2017年9月24日
GIVI互換という甘い蜜 ~モノキーのボックス購入しました
先日のエントリーで書いた新しいWのリアキャリアは”モノキー”という取付機構のトップボックス
を乗せたいがために付けました。
(前のバイクに付けてたのでボックスだけ所有してるんです)
しかし四六時中こんなでかいのを乗っけて走る訳にもいきません。
かと言って何も無しじゃとたんに積載能力ゼロになるんで、それも困ります。
手元には以前も書きましたがあんなもの
やこんなもの
やそんなもの
があって新キャリアを付ける前はこれらを乗っけていたんですが、こちらは”モノロック”という機構のものでして、もう付けられなくなっちゃったんですねぇ。
デザインはモノロックのボックスの方が良いんだけどねー
ということで小さめの”モノキー”のボックスを物色してました。
でもGIVIだとこんなの
しかないです。。。
モノキーのトップボックスでは一番安価(のはず)なのですがそれでも2万円近くしますし、この形状で40Lは相当ボックスの自己主張・押し出しが強くなりそうです。「どうだ!」みたいな。
キャリアを探してた時に知ったGIVI互換の「Kappa」でもボックスを出しているので見てみたのですが、なぜかKappaはGIVIに比べて相当にデザインがイケてません。グッドルッキングボックスが1つもないのです。
ていうかKappaのボックスってモノキーなのかモノロックなのかもわかんないんですよね~
そんなこんなで難儀してましたところ、twitterの方で「K-max」のボックスはGIVI互換だということを教えていただきました。
早速調べたところ、「や、安い!!」
6000円でお釣りが来ます。
大きさは小さくなりますがそもそも小さいのが欲しかったのでこれがベスト!
無事届きました。
GIVI以外のボックスって安かろう悪かろうだっていう何の裏付けもない先入観を持っていたんですが、これは良いモノなんじゃないでしょうか。
デザインもわたし好み。
鍵のところなんてGIVIのより全然高級感。
鍵自体もGIVIみたいな妙なカタチ↓
じゃなくて普通っぽいデザインで好感持てます。
ボックス内部には荷物を固定用するためのゴムベルトなんかもあったり、底にはクッションのパッキンも敷かれています。
取り付けるとこんな感じ
よかよか。
Wにはこれをずっと乗っけておいて、キャンプやら何やらって時にはアルミのやつにご登場願うってことになりそうですね~