2015年
ブーバイクポッドキャスト、第88回目(メッセージSP)アップしました。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/bubaikupoddokyasuto/id760661083?mt=2
またもやメッセージSPをやれるありがたさを噛みしめております。
ただメッセージSPと言いつつわたしが喋りたいことを喋っているだけじゃないかという指摘はご遠慮下さい。
・プライムビデオから群馬から
・ブーバイク潜入工作員を各イベントへ派遣しよう!
・次回長野では陣馬型山へ
・今度こそやるぞ、さぼてんキャンプ
・忘年会、仮押さえしました。
ブーバイクポッドキャスト、第87回目アップしました。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/bubaikupoddokyasuto/id760661083?mt=2
11月7日予定のさぼてんキャンプは中止となりました。悔しい!
しかしこのままでは我慢ならんので、再チャレンジを模索します。
・さぼてんキャンプ中止!そして・・・
・ちゃんと教えて欲しかった
・ゼファーへの思い
・う●こビル
・ダーク大和って・・・
・目指すは500羅漢
・下見をすること、課題を持つこと
・反省してます
・ナイショの話をしよう
オートスナックの旅~その15 「オレンジハット新町店」
2015/9/20訪問。
自販機マスターの先導で向かった先は「オレンジハット新町店」
わたしが選んだのはラーメン。なんせ西日本にはラーメンがあまり無いのでできるだけラーメンを選びたいのです。
トーストも食べたかったんですが、この後もう1軒予定しているのもあってここで腹を満たしてはイカン!と見送り。(これが今回最大のミスとなるジャッジだったのです)
ここの器は例の薄黄色のアレではなく使い捨ての発泡ポリ的なものです。
自販機マスター談では、器を持って帰っちゃう人がいるのでこうせざるを得ないのだとか。
アレは綺麗に洗って使い回してるので持って帰らないようにしましょう>みなさん
それはさておくとしてこの器、どこかの観光地とかイベントなんかでやってるファストフードっぽくて、いつものオートスナックとは違った趣があってこれはこれでよろしいもんですな。
* わたしだって色んな意味でちゃんとしたラーメン(うどん)が食べたければそういう店に行きます。
* そしてそもそもオートスナックにちゃんとしたものを求めるのが間違いだと思っています。(これは異論あるだろーなー)
ということでここで「コルソ」からご一緒だったご夫婦とはお別れして、新たに合流いただいたブーバイクPODCASTリスナーの方、はないちさんがこの後の行程をご一緒していただけることになりました。
なんと!マスターがこの後も先導してくれるということで、お言葉に甘えて次なるオートスナック、「ドライブイン七輿」へと向かったのです。
その16へつづく
オートスナックの旅~その14 「コルソ高崎店」
2015/9/20訪問。
群馬遠征2日目は、朝食として高崎市内の「コルソ高崎店」へ向かいます。
ホテルから走ること約10分、ここにはブーバイク富士山、北陸、しまなみの3つ全部に来てくれている(この後の伊那にも来てくれた)kenkenさんとブーバイク富士山に仙台から来てくれた鉄五郎さんが居るはず。
到着するとkenkenさんがどなたかと談笑中。ん?鉄五郎さんじゃないぞ、って思ってご挨拶。
なんでも鉄っちゃんの世界では鉄五郎さんはなかなかの有名人なんだそうで、その鉄五郎さんが来るってことでやって来たVX800というカタナっぽい謎のバイクを操る地元の自販機マスターと呼ばれる方でした。いやもはやマイスターと言っても過言ではありますまい。
その後CB&ビクスク乗りのご夫婦もやってきまして、どうやらその方々も鉄五郎さんと会うのが目的だったご様子。
みんなでしばらく自販機トークをして店内に入るも、全部売り切れ!うそぉん。
まぁ朝早いしねってことで、kenkenさんと「鉄吾郎さんって何者?」トークなんかをしているところに鉄吾郎さん到着。それもカブで。
なんやかんやと2時間以上ウダウダしていましたが、売り切れ状態から一向に補充される気配が無いのでここは諦めて次の「オレンジハット新町店」へ向かうこととしました。
kenkenさんと鉄五郎さんとはここでお別れとなりましたが、なんと自販機マスターが先導、そしてご夫婦も一緒に行ってくれることになりました。
「コルソ」で食べられなかったのは残念ですが、いつかブーバイクグンマー2を行うにしてもレンタルバイクのことを考えれば拠点高崎にするしかないだろうなっていうのが現実的なところだとみてます。
となると宿泊費用やバイク置き場のことを考えると同じ宿にするのがbetterだと考えているので、そうなれば「コルソ」は夜中でもサクっと行けるから良しとしましょうか。
オートスナックの旅~その13 オレンジ353
2015/9/19訪問。
群馬での2軒目へは「丸美屋」から(たぶん)南下して、ナビの仰せのままに(ホントは道を間違えて引き返した)右折して延々と走った先にありました。
その国道122号線からナビが右折を指示した交差点には「大型車は通行困難」と書いてある立て看板が。
イヤーな予感がしたら案の定、いつもわたしが迷い込むような峠の山道に入っていきます。
なしていつもこうなるんじゃ!
ピカじゃ、みんなピカがいけんのじゃ!
しかし!
レイダーなら「こわいー!」「助けてー!」とヘルメットの中で叫びながら走っているであろうwぐねぐね道もW800であればススイのスイ。軽いバイクって素敵。
自分が上手くなったみたいに錯覚してしまいそうです。
高崎市内を過ぎて郊外を走り出した頃からずっと感じていたのですが、とても芳しくも懐かしいニホヒがずーーーーっとわたしの鼻腔を突いて来ています。わたしら言うところの”田舎の香水”、牛のアレ的なニホヒ。
そう思ってよくよく見てみると、岡山の郊外に広がってるような田んぼを見かけるということがほとんど無くて畑ばっかり。なるほどこれは肥料のニホヒだったのか。
そう言えば小学校くらいの時に、元々関東ローム層は野菜の栽培には向かないんだけど、土壌の改良とかなんとかで北関東は野菜生産のメッカになった・・・みたいなことを習ったですなぁ。
そんなことを考えつつ、さすがに「だりぃなぁ」って思い始めた頃、目的地である「オレンジ353」を発見しました。
群馬のオートスナックはどこもかしこも小綺麗にされているんですが、ここはなかなか年季の入った風格を醸し出しています。西日本にあるのと似てるかな。
自販機ラインナップにはかき氷もあったのですが残念ながら非稼働。
機械そのものの保守も大変だと思いますし、今の時代に加熱しないものを扱うのはリスクが高すぎるんでしょうねぇ。
もうこの時点でわたしの胃袋もほとんどギブ状態ではありましたが、オートスナックはもはや義務を通り越してノルマですらあります。
今回の群馬巡りでつくづく感じたのは、どこもかしこも味はちゃんとしてるんだなってこと。
これは一括で材料を納入するような業者がもはやいない=各店舗が独自に用意しなければならない、ということでそれなりに拘った中身にできることに由来するんだろうなという想像をしてみました。
あとオートスナックって機械が古いだけに500円玉が使えなかったりするんですが、どこの店舗にもちゃんと両替機がそれも自販機のすぐソバに設置してくれているという親切っぷり。
こういうのは一定の稼働率が確保されてるからのことなんでしょうな。
おまけ
かつてわたしが大ハマりしたパチンコ、フィーバークイーンがありました。
ちょっと打ってみたかったな。