Tag ‘500SS’

どうせヨーロッパのカワサキカスタムは日本に入ってこないし

カワサキイタリアから、イタリアのカスタムビルダー「Mr.Martini」とコラボした「Vulcan(バルカン)70」をイタリア国内限定100台で販売することを発表した。車体価格は日本円で130万円台となる。(10990ユーロ)

だそうです。

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わたしもマッハ風味を出すにはどんなバイクをベースにすれば良いんだろう?と割と真剣に妄想検討したことがあったんですが、面白いところをつまんできましたね~。その発想は無かったなぁ。

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手前が500SSで向こう2台がバルカン70。

 

 

 
そもそもがナメリカンなバルカンなのに手を加えるとそれっぽく見えちゃうのが不思議。

ただ500SSをモチーフにしてるみたいだけど、そうなってくるなら無理矢理にでも3本出しマフラーにしてもらわねばいけませんな。
そしてテールカウルは500SSっぽくしてるのかもだけど、500SSにはグラブバーがありますからねぇ。グラブバー付けないんだったら(なぜ付けないんでしょう?)むしろここは印象的にはゼファーっぽく跳ね上げた方がマッハ風味が出たように感じました。

さぼてんがバイクを物色していた頃に見たドイツかどこかのモーターショーに参考出品されてたZ800のZ1風カスタム、あれもなしのつぶてだし、そもそもJ125を入れようって考えもないし。
これも日本に入る可能性は限りなくゼロに近い様子。

「宇宙を認識することができる人間という生物がいるからこそ宇宙は存在するのだ」という考え方がありますが、それの逆で、買えないものは存在していないも同じなのだから、わざわざその存在を報じていただかなくても結構なんですけどねぇ。 ←ひねくれ者



カワサキからスーパーチャージャー搭載のバイク?


http://www.kawasaki.eu/en/news/built_beyondbelief?Uid=08E1WVhQWgoJCwpeWAtfXA0OWglZWwtZXQ4KX1lfW14NDlw
http://www.ninja-h2.com/
EUカワサキが「Ninja H2」というプロジェクトを始動させたらしい。
広報サイト(上のリンク)は理念だけしか書いてないし、特設サイト(下のリンク)を見ても何がなんだかさっぱりわからない。
予想されてるのはスーパーチャージャーを搭載するのでは?ってこと。

広報サイトには「750ccマッハⅣや500cc3気筒H1、Z1の精神を受け継ぐ」っていう文言がある訳ですけど、あくまで精神。Ninjaと関係の深い現行Zがあの路線なんだからこのプロジェクトでマッハみたいなバイクを再現してくれる訳じゃないと予想。
80年代後半、WWFから法外な契約料を突きつけられて契約更改しなかったから呼べるわけが無いのにも関わらず何かにつけてホーガンの名前を出してた猪木みたいなもの。 ←ひでぇ例えだ
何度も言ってるけど、こうやって何かと言えばZ1とかマッハの名前に頼るクセにあの手のネイキッドを全然出そうとしないカワサキの姿勢が全然理解できない。
ZはZでかっちょいいし別にゼファーを再販して欲しい訳でも無く、ただただノープルなネイキッドをなぜ出さないのだ?と言いたい訳で。わたしなんかに言わせればDAEGをちょいといじってくれればそれで良いのに。

それはさておき予想されてるスーパーチャージャー搭載、そんなものを追加するってことはそれだけコストは上がる訳で、それができないからラムエア(だっけ?)なんて機構を考えてたカワサキがいよいよコスト最優先思考から脱却しようとしているんじゃないかと予想してみます。
なんせレースなんかはレギュレーションが猛烈にきつい訳で、過給器付きバイクをそう易々と投入できる訳でも無いと思うんですが、まさか市販メインで考えてるのだとしたらこれも驚き。
まぁスーパーチャージャー好きなヨーロッパ人だからこその発想とも言えますが。

たしか最近のモーターショーではスズキもターボ付きバイクを出展していたように記憶してるんですが、Ninjaっていう具体的なバイク名が表に出てる分、市販化はこっちの方が先になるのかな?



これは自作なのか?~ニーラー500SS

キャンプ関係の動画をYOUTUBEを見てて、いつものようにあちこちへ脱線してたらたどり着いた動画。
キカイダーのサイドマシンの原形になったカワサキ500SSのニーラー&側車付き。
猛烈にカッコイイ!

しかしマテ

そもそも500SSってのはアメトーークでハライチ岩井さんが持って来てた普通のネイキッドタイプしか市販されてない。
そしてわたしが知るキカイダーのサイドマシンっていうのは、東京モーターショーにカワサキが出展したコンセプトカーを再塗装&若干外装変更したもののだから、バイク本体というのはキカイダーが乗ってるのと基本的に同じ形状のフルカウリングされたもののはず。
もっと言えばコンセプトカーだから複数台存在する訳もなく、実車は撮影終了後カワサキに返還されてしっかり保管されてるそうだから、なぜこんなネイキッドなニーラー500SSが存在してるのかが根本的に意味不明。
変身前のジローが乗ってたサイドカー(変身後はバイクも変身する)はニーラーじゃない普通の500SSだったし。

側車部は自作感満載だったからきっとそうなんだろうけど、まさかバイク本体もフレームから新作してるとか?
ニーラーってカテゴリはレース向けってことらしいので、レース向けの車輌を手に入れたとか?

まぁ経緯とかそんなものは関係無く格好良さこそ正義。全てはそこへ行き着く訳ですが。
でもウワサでは限定解除超難関化の原因になったバイクこそがこの500SSなんだとか。
当時はヘルメット着用義務がなかったとは言うものの、この格好良さの向こう側には悲しいエピソードが沢山あるんでしょうな・・・。



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