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懐かしカラーリングのKLXファイナルエディション
長年ビギナーからベテランまで気軽にオフロードを楽しめるデュアルパーパスモデルとして親しまれてきた、KLX250。 この度Final Editionとして最後を飾るに相応しいカラー&グラフィックを採用致しました。 ライムグリーンに塗装されたフレーム、「KLX」のロゴが入ったシュラウド等「闘う、4スト。」を連想させるデビュー当時のカラー&グラフィックをモディファイし懐かしさだけではなく最近のトレンドも盛り込んだ斬新な仕上がりになっています。
http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx250/
次々と生産終了&本年度限りとなるファイナルエディション発売が噂されるカワサキのバイクにおいて、遂にその第一弾となるKLX250のファイナルエディションが発表されました。
グラフィックを「闘う、4スト。」のキャッチフレーズで登場した初代KLXのカラーリングでまとめたこのバイク。
うむ、実はさぼてん的には全然懐かしくないぞ、と言ってみたりしつつもなんとなく色使いに時代を感じるのはなぜなんでしょう?シートの色かな?
フレームまで塗装してくるあたりが気合を感じさせるんですが、この気合の入り方が一層DAEGファイナルエディションのライムグリーン確率を増加させてくれて憂鬱になります。
発売日は5月15日。しかしながら予約販売分で終了するとみました。
お値段税込み約56.5万円。2016年モデルは約55.5万円。ちょっぴり値上げしてるのは塗装費用でしょうか。
新車で手に入れるにはこの機会しかない、急げ!(わたしはいらない)
D-TRACKER125の2015年モデル発表
http://www.kawasaki-motors.com/mc/kinfo/15new/15klx125d.html
いつもは秋口にKLX125と一緒に発表されていた新年度モデルが今年はKLXのみだったことで、一部で「廃止か?」とまでウワサされていたD-TRACKER125の2015年モデルがようやく発表されました。
足回りが違うとは言え、ここまでズレるのはなぜ?
今回は、いや今回も変更点は塗色のみ。D-TRACKERとかKLXの塗色というのは(表向きは)外装樹脂パーツの成形色が変わるだけ(のはず)なんで、この場合カラーリングというのが正しいのでしょうか。
でもさりげなくここでクラッチスイッチの修正がされていれば・・・という期待もあったり、もう自分はPCXを買っちゃったんでどうでも良かったりもします。(←ひでぇヤツだ)
変更後の色はキャンディプラズマブルー×エボニーとメタリックフラットロウグレイストーン×エボニー。
前者はまぁ青かな?って想像つきますが後者の表記でこの真っ黒カラーをイメージできる人はいないんじゃないかと思います。
緑がないのはD-TRACKERではありがちなことなんで(緑は大体KLXで出る)まぁこんなもんかな?というか、黒なら余計にKLXと一緒に発表できたんじゃない?という疑問もあったりします。
お値段税込み約36.9万円
KLXは約34.9万円なんでプラス2万かぁ・・・という感じ。
あえてD-TRACKERを買う理由は乗り心地とか?オフ走らないからとか?