」が評判になった時じゃないかと思うんですが、Wikiでは一切触れられてないんですよね。
もっともおっさんのわたしが食いついたのは初音ミクじゃなくてPC-6601でありタイニーゼビウスだったんですけども(笑)
PC-6001mk-2ってのが「喋るパソコン」ってことで世に出まして。(FM音源も搭載してない頃の話)
これは平板だったんですね。音階が付けられなかった。
それに音階を付けられるようになって「歌うパソコン」と言われたのがPC-6601(1D、1枚140KBのFDD搭載!)でして、わたしこれ持ってたんですよ。
あとPC-6000シリーズのユーザーはほぼ全員買ったと言われるタイニーゼビウスも当然買ってまして、その懐かしさだけで食いついたっていう。
まぁそんなこんなでYOUTUBEでその動画が評判になったのは2007年。
Wikiによれば初音ミクがメディア展開を開始したのもその頃のことなんですけど、PC-6601との関係ってもしかして黒歴史?
グラフィックも当時の8ビットパソコン調でそれが逆にサイバーな(サイバーってw)雰囲気を増強してて、インパクトは絶大だったんだけどな。