Vストロームミーティングは大盛況だった模様
いつの間にそうなったのか知りませんが、スズキ本社前のストレートを「Vストロームロード」と呼ぶそうです。
そんな先走りして良いのか?「隼道」の方が良いんじゃないのか?
ならば我が家の前の狭い道のことは「レイダーレーン」と呼ぶこととしましょう。
ソースがどっか行っちゃったんですが最終336台ってどこかで読んだ記憶あります。
約340台のVストロームが並んだ姿は壮観だったことでしょう。
開発された方々のトークショーみたいなものがあって、なんでもマイナーチェンジで650に追加になったXTや1000についてるくちばし、あれはカッコだけじゃなくてスタビライザー的な効果を狙ってるもんなんだとお話されたんだとか。
そうだったのか!わたしはてっきりBMWのマn・・・(禁句)
そしてそのトークショー中でスズキから久々のオフ車発売の予告がなされたそうです。
スズキのオフ・・・そもそもオフ車を知らないわたしにはさっぱり想像がつきませんが、ウワサによればこれがジェベル復活の狼煙なんだとスズキ界隈では大盛り上がりになってるようです。
このイベント、どうやら一番西から来たのは広島からだったようですが、もちろん岡山から参加してる人もいます。それがどうも我が社の人らしくって、イベント当日は日曜の夕方までいたそうで夜通し走って帰ってきたんだとか。
わたしだったら翌朝ベッドからカラダが動かせないまま休暇の電話をしていると思います。
他にも週刊バイクTVで東北を走ってたおっちゃんのトークショーとか「最初はV!」で始まるじゃんけん大会とかっていうヌルいもの(怒られるぞ)だったみたいですけど、こういうのは内容云々よりも同じ車種のユーザーが集まること、もっと言えばイベントをやることそのものにいろんな意味や意義があるんですよね。
一体感あるんだろうなぁ、良いなぁ。
社長までやってきたこのイベント、来年も開催するようです。やはりスズキ、本気でVストロームをメインに持って行こうとしてるな(ニヤリ)
ただ何かネタを探そうと思って「Vストロームミーティング」で検索したら1ページ目にブーバイクが出て来ました。
スズキにとってもVストロームにとってもそういう現状はイカンと思います。