どら丼とは何か
http://www.autoby.jp/blog/2014/03/post-b18d.html
NEXCO東日本が主催する「どんぶり王座決定戦」でグランプリが決まったようです。
個人的には丼はシンプルであって欲しいし、ヘルシーなどという要素は不要だと思っています。
そんなもんちゃう!と。
ただ客寄せってことを考えると、相当旨いものじゃない限り創作丼にしないと勝負の土俵にすら上がれないんでしょうね。
B級グルメもどんどん変化球になってるし。
でもこういうところに出てくるおよそ定番化されないだろうなって思わせる凝ったラインナップを見ていると、打ち上げ花火というか一発屋的ニホヒを感じずにはいられません。
そろそろプレーンなものが見直されないといけない時期に来てると思います。
というのもあって、さぼてん的には入賞したものよりもむしろ選から漏れた丼の方に魅力を感じます。
館山道・市原SA(上り)の「旨豚の黒米みそ漬け丼」
とか、東北道・阿武隈PA(下り)の「白河高原清流豚のミルフィーユカツ丼」
とかたまらないものがあります。
ただこのイベント、東日本NEXCO主催なのでどれも東日本ってのが泣けて来るところ。
西日本でもやってねーかーなー?ってサイトを見に行ってみましたが、なーんにもやってなかったっす・・・
全国的な催しにすれば良いのに、グループ会社ってのはどこも仲が悪いんですな(笑)
で、肝心の「どら丼」ですが何のことだかわかりませんでした。
それをまず最初に書いておこうよ、東日本NEXCO。
あと審査員のギャル曽根、最近SAをフィーチャーしたような番組でしか見かけないような気がするけどまさか・・・
どら丼のどらは、ドライブのドラか、ロゴマークに有る道楽のどら、でしょうかね…?
なんとなく雰囲気はわかるんですけどね~
逆に「どら丼」の名前ありきで、それをイメージしたど丼を作るってのもアリのような気もします。
どらやき丼を作ってくるヤツいそーですけど。