2014年2月
クロスカブを見てきました
目的はレイダーにバッテリーチャージャーを付けてもらいに。
これくらいは自分で付けるつもりだったんですが、これにかこつけてバイクを見に行こうという作戦。
わたしカーオーディオの世界にハマっていた時期があって、その時に用事もないのにショップにたむろってる人がいることで非常に敷居が高く感じていたこともあって、ショップに行くときは何かしらお金を落としつつ尚かつ作業の隙に見せてもらう程度にすることを心がけてます。
まぁアヤシゲなおっさんがウロウロしてると見た目も良くないですしね。 ←
でも今回の作業なんてわずか10分程度のものなので思う存分w見て回ることはできませんでした。
店の一番前、前を通る車から一番よく見えるところに置かれていたのがBOLT。
正面から見るとリッターカーとは思えないくらいのコンパクトさなんですね。
それが横に回るとこのド迫力。
マフラーのアピール度が高いなぁ。
チープになりがちな(実はそれが良かったりする)カフェ仕様もBOLTでやるとえらいゴージャスになりそうな予感。
もしかするとBOLTをきっかけに新しいカスタムが出てくるかもですね。
思ってた以上に質感良いですね!随所にカブの片鱗を見せつけつつ(そりゃカブなんだから当たり前)これあったらあんなことやこんなこと・・・みたいな妄想をかき立ててくれます。
個人的には今っぽいリアビューがお気に入りでしょうか。カブそのもの!って感じのキャリアも周りに見せつけたいところですけど、ここにはボックスを乗せないとならないだろうからなぁ・・・。
フロント周りはあっさりしてるだけあって、ここへゴテゴテ付けてる方も多い様子。
ライトガードは単なるガードでキャリアじゃないとのことですけど、小物入れとか付けられそうですね。
しかし実物を見てしまうと欲しくなっちゃうんでいけませんな。
チャップスを買う
文明の利器(笑)を導入することで指先冷え冷え問題に解決の兆しが見えてくると、今度はその他のところが気になってきます。
手は電熱グローブ、胸と腕はプロテクター、膝下はレッグウォーマーとブーツにカイロINで、冷え冷え対策も無事完了した訳ですが、そういうことをすればするほど対策してないところの冷えがカラダに堪えて来るってモノ。人間って贅沢。贅沢は敵。贅肉は醜い。
さし当たってはハラと太ももという2大脂肪過多部位。さばいたら脂身だらけですぐ包丁も切れなくなるだろうなっていうところ。 ←
ここに対策を打っていかなきゃいけません。
ということで革パンも持ってるんですけどそれのウエストがキツくなってるからっていう理由は完全に無かったこととして、ここはスタン・ハンセンよろしくチャップスを買ってみることにしました。ウィーーーッ!!
買ったのはこんなやーつ。
amazonでは安くて良い感じのがなかったので楽天で購入。9000円ほど。
マジでハンセンみたいなベージュのやつにしようかと思ったんですけど、あいにく黒しか無かったので黒。まぁハンセンは黒も付けてたしね!
そして形状もハンセンみたいなバッドウイング(足の前だけにカバー)じゃなくてショットガン(筒状で全体をカバー)で。ほら、ハンセンはリングに上がってすぐ取らないといけないからバッドウイングだった訳ですからね。 ←いつの間にかハンセン基準で考えている
在庫を持つんじゃなくて(実はこういう業者が一番危ない)アメリカから入れるってことで「こりゃヘタしたら冬が終わる頃になって届くぞ」なんて思ったんですけど2週間ほどで無事到着。
お値段に見合わぬ出来には非常に満足しております。
疑ったりして悪かった!
レングスは短くカット・・・
きっとアメリカ人体型に合わせてるから長めになってるんですよね?ね?
こうなってくるとスカスカの股間部分が寒くなるのかな?的な不安もある訳ですが、まぁそこにはそんな大した物がある訳でもありませんので(ブーバイク初シモネタw)しばらくこれで様子を見ようかと思っています。
ハラは腹巻きで対応予定。ここはラクダか紫ラメにしてオヤジ臭全開でいってみるのも悪くないと思います(笑)
このチャップス、どうも革の匂いが気になるようでお猫様がクンカクンカします。
ブーバイクポッドキャスト、第12回目アップしました。
1月中にもう1本!と思っていたのですが、この週末風邪気味だったのもあって願い叶わず。
今回はタンデムスタイルやらツーリングマップルを眺めながらのトークをやってます。
嬉しいことにこちらのメッセージフォームからPODCAST宛にメッセージをいただきまして、大喜びで喋ってみたは良いんですけど、いかんせんテーマを広く取り過ぎちゃったんであれもこれも話したいって思ってしまった分「浅いトークになっちゃったな」と反省中。
なかなか難しいもんですね。
そして今回24分にもなってしまいました。
世の中には2時間くらい話しちゃう人もいらっしゃるんですけど、わたしはまだまだその領域にはたどり着けません・・・